06/09/27 20:28:20 jaQ+Ic6t
このスレも気付けばもう一年経ちます。
当初に比べればこのスレも大分落ち着いた雰囲気となりました。
虐殺AAが貼られたり、酢飯というあだ名が異常なまでに浸透したり、
「現実でもこんな娘はいない」と言う書き込みに対し「お前は人間を知らなすぎだ」という
ゲームキャラという概念を超えたツッコミが入ったりもしました。
二年前、シャーリィ・フェンネスが主人公の妹という設定が発表されました。
中澤絵師、遺跡船という世界観に加え、ヒロインは妹・・・レジェンディアはあのころから
テイルズのマンネリ打破がスローガンでした。
新たなヒロインへの、様々な思い・・・
「妹キャラなんてあざとい、萌え狙いで嫌だ」「妹キャラだ、やったぜ」「外見はコレットに近い」
しかし、彼女のポテンシャルは我々の理解と常識を大沈下させてくれました。
【本編~アグレッシヴ・ヒロイン~】
『アニメ絵がブサイク』
予想外の方向からのダメ要素。壊滅的な前髪、瞳の大きさ、バランス・・・しかし、これですらジャブでした。
圧倒的に美人な姉、そしてセネルの恋人、ステラ・テルメスの登場、そして死。
遺伝の残酷を感じさせる容貌の差。しかし、大切なのは性格です。
『姉の死の二週間後、その恋人に告白』
この時点で既にお兄ちゃん連呼が地味に不評だったのに、この行動・・・
フェニモールの「あんたはかわいい」という台詞が印象的です。
『本領発揮 メルネス化』
フェニモールの死は衝撃でしたし、辛かったでしょう。しかし、メルネス化寸前の言葉は
「三年前、メルネス化を拒んだのは、お兄ちゃんを・・・殺すってことだから」
でした。振られた後に、この台詞・・・基本的に彼女は「タイミングが最悪」なのです。
『私達はどうして出会ってしまったのだろう』
「まあ、滄我に意識をのっとられているんだから、しょうがない」普通のヒロインならそうだったでしょう。
しかし、彼女は『シャーリィ・フェンネス』隙はありません。
セネルの問いかけに対し、即座に普段通り・・・メルネスとシャーリィは同一人格でした。人類全滅は100%彼女の意志でした。
そして、マウリッツのセネル&ステラの思い出暴露に衝撃を受け、再度大沈下の決意。
「セネルに裏切られた」ではなく「二人だけの秘密だった」に腹を立てるあたりハイクオリティです。
「私達はどうして出会ってしまったのだろう」強引過ぎる論法で民族間問題に結び付けます。
『本編エンディング』
空気の読める兄、セネル・クーリッジ。「信じてるよ」・・・くっつくでもなく、つきはなすでもない、素晴らしい台詞です。
勘違いの逆水舞・・・
彼は力なく微笑みました。