06/02/28 16:20:08 givGPk6Y
ナガセの部屋
(#゚ -゚)「人形取ってくるね。」
<<このとき、人形はナガセの右ストレートによって破壊された>>
(#゚ -゚)「だめ、センサーが故障してる、仕方ないから私が人形の代わりになるわ。」
(;・ω・)「いいよ、。やっぱり、やめてようよ~」
(#゚ -゚)「なに言ってるの!ブレイズ!あなた仲間を2階級特進させたいの!」
(`・ω・)「分かった、がんばってみる。」
(#゚ -゚)「まず、掛け声ね。『ずっと僕の2番機だって約束しただろ!』とか言ってみて。」
(`・ω・)「ずっと僕の2番機だって約束しただろ!」
(#゚ -゚)「次に心臓の鼓動と首の脈を確かめて。」
ブレイズ、胸の辺りに耳を寄せ、首の辺りを触る。
(#゚ -゚)「違うわブレイズ!<おもむろにツナギを脱ぐ>胸はココ!首はウナジを触るように!」
再びブレイズは胸の辺りに耳を寄せ、首の辺りを触る。
(#゚ -゚)「もっと、ぶつけるつもりでいいはず。もっと!もっと!」
ブレイズは異常な心拍音をその耳を直接当てて聞くことになる。
(#゚ -゚)「ふぅ、次に人工呼吸ね。私が見本を見せてあげる。本当に息は入れなくていいからね。」
(#゚ -゚)「まず、顎を引いて鼻をつまみながら、”ガッツク”感じで唇をつける。その後、ミゾウチを手で思いっきり押して。」
ナガセ、ブレイズに人工呼吸の見本を6回ほど繰り返す。
(´・ω・)「こんな感じ?」(言われるがまま)
(#゚ -゚)「違うわ!ミゾウチの場所分かってないでしょ!<タンクトップを脱ぎ、ブラ一枚>ミゾウチはココ!」
(´・ω・)「ナガセ~寒いから服着ててもいいよ。」
(#゚ -゚)「ブレイズがミゾウチの場所分からないから、やってるんじゃない!」
(´・ω・)「うん…ごめん。」
(#゚ -゚)「いいわ、誰にも不得意なものってあるもの、もう一回私が見本を見せるから。がんばって。」
その後、2時間半にわたって反復練習させられることになったブレイズ。
しかし、それからのナガセは有意義なベットライフを楽しむことになった。
(後日談書いてもいい?)