06/02/20 01:03:09 gDUCezxv
某フィールド、夜みんなが寝静まってルークだけが周りを監視するために起きていた
イオン:「・・・ルーク。」
ルークに近づき、ルークだけにしか聞こえないような声でイオンが声をかけた
ルークはイオンの顔を見て応える
ルーク:「ん? どうしたんだイオン。具合いでも悪いのか?」
心配そうな顔をしたルークを上目使いで見つめ
イオン:「ルークに折り入って相談したいことがあるんです・・・。」
胸に手をあてながらイオンは恥ずかしそうに応えた
ルーク:「おっ、イオンがオレに相談か?珍しいなぁ。」
ルークはそういうとイオンを地面に座らせ自分もその横に座った
ルーク:「それで、相談って?」
大分小さくなったたき火に枝を焼べながらルークは聞いた