【太陽の】天海春香スレ2週目【ジェラシー♪】at GAMECHARA
【太陽の】天海春香スレ2週目【ジェラシー♪】 - 暇つぶし2ch215:名無したんはエロカワイイ
05/10/08 17:33:17 XiiUl01h
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はあーっ?
ギシアン?それはないー。
俺的に整理すると、

【雨に打たれてPの部屋にやってきた理由】
春香もAランクになり、Pが手配する以外の仕事もこなすようになるほど
忙しくなってきた。
他の人がプロデュースする仕事それ自体は楽しかった。
だが、かつてはPと二人で話し合って決めてきた仕事が、このごろは
お仕着せのような感じになってしまい、自分の中の天海春香とギャップがでてきていた。
自分の中で違和感が募るのに、肝心のPとはすれ違ったまま…。

で、とある収録の際に、いつものように?コケてしまう春香だったが、かつてなら
周囲から笑いが起きて、むしろ和ませる存在だったのだが、逆に激しい叱責を受けてしまう。
「あなたはAランク。そんなミスは許されない。他の者の示しにならないといけない」
それを聞いたとき、春香の中で何かが弾けて、スタジオを飛び出してしまう…。

【ずぶぬれでやってきた後のP】
終始無言。とりあえず部屋に入れてやったあとはバスタオルを頭にかけてごしごし。
リビングに通した後はPのワイシャツを渡し、着替えさせてやる。
その間Pはホットココアでも飲まそうと台所に行く。

着替え終わった春香が、リビングに置いてあったPが記録している春香との仕事ノートを
つい手に取り、そこに書き込まれた出来事を振り返ってぽろぽろと涙をこぼしてしまう。
ココアを手に戻ったPと春香は昔話をする。
地味な営業から、小さいショップでのライブ、失敗も成功も日々が楽しかったこと…。
でも、それは、Pと一緒だったから?

話がふと、やんだ。風雨はいまだ強く、外は荒れている。
春香「あの……プロデューサーさん……」
P「何だ?春香」
春香「わ、私を抱いて下さい」
P「……………………………………」
Pは黙って、しばらくしてから春香の頭をコツンとたたく。
春香「あいた」
P「そんなセリフ、10年早い」
Pは笑って、春香を抱き寄せると頭をくしゃくしゃにする。
P「今日は一緒に寝よう。それで、明日からの仕事をもう一度練り直そう。
  社長には俺から言っておく。最後の…Sランクまで」
春香「プロデューサーさん…」
P「そんな顔するなって、春香。俺は…春香を…一番大事に思っている。
  それは本当だ。だから、な?」
春香「は…はいっ」

…とりあえずベッドで春香を寝かしつけた後、
(あっぶねえええええええええええ!)
と頭を抱えるPであった。
(本当に、本当によく衝動を抑えられた、俺SUGEEEEEEE!!!!)
(もしあのまま流されていたら春香のご両親になんて申し開きをしたらいいのか…)
(あんな顔で迫ってくるとは…Aランクアイドルは伊達じゃないというか…)
一瞬(*´д`*)ポワワとなりかける表情を無理やり引き締め、Pもベッドにもぐる
のだった。

…もちろん、その後は寝相のよろしくない?春香から人間抱き枕としての密着攻撃に、
般若心経を唱えて一夜を過ごすPなのであった。

という流れが0.5秒でひらめきますた。


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