05/08/05 16:46:22 bKbZoQMu
私はその辺りに蔓延る一般的な存在ではない。
一際目立った存在である。私の名は氷川だ。今日は私のエピソードを語ろうか。
寝ても覚めても禿げ、喜んでも悲しんでも禿げ、痛くても快くても禿げ。
禿げ禿げ禿げ。私には常に禿がある。禿げなくして有り得ない人生を歩んできた。
私は良く詰られる。M禿げM禿げ。だが何故かそれは快感にも似た悦楽に変わっていった。
恐らくは一種の中毒とやらであろう。今では私は禿げネタで弄られる事を最もとしたサディストだ。
だがそれを常に求めた故に只の禿げネタでは悦楽に耽れない。差し詰めマンネリに陥ったのだろう。
今では私が禿げネタを求めて世を渡る。禿げネタが欲しい、禿げネタが欲しい・・・
この飽くなき欲望の悪魔は私をそう駆り立てる。禿を求め、禿に生き、禿に死ぬ。これが私の美徳であるのだ。
其処の君、私を見てどう思うかね?