06/02/03 09:08:15 /jDt8dCJ
まあこのゲームで時間軸考えると無理があるとこがでるのはしょうがない
そこはあえて目をつぶるべきだなぁ
(時間的に）若いのが、セラフィと葬儀屋
いつ作られたかわかんないけど世界存在よりは後なのは確か
葬儀屋の様子からすると三英雄のあとかな～くらい
その次が、シェーラとレスター
レスターは不死化で長生きしてた、屋敷の様子からしても相当の年月は経ってる
シェーラは体が封印されてたから老いず精神だけで生きてたってことなのか
議長案の「失敗して単一行動とり続けるだけ」よりよっぽどまともな不老不死になってるのが作者の皮肉
ゲーム開始まで何してたのか不明、レスターは知ってたくさいから案外会いに行ってたりぶらぶらしてたのかもしらん
儀式を止めたわけでもない？ところを見ると、止めようとしたけど儀式は終わっていて
野放しに出来ない状態だから大海嘯で町ごと沈めてしまったのか
儀式途中で大海嘯して中途半端な儀式になってああなったのかはわからん
議長の台詞を見ると後者も捨てがたいけど普通に考えると前者かなあ
相当ストレス溜まってたのは確か（笑）
その次がアレク
イストワールでダクゼクの争いの種になったクートリムをレサの川に流した
それを女王が拾って、死んだ子供と同じ名前のアレクサンダーをつけた
その後生の証で再び剣となり門の施錠の役を担った
剣を子供にしたのは再び争いになるのを避ける為に第一存在が変えたのが妥当か
余談だけどアレクの本体開放が剣だったのはただのアレクの剣だと思ってたから
1周目は全然分からなかった、3本目クートリムどこだよとか思ってた
そもそも自分が剣の自覚がないし、自分みたいなのがここいていいのかとか言ってた
（最後は、再びあなたの剣になれないことをお許しください、みたいなこといってたが）
自分で戻ったのではなく、第一世界存在が与えた命が尽きた時に剣に戻ったのかな
最後は残りの世界存在達
ジャネット（アルテナ兼過去を喰らってる世界存在）は
見た目若くて可愛いのに実は怖い、そして全ての過去を喰らっている為実は
この世界で一番物知り、過去は消化してるわけではなく吐き出すことも可能
ある意味最強の存在、もし死んだりしたら過去の行き場がなくなり世界は終わる（もしくは過去と現在が混ざる？）
「私は鍵なんかかけてなかったのに、アルテナ神としてあがめてた人間は誰もここには
入ってこなかったし、自分から鍵をかけた（神官の鍵）」とか言ってるあたり
館に長年住んでいるのは間違いなく部屋に名前もある、仕事が退屈なので酒びたりだったようだ
案外母親とリリア辺りが愚痴相手になってたのかもしれない
1周目に（引継ぎとかではなく純粋に）例の状態で始めた時のジャネットの反応は面白い
グヴァリフは、見た目に反して一番働き者でとても優しい
はずだがディースに騙されて1000年寝るハメになったためカルナから厳しい突っ込みが
本体が閉じ込められている辺り、目が覚めた後も監禁生活だったようだ
となると騙されて寝てからゲーム開始までほとんど知識が増えていない可能性も
つまりOPで言ってるように、ただ老けてるだけの竜、である
元々はあのディースが戦うのを避けて眠らせる必要があるくらいの存在だったようだが・・
（ディースには家族愛というものが元々ないらしい故弟と争いを避けたいとかはないはず）