05/05/16 08:15:05 xkIUocFG
America's Army
リアル信奉者の俺としては、あの天下の米軍が製作したFPSがあると聞いちゃ黙ってられない。
しかも非常にリアルという評判。早速馬鹿でかいファイルを落としていざプレイ。
最初はまず訓練からだ。これをパスしないとマルチに参加できないらしい。
いいね。軍隊っぽくて。
射撃訓練。偉そうに上官がゴチャゴチャ言ってるから早速ドタマに一発ぶち込んでやった。
NPCキルはFPSerなら常識だよな。
すると強制的に訓練は終了。牢屋行きになった。
おお! こいつはリアルだぜ! さすが米軍製作!
次はおとなしく射撃訓練を開始。なんとジャム(弾詰まり)まで再現されてる!
マトはかなり遠い位置にある。そう簡単には当たらない。
アイアンサイトを使って呼吸が止まるのを待って撃たないと当たらない。
これはリアルだね。さすが米軍製作。
しかし、優秀なソルジャーの俺にかかれば、こんな訓練はお茶の子さいさい。
さくっとクリアしてマルチプレイ(本番)に挑む。
と、始まるやいなや味方の兵士が一斉にどこかへ手榴弾を投げ始める。
なんだ?なんだ!何が起こった?
どこかで手榴弾の炸裂音が響き、画面上部に敵の死亡を伝えるメッセージがずらずら表示される。
すげえ!何でこいつら敵の居場所が分かったんだ?
と同時にどこからともなく敵の手榴弾が飛んできて、周りで炸裂しはじめ、味方がバタバタ死ぬ。
俺も死にかけた。まるで迫撃砲のようだ。これが戦場か・・・、こいつぁ、リアル・・・じゃない。
まあいい。スタート地点が固定なマルチプレイじゃ、この手の事はよくあることだ。