06/10/26 23:36:06 rXzu3/q50
オチと村の肥料にﾜﾗﾀｗ
ハッサン印じゃ食べる気がしねぇｗｗｗｗｗ
845:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/26 23:42:19 mszqb8/j0
>>843
> ３・６・８主「駄目だーーーーーーーーーー！！！！！！！！」
> ８主
ちょｗｗｗお前ｗｗｗｗ
846:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/27 00:07:24 /cYx8fL20
ちょ、8主ｗｗｗｗ
何か得体の知れないものが隠し味にされてそうで食べたくないなｗ
847:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/27 01:59:39 oOk/5D8P0
ﾜﾛｽ
848:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/27 02:01:23 /SgorUNPO
8主わざとだよ8主ｗｗｗ
ほんと8主はみんなを振り回すじゃじゃ馬アイドルだ
849:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/27 02:12:50 a9GqnGYP0
これオチ書きたかっただけだろ作者ｗｗ
スゲエ吹いたけどｗｗｗｗｗｗ
850:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/27 02:53:27 grzxd/0OO
髪の毛がフタからはみ出てんだけどｗ
851:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/27 07:35:32 irUWmp0p0
８主ﾊﾞｶｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
852:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/27 09:48:30 LOzHK1pj0
誰か、お絵描き掲示板で>>843を描いて欲しい。
853:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/27 14:15:29 ncCIB0+60
「俺の塩」に近い物を感じる。
いや、美味いよ？ 「俺の塩」
854:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/27 15:47:31 QfQpVldm0
＞３主「まあその話は置いといてだ、具はこれでいいとしてスープはどうする？」
＞８主「チーズ味」
＞６主「お前は馬鹿だ」
吹いたけどチーズ大好きな俺としてはそれはそれで美味そうに思えてしまった罠
855:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/27 17:02:47 buDyuTJ2O
キノコと仁王立ちでいやらしい方向にしか考えられない俺がいる。
856:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/27 18:06:22 zcYaSVo2O
はいはいサロンサロン
857:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/27 18:14:58 qa8lhkntO
>>855
お前は馬鹿だ
858:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/27 18:15:11 2c3BWLaR0
>>854
つカップヌードル欧風チーズカレー
859:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/27 18:35:21 kaeaNYN30
8主は指からチーズ光線を出しそうだｗ
860:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/27 18:36:14 UOUF67z90
>>859
懐かしいCMだなww
861:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/27 19:25:14 +9VmE/Fv0
ちちちちちちちちｔ（ｒｙ
862:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/27 19:56:19 8t88p4fTO
なんと二人は出来ていた！
って奴だっけ？
863:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/27 20:05:44 U5/hOKMOO
えっヤキソバンじゃないの？
864:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/27 20:39:43 ezmwuoKD0
. ┏━━━┓ .' ，
┏━━┓┃ ━━━┻━━━━┓ .∴ '
┃┗┓ ┣┫ ━━━━┫', ・,‘
┃┃ ┣┫ ┃. ’
┗━━┛┃ ━━━┳━━━━┛
┗━━━┛
／＿ ／￣ ／⊂⊃／￣￣_／ |
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（）） ＿＿＿＿ ＼＿/＿＿ ￣￣￣＿＿__/ 〔/ /|
＿＿ 几／|| |二二| 〕コ／ ＼匡/＿＿/｜匡匡｜＿_/
◎＿＿）二二凵二 ＿＿＿__|／ ／ ∧ ＼￣＼ |￣￣/ ＿/_
|| |っｃ|￣￣￣ |◎／ 「 ＼￣＼|￣￣|￣__//|__
|| |（彡〕――┤ |￣￣//V//|￣￣￣| |フ/
￣￣ |＿| | | ￣ | | |￣| | || /
＼ | | | ￣￣/ |
￣￣|＿_|/|￣￣ | |
| | | |
「まだだ！ ＼ | | |
＼ | |__ |
たかがメイン・カメラを くＬ 」 ＼ /（_0
やられただけだ！！」 ＼ |￣￣|＼丿ヽ
＼ | | / ）
＼ ＼ // 丿
＼ |__|人 丿
〈 ｜ | |
865:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/27 20:40:34 ezmwuoKD0
誠に申し訳ない
ただの誤爆だ
866:「７島太郎の逆襲」 0/7
06/10/27 21:52:44 69/UEalU0
スレ11 916-922 の続き
867:「７島太郎の逆襲」 前編 1/7 原っぱ
06/10/27 21:53:26 69/UEalU0
８主「おや７島さん。なんですかその格好、ふざけてるんですか？」
７主「へんじがない。ただのしかばねのようだ」
８主「そうですか。じゃあお元気で」
７主「ちょっと待ったああぁぁーーっっ！！」
８主「なんですか？ ねるとんですか？」
７主「どうして助けてくれないのさ！」
８主「だって『 馬鹿に説教、死体に治療 』って言うじゃありませんか」
７主「聞いたこと無いよそんなの」
８主「ロシアのことわざです」
７主「頭にシミ作ってやろうか？」
８主「キューバに基地作りましょうか？」
７主「いいよ、変にノらなくて」
８主「で、なんですか？ 早く本題に入って下さいよ」
７主「８主くんが！ ワケの分からないことを！ 言いまくるからでしょ！」
８主「はいはい。お口にチャック」
７主「……お口にチャックって。……あのさ、今日ひま？」
８主「むぐむぐむぐ」
７主「あ、チャック開けていいよ」
８主「ナンパですか？」
７主「黙っててくれるかな」
８主「はいはい。お口にチャック・ノリス」
７主「……ツッコんだら負けだ。……あのさ、ウチに食事に来ない？」
８主「むぐむぐむぐ」
７主「あ、チャック開けていいよ」
８主「何もしないって……、約束してくれますか……？」
７主「チャック開けんな！！ 自分を抱きしめるな！！ 怯えた瞳で僕を見詰めるな！！」
８主「はいはい。見ざる 言わざる 着飾る」
７主「ドレスアップすんな！！ も～！！ 話が進まない！！
１年前にトロデーンでごちそうしてもらったお返しがしたいんだよ！！」
８主「なーんだ。それならそうと早く言ってくれればいいのに」
７主「どとうのアルテマひつじソードおおぉぉっっ！！」
８主「うぎゃーー！！」
868:2/8 ７主の家
06/10/27 21:55:26 69/UEalU0
７主「料理もうすぐ出来るから待っててね」
８主「人を瀕死にして誘拐するとは、７島さんも相当のワルですね！」
７主「僕は誰かさんに手錠と薬物で拉致されたけどね」
８主「なんと！ 世の中には悪い輩がいるものですね！」
７主「君だよ君」
８主「な、なんだってー！！」
７主「なに驚いてるのさ！ 満面の笑顔でクロロホルムをちらつかせたのは８主くんでしょ！」
８主「ボルカノさーん！ マーレさーん！ ひどいよー！ ７島くんが厳然たる事実を言うよー！」
７主「なに非難がましく叫んでるのさ！ 事実を言ったらいけないの！？」
８主「じゃあブライさんに『 禿 』と言ってみて下さい」
７主「！ ……それは、ちょっと……」
８主「ほら、たとえ事実だとしても、言って良いことと悪いことがあるんですよ」
７主「……うーん、なんだろう。この、うまく丸め込まれた感……」
８主「ところで、お義父さんとお義母さんはどちらに？」
７主「なにその表記。ホンダラ氏の義甥になる気？」
８主「！ ……それは、ちょっと……。お口にチャック・ウィルソン」
869:3/8 ７主の家
06/10/27 21:55:57 69/UEalU0
７主「……まあいいや。両親はエンゴウに温泉旅行に行ってるから、今いないよ」
８主「つまり、２人っきりって……、ことですね……？」
７主「チャック開けんな！！ 頬を染めんな！！ 潤んだ瞳で僕を見詰めるな！！」
８主「そんな物凄い勢いでツッコまなくたっていいじゃないですか」
７主「だって得体の知れない方向に話を進めそうだから」
８主「 大 丈 Ｖ ！ スイカの種子を呑んでも盲腸にはなりませんよ！」
７主「……８主くんはアレかい？ 僕には見えない誰かと会話をしているのかい？」
８主「安心して下さい。僕はツッコんでくれる人の前じゃないとボケませんから」
７主「へ？」
８主「つまり、ネタをネタと見抜いてくれる７島さんのことを、僕は信頼してるんです」
７主「──。……あ、そう。ふーん、へー、そうか、ほー、そうなんだ。あそう。
え？ うーんと、えー、一応、その、あ、ありがとう……、と、言っておこう、かな？」
８主「そんな物凄い勢いで動揺しなくたっていいじゃないですか」
７主「だって、そんな、急に真面目なこと言わないでよ。恥ずかしいなもう！」
８主「羞恥プレイです」
７主「なるほど！ 感動した自分を殺したい！」
870:4/8 ７主の家 ～ 宿舎（前日談）
06/10/27 21:56:52 69/UEalU0
８主「これは豪華な舟盛りですね。トロにハマチにフグですか！」
７主「腕によりをかけて作ったから、たくさん食べてね」
８主「フグだなんてまさか、僕を殺そうとしてないでしょうね？」
７主「ふっ、どうかな」
８主「あはははは、冗談ですよ。ところで７島さん、この僕とこの魚、どっちが好きですか？」
７主「魚に決まってるじゃん」
８主「そんなひどい」
７主「何がひどいのさ！ 僕、漁師だよ！」
８主「ひどいなー。僕は魚よりも７島さんのほうが断然好きなのになー」
７主「……はいはい。僕も８主くんのこと好きだよ！」
８主「ごめんなさい。僕、そういう趣味無いんで、気持ちだけ受け取っておきます」
７主「ぶっ殺すよ」
８主「あ～れ～、お戯れを～」
７主「……どうしてツッコんでも手応えが無いのは何故？」
８主「それにしても、こんな豪勢な料理、用意するの大変だったでしょう」
７主「え？ ああ、うん。本当はこのあいだ招待しようと思ったんだけどさ」
８主「このあいだ？ ４主さんの件ですか？」
７主「うんそう。あの時はごめんね」
８主「まったくもう！ 死ぬかと思いましたよ！」
７主「…………」
７主『４主さん、ちょっとお願いがあるんだけど』
４主『なんだ？ 珍しいな』
７主『８主くんを襲って欲しいんだ』
４主『キサマ！ エテポンゲの手先か！』
７主『違うよ！ 実はかくかくしかじか……』
４主『なるほど。かくかくしかじかか。便利な表現だ。つまりその浦島事件の仕返しがしたいんだな』
７主『うん。いや、仕返しじゃなくてお返しなんだけど、まあいいや』
４主『それで、どうすればいいんだ？』 ﾔ
７主『僕が原っぱにおびき出すから、なんか適当に理由つけて半殺っちゃってよ』
４主『そんなひどい』
871:5/8 原っぱ（前日談）
06/10/27 21:59:42 69/UEalU0
７主『ねえ８主くん、こっち向いて ♪』
４主『恥ずかしがら～な～いで～ ♪』
８主『恥ずかしいんじゃありません。気持ち悪いんです』
４主『なんだと失礼な！ せっかく可愛らしく見せようと、ネコ耳付けてもてなしてやろうってのに』
７主『……化け猫』
８主『もてなすも何も、こんな原っぱで何をしようって言うんですか』
７主『ふっふっふっ。８主くん、よもや忘れたとは言わせな』
８主『記憶にございません』
７主『早いよ！ 古いよ！』
４主『剣を抜け！ ８主！』
８主『メタルウイングしか……』
４主『お前がブーメランスキルをマスターしてしまい、自暴自棄になり、
伝説の黒いピーナッツを時速150kmのフォークやスライダーで投げつけ、
７主に全治３ヶ月の大怪我を負わせたことは、涙ながらに語る本人から聞いた』
７主『そんな話、一切してない！』
８主『むしゃくしゃしてやりました。今は反省してます』
７主『えぇええ！？』
８主『しかし、僕が言うのもなんですが、怪我の功名ってこともあります。両手両足を骨折した７島さんは、
毎日お見舞いにやって来るマリベルさんと、それはそれはもう、濃厚な、充実した夜を過ごしたそうです』
７主『火の無いところで煙が目に染みるよ』
４主『まあ、これらの理由は適当だが……、つまり決着をつけなきゃならないワケだ！』
７主『適当にも程があるんじゃないの？』
８主『４主さんってば、そんなにかまって欲しいんですか？ まったくツンデレなんだから』
４主『誰がツンデレだ馬鹿野郎！』
８主『いいでしょう、受けて立ちますよ。燕返しだろうが手羽先ブーメランだろうが、なんでも来い！』
４主『剣を抜け！ ８主！』
８主『メタルウイングしか……』
７主『それはさっきやったでしょ！』
４主『どりゃああぁ！』
８主『でりゃああぁ！』
ぐ さ あ あ あ ぁ ぁ ぁ っ っ っ ！ ！ ！
872:6/8 原っぱ（前日談）
06/10/27 22:00:43 69/UEalU0
８主『え……？』
４主『え……？』
７主『え……？』
８主『う、ぐ……、４主……さん……』
４主『！』
７主『！ さ、さ……さ！ 刺した刺したーー！！ ４主が刺したーーー！！！
（ili｡∀ﾟ'） らんらんらーん♪ らんらんらーん♪ ふんでぃぎれって らんらんすてぃんりん♪』
４主『す、スマン！ ８主！ 手が滑った！ ワザとじゃないんだ！ 本当だって！』
８主『 ('A`) うわーひどいなーちょっとからかっただけなのに刺すんだもんなーうわへこむなー
. ('A`) うわ見て下さいよちょっとほらお腹貫通してるじゃないですかうわもうちょっとこれほらー』
４主『うわっ！ 見せんなそんなもん！ なんか出てるし、うわぁあいろいろぐろぐろ』
７主『は、は早く呪文で回復させなきゃ！』
４主『馬鹿野郎！』
７主『え！？』
４主『落ち着くんだ！』
７主『う、うん！』
４主『いいか、よく聞け。呪文だなんて、そんな魔法みたいなものが、この世に存在するワケ無いだろう！』
７主『！ そ、それもそうだね！ 気が動転して、危うくファンタジーの世界に逝きかけたよ！』
４主『混乱するな！ 現実から目を背けるな！ 今は俺たちに出来る最善のことをするんだ！』
７主『ど、どうしよう！ どうしよう！』
４主『救急車を呼べ！』
７主『救急車って何番だっけ？』
４主『117だ！』
７主『そっか！』 ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ ｶﾞﾁｬ
11７『４時、４４分、４４秒を、お知らせしま』 ﾌﾞﾂｯ
７主『時報だよ！ 不吉だよ！』
４主『えーと、794 うぐいす平安京……違う！ 1192 つくろう鎌倉幕府……違う！ ……はっ！ 119番だ！』
７主『そうだ！ 119番だ！ 119番！ ─119番って何番だっけ！？』
４主『えーっと……』
７主『えーっと……』
４主『落ち着くんだ……、素数を数えて落ち着くんだ……』
７主『２……３……５……７……11……13……17……19……』
873:7/8 原っぱ（前日談） ～ ７主の家
06/10/27 22:01:42 69/UEalU0
８主『('A`)……('A`)……('A`)……('∀`)！』
４主『うわあぁ馬鹿！ 立ち上がるな馬鹿！』
７主『そうだよ馬鹿！ 安静にしてなきゃダメだよ馬鹿！』
８主『モズのはやにえ！』
４主『…………』
７主『…………』
８主『…………』
４主『……なんだ、大丈夫じゃないか。心配させやがって……』
７主『……まったく、馬鹿くんったら８主なんだから……』
８主『ぐふっ』
４主『……？』
７主『……？』
８主『…………』
４主『８主？』
７主『８主くん？』
８主 へんじがない ただのしかばねのようだ
４主『…………』
７主『…………』
８主「まったくもう！ 死ぬかと思いましたよ！」
７主「死んだよ！ あなたは死にました！」
８主「いやー死にましたよー」
７主「サマルくんみたいに言わないでよ！」
８主「この僕のハラワタなんだから、さぞかし真っ黒だろうと思ったら、意外とメルヘンな色でしたね」
７主「どうして惨たらしく虐殺されたのに笑顔でいられるのは何故？」
８主「今際の際で、会心の鳥ネタを思い付いたので、結果的には満足です！」
７主「８主くんごめんね。本当に悪かったと思っ」
８主「まあまあ。そんなガタガタぬかさずに」
７主「どうして謝ろうとしてるのに満面の笑顔で脅迫するのは何故？」
８主「……別にいいじゃありませんか！ 過ぎたことですし」
７主「うーん……。８主くんがいいっていうなら……。でも、怒るべきところだと思うよ」
874:8/8 ８主講演会 『 僕が怒らない理由 』
06/10/27 22:02:42 69/UEalU0
８主「どうして僕が怒らないのか聞きたいですか？」
７主「いや別に。面倒臭そうだからいいよ」
８主「いいでしょう！ ７島さんがそこまで仰るなら！ この８主、及ばずながら一肌脱がせて戴きましょう！」
７主「８主くんってテンポいいよね」
８主「僕が怒らない理由」
７主「ああ、うん。どうぞ」
８主「理由と書いて『 ワケ 』と読みます」
７主「いいよそんなこだわり！」 ﾜ ｹ
８主「それでは参りましょう！ 『 僕が怒らない理由 』 ﾊﾟｯ
７主「え！？ 停電？ 暗転？ どこからかスポットライトが……。マイクも入ってる！？」
８主『まずは、３人称 ＝ 周囲の視点から見てみましょう。
怒ってる人は怖いです。怖いのはイヤです。だから僕は怒りません』 ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ ﾜｰﾜｰ
７主「拍手？ 歓声？ 一体どこから……」
８主『つぎに、２人称 ＝ 相手の視点から見てみましょう。
怒られるとションボリです。ションボリするのはイヤです。だから僕は怒りません』 ﾜｰﾜｰﾜｰ ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
７主「なんだろう……、この熱狂的な雰囲気……、流されて行く……」
８主『最後に、１人称 ＝ 自分の視点から見てみましょう。
怒ると疲れます。疲れるのは夜だけで充分です。だから僕は怒りません』 ﾜｰﾜｰ ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ ﾋｭｰﾋｭｰ ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
７主「…………。……なるほど。そうか。……そうだよね！ なるほど！ すごいや！
８主総統の言う通りだよ！ 疲れるのは夜だけで充分─ってサロンサロン！！」
８主「しまった！ エロ撲滅委員会 略して エロ撲委の力が覚醒した！」
７主「危うく洗脳されるところだったよ！」
８主「ちっ」
７主「舌打ち！？」
８主「気のせいですよ」
７主「そんなことないよ！」
８主「そんなことないですね」
７主「台無しじゃんか。せっかく意外と真面目なこと言ってたのに」
８主「はっはっはっ。誉めても何も出ませんよ」
７主「いやいや、結構いいこと言ってると思うよ」
８主「ま、今考えた割にそれっぽいでしょ？」
７主「なるほど！ 感動した自分を殺したい！」
875:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/27 22:19:22 epAyzZwQ0
うーむ。なんか読むの疲れたな
腐女子っぽいネタは控えめに願いたい
続き元のネタが昔すぎてログ探すのに苦労したw
876:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/27 22:25:39 /cYx8fL20
確かに腐女子っぽいネタがしつこかったかな
でもこの勢いで突っ走る感じも、なかなか好きかもしれん
>11７『４時、４４分、４４秒を、お知らせしま』 ﾌﾞﾂｯ
>７主『時報だよ！ 不吉だよ！』
ここ付近ﾜﾛﾀｗ
877:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/27 22:40:50 EtBcbgYc0
>>875
元ネタ避難所に再投下されてたよ
しかしいろんな餌を撒いてるネタだわね
878:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/27 22:54:29 01TISAlY0
２主「ヤバイ。ロンダルキアヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
ロンダルキアヤバイ。
まず白い。もう白いなんてもんじゃない。超白い。
白いとかっても
「ももんじゃのしっぽくらい白い？」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ雪原。スゲェ！なんか緑とか無いの。森とか橋とかを白が覆い尽くしてる。雪だし超冷たい。
しかも祠しかないらしい。ヤバイよ、祠だよ。
だって普通は街とか期待するじゃん。だってアイテム買えないと困るじゃん。ベラヌールまで戻らないと店がないとか困るっしょ。
必死でベラヌールまで戻ったら戻ったで、うっかり復活の呪文聞いちゃって、ルーラで戻れないとか泣くっしょ。
だから３以降の作品ではラスダン前に町がある。話のわかる仕様だ。
けどロンダルキアはヤバイ。そんなの気にしない。寂れまくり。人口ひとつとっても片手で数えるほどしかいない。ヤバすぎ。
あとなんつってもロンダルキアは超敵強い。ブリザードとか。ＨＰで言うと９２ヒットポイント。ヤバイ。強すぎ。死ぬ間もなく画面が真っ赤になる。怖い。
それにアークデーモン。超ムラサキ。それに超ムキムキ。イオナズンとか平気で唱えてくるる。特技はイオナズンですて。小学生でも言わねぇよ、最近。
あと敵が打たれ強い。イオナズンとか平気だし。
うちらなんてキラーマシンとかたかだかくびかりぞくが出てきただけで上手く倒せないから補助したり、防御してみたり、ザラキ使ったりするのに、
ここの敵は全然平気。自分が自分のまま戦ってる。凄い。ヤバイ。
とにかく貴様ら、ロンダルキアの白さをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバイロンダルキアで討ち死にした俺たち超真っ白。もっとがんばれ。超がんばれ。」
879:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/27 23:13:32 h0GCbii90
>>867-874
全体的に8主のウザさにﾜﾛﾀ
ひでぇ性格だｗ
880:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/27 23:22:03 HE0ubszMO
2主がんばれ超がんばれ
>843を食って再チャレンジだ
携帯からAAを見るためにレスを画像化するメニューがあるんだけど
それ使って待ち受けにしたよ、ラｱｯｰメンを…
881:「７島太郎の逆襲」 後編 1/7
06/10/28 00:10:28 35aVm4V80
８主「洗脳した暁には、世界の半分をあげようかと思ってたのに……」
７主「いいよ別に！」
８主「マリベルさんにあんなことやこんなこと……やり放題ですよ」
７主「いいってば！」
８主「まあまあ、そんな遠慮せずに」
７主「いいよ！ いい！ いい！」
８主「……なんですか？ いきなり感じたりなんかして。気色悪い」
７主「結構ですって意味だよ！」
８主「え？ 亀甲？ 助けた亀に縛られて？」
７主「あんまりふざけてると、フランスパンでド突きまわすよ！」
８主「あ～れ～、手籠めにされる～」
７主「…………」
８主「この世にパンは数あれど、よりにもよってフランスパンとは！ ……恐ろしい子！」
７主「……８主くんが相手だと、どうしてもイニシアチブを握れない」
８主「古の恥部なんか握ってどうするつもりですかこの破廉恥漁師」
７主「たまにはまともな会話をしてよおおぉぉーーっっ！！」
８主「なに言ってるんですか！ 僕がまともなこと言うようになったら、この世はおしまいですよ！」
７主「！ ものすごい説得力！！」
８主「これからも命を賭して全力でふざけ続ける僕を、みなさんどうかよろしくお願いします」
７主「……なんとかは死んでも治らない、ってか？」
８主「何か言いましたか？」
７主「え！？ いや別に！ あ、そうだ、４主さんとはあれからうまくやってるの？」
８主「ええ、毎日ちゃんと仲直く付き合ってますよ」
７主「よかった」
８主「全裸で」
７主「（#ﾟДﾟ） ────────────────────！」
８主「そんな物凄い勢いでヒかなくたっていいじゃないですか」
７主「……８主くん。危ない橋を渡るのは勝手だけど、第三者の僕を巻き込むのは絶対にやめてね」
８主「分かりました。それなら第二者にしてあげましょう！」
７主「そういうことじゃないよ！ ……いつかきっと８主くんにぎゃふんと言わせてやる！」
８主「はいはいぎゃふんぎゃふん」
７主「…………」
882:2/7
06/10/28 00:11:06 35aVm4V80
８主「？ ７島さんどうしました？ ぼーっとして。僕の顔に何か付いてますか？」
７主「お、おにいちゃん……。お、おかえりなさい……。た、大漁だった？ ねえ大漁だった？」
８主「──」
７主「…………。……返事して欲しい」
８主「……７島さん？」
７主「お、おにいちゃん、大漁だった？」
８主「７島さん？」
７主「イ、イサキは？ イサキは、と、取れたの？？」
８主「７主さん！」
７主「大漁っ！！ イサキぃぃ！！」
８主「７主さん！！」
７主「思い知ったかあああぁぁぁーーーっっっ！！！」
８主「えぇええ！？」
７主「ツッコんでもツッコんでも無視されて、ボケ続けられる気持ちが分かったかあああぁぁぁーーーっっっ！！！」
８主「！」
７主「……あても、ツッコミやって長なりますけどなぁ、あんさんみたいな暴走機関車見たんは初めてどす！」
８主「京言葉……？」
７主「何をやっても甲斐がない……。あてがどんな気持ちでおったか、分かりますやろか……？」
８主「７島さん……。こんな切ない気持ちになるなんて、僕、知りませんでした……」
７主「分かってくれはったんなら、ええんどす」
８主「クセになりそうなんでもう一回お願いします！」
７主「ぎゃふん！」
８主「ごちそうさまでした。おや？ ７島さん、心なしかちょっと老けましたね」
７主「……パンドラの玉手箱を開けた気分だよ……。……あ、そうだ、お土産持って帰ってよ」
８主「え？ お土産？ プリンですか？ プリンですね？ プリンでしょ？ プリンだと言って下さい！」
７主「４主さんに教わって、セブンイレブンの『 卵たっぷり濃厚プリン 』風に作ってみたんだけど」
８主「やったー！ 僕これ大好きなんですよ」
７主「８主くん、どう？ 僕の料理は口に合った？」
８主「ええ！ もうお腹いっぱいですよ！」
７主「そう。じゃあそろそろ毒が効いて来る頃合だね」
883:3/7
06/10/28 00:11:42 35aVm4V80
そ
そ
あ
う
ろ
。
ゃ
じ
そ
ろ
効
が
毒
い
て
頃
来
合
る
だ
ね
。
.
884:4/7
06/10/28 00:12:41 35aVm4V80
８主「（iliﾟДﾟ） ────────────────────！」
７主「……冗談だよ」
８主「！」
７主「…………」
８主「はっはっはっはっ。そんなこと分かってましたよ！ はっはっはっ……はっ……。…………」
７主「…………」
８主「…………」
７主「……びっくりした？」
８主「びっくりしました。走馬燈が見えました。ミーちゃんが泣きながら提燈持って走ってました。びっくりしたなー、もう」
７主「ふっふっふっ……。ついに！ ついに８主くんに一矢報いることが出来た！ あっはっはっはっはっ」
８主「くやしいっ……！ ７主さんなんかに……！」 ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ
７主「まあまあ、プリン食べて機嫌治してよ」
８主「こうなったら７島さんのプリンと４主さんのプリンで半身浴してやる！」
７主「４主さんもプリンくれたの？」
８主「あの後、お詫びにってくれたんですよ。別にいいのに」
７主「４主さんとはあれからうまくやってるんだね」
８主「ええ、毎日ちゃんと仲直くやってますよ」
７主「よかった」
８主「性的な意味で」
７主「（#ﾟДﾟ） 四兆九千八百八十六億百万四千百七 - 四兆九千八百八十六億百万三千二百九十二 = 八百十五！」
８主「そんな物凄い勢いで引かなくたっていいじゃないですか」
７主「引くよ！ ヒクさ！ もうツッコミからは身を引くよ！」
８主「そんな……。僕は７島さんのことを、心から信頼出来る素敵なパートナーだと思ってるのに……」
７主「恥ずかしいセリフ禁止！ ……だけど、猛烈な振り回されっぷりを楽しみにしてる僕もいるんだよなぁ」 ﾊｧﾊｧ
８主「さすがは７島さん、筋金入りのＭですね！」
７主「ふっ。今日は散々振り回されたけど、８主くんに一泡吹かせたから、結果的には満足だよ！」
８主「この僕が７島さんにしてやられるとは、不覚でした……。
でも、一つ気になってることがあるんです。最後にこれだけは言わせて下さい」
７主「何さ、負け惜しみなら聞かないよ」
８主「あの歌はクララじゃなくてパトラッシュですよ」
７主「え？」
８主「じゃあ、ごちそうさまでした」
885:5/7
06/10/28 00:13:42 35aVm4V80
４主「シンシア、プリン仲良く半分こしよう (*´･ω･) ﾈｰ」
６主「ぬぅおりゃああぁぁーーっっ！！ 直角二等辺三角形はいねぇがああぁぁーーっっ！！」
４主「！ ……ちっ、俺たちのささやかな幸せを邪魔するとはいい度胸だ。この俺が成敗してくれる！」
６主「今すぐ息の根を止めてやるぜ、直角二等辺三角形！ 首を洗って待ってろよ！
だっだーん！！ ぼよよんぼよよん！！ だっだーん！！ ぼよよんぼよよん！！」
４主「え？ 大丈夫さシンシア。俺だって無理はしたくない。敵わないと分かればサッサと退散するよ」
６主「６主たとえてあげる。私がおばさんになったら、あなたは後醍醐天皇」
４主「帰ろうかシンシア」
６主「ちょっと待ったああぁぁーーっっ！！」
４主「なんだ？ ねるとんか？」
６主「どうして助けてくれないんだ！」
４主「？ 何を言ってるんだ？ お前はもういろんな意味で死んでいる」
６主「島流しにするぞ！」
４主「どこに！」
６主「ガンダーラに！」
４主「はいはい西遊記西遊記」
６主「どこかにあるユートピアなんだぞ！」
４主「駄々をこねるな！！ 胸にすがり付くな！！ 無垢な瞳をキラめかせてワケの分からないことを訴えるな！！」
６主「よろしくー、ねっ！」
４主「古い！ 学生服を着るな！」
６主「まあまあ、これでもくわえて落ち着いてくれ」
４主「うわっ！ 何をする！ 得体の知れないものを口にねじ込むな！」 ﾓｶﾞﾓｶﾞ
６主「いいかー！ 俺がいいって言うまでちゃんとそのゴムひもをくわえてろよー！」
４主「ああ」 ﾋﾞﾖ～ﾝ ﾊﾞﾁｰﾝ！
６主「ぎゃー！」
４主「馬鹿じゃないのか」
６主「よっしゃ、今日はこれぐらいにしといたるわ」
４主「何しに来たんだ！」
６主「その、甘美な香りを放ち、苦味を帯びた液体にまみれた、悪魔的な対角線によって引き裂かれ、
直角二等辺三角形としか言い様の無い異形の姿に変貌した、病的なまでに黄色いかつての正方形を、
貴様の狂気じみた安穏から奪うため、虚無的な時空を超越した底知れぬ深淵の闇より這い出して来たのだ！」
４主「帰れ！」
886:6/7
06/10/28 00:14:41 35aVm4V80
６主「いいなー、直角二等辺三角形プリン。欲しい……」
４主「くれてやるから直れ！ 雌豹のポーズでねだるな気持ち悪い！」
６主「雌豹のポーズって、雄でも一緒だよな」
４主「知るか！」
６主「でも、なんでプリンなんて食ってるんだ？ 珍しい」
４主「ああ、８主に作ったんだが余っちまってな。シンシアと仲良く食べてるんだよ (*´･ω･) ﾈｰ」
６主「この世はもうおしまいだ！」
４主「どうした！」
６主「お前が８主に親切にするなんて……、まさに『 トンビがタカを産む 』だな……」
４主「…………。慣用句の使い方が間違ってると思うんだが……。実はな、かくかくしかじか」
６主「なるほど。かくかくしかじかか。便利な表現だ。─な、なんだってー！！」
４主「反応に時間差が出るほど驚くのも当然だ。俺も我が目を疑った。体が震えたよ……」
６主「しかし……いくらなんでも……そんな……」
４主「ワザとじゃないとはいえ……、まさかあんなことになってしまうとはな……」
６主「まさか……、ブルース・ウィリスが幽霊だったなんて……」
４主「お前、話聞いてるか？」
６主「そりゃ隕石に乗り込んで爆破させりゃ、幽霊にもなるわな……」
４主「聞いてないようだな」
６主「一体あの、拳銃を撃つ時の顔の角度はなんなんだ？」
４主「罪の意識にさいなまれる俺に、シンシアは言ってくれたんだ」
６主「人殺し！ アンタを許さない、と」
４主「誠意を持って償えばきっと許してくれる、と」
６主「笑ってよ君のために、と」
４主「シンシアに励まされ俺はプリンを作った。そして８主に会いに行き、渡して詫びた」
６主「俺を待っていてくれるなら、軒先に黄色いハンカチをぶら下げておいてくれ。そう言い残して」
４主「８主の奴は、俺と７主を許してくれたよ」
６主「しかし帰って来たら、黄色いハンカチは無かったんだ……」
４主「俺は、言葉が出なかった。何も言えなかった……」
６主「なんて声をかけたらいいのか……、俺こと金六先生にもまるで分からなかったよ」
４主「……そばにいてくれるだけでいいんだよ」
６主「湯上りタマゴ肌と言われたこの６主がよ？」
４主「シンシアがそばにいてくれたから、素直に謝れたんだ」
887:7/7
06/10/28 00:15:42 35aVm4V80
６主「まあ、引っ越してただけなんだけどね」
４主「お前、話聞いてるか？」
６主「引っ越し先には、幸福の黄色いハンカチが無数にはためいていたんだ……」
４主「聞いてないようだな」
６主「いい話じゃないか……。涙ふく木綿のハンカチーフ下さい」 ｳﾙｳﾙ
４主「黙れハンカチ王子！」
６主「あいつの親父ってハンカチ王なのか？」
４主「知るか！」
５主「ハレンチ王登場！」
4&6「帰れ！」
５主「 ＆ 」
６主「さて、急に真面目になって悪いが、さっきの話だ……。
今でもシンシアは、お前にとってかけがえの無い存在なんだな。いつも暖かく見守っているんだろう」
４主「ああ……。俺が旅に出たあの日以来、シンシアのぬくもりを忘れた日は無い。
悩んで悩んで眠れない夜が続いたが、毎晩シンシアが俺を慰めてくれたんだ……」
５主「くわしく」
4&6「帰れ！」
５主「 ＆ 」
４主「この一件でシンシアとの絆は更に深まったよ。
８主の奴にも、殺しておいてなんだが感謝しないとな。……まあ、癪だが」
６主「ふっ、素直じゃ無いな、まったく……。まあ、湿っぽい話はこれくらいにしよう。
このプリンうまいな。さすが山奥産だ。スクワットでモモの辺りに乳酸を溜めた甲斐があるってもんだ」
４主「シンシアと２人で作った愛の結晶なんだから、うまいに決まってるもん (*´･ω･) ﾈｰ」
６主「え？」
４主「この甘さ控えめなところが、シンシアらしくて絶品だよ (*´･ω･) ﾈｰ」
６主「……シンシアは、見守ってるだけじゃないのか……？」
４主「？ 何を言ってるんだ？ シンシアが手伝ってくれたからこそ、最高の仕上がりなんだよ (*´･ω･) ﾈｰ」
６主「ああ……そうなのか……。……寒気がして来たから……帰る」
４主「そうか。風邪ひくなよ」
８主「ぎゃふん！ うぅ……変なくしゃみだな。なんだろう……悪寒が……」 ｶﾞｸｶﾞｸ ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ ……
888:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/28 00:36:05 kWJ5x2W6O
なんだろう。読み終わった後に感じるこの疲労感は。
面白かったので一応GJ
889:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/28 00:40:16 bGzna2Kv0
常にハイテンションで長文だから読んでいて休まる暇が無いんだよな
個人的にはこういうの好きだ
> ５主「ハレンチ王登場！」
> 4&6「帰れ！」
> ５主「 ＆ 」
吹いた
890:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/28 00:59:10 0eI6Fhhs0
ハイテンションはいいんだが
いわゆるはいはいはっしゅはっしゅ＆はいはいエテポンゲエテポンゲ
891:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/28 02:23:45 UdfM4/540
正直ネタの作り込みの甘さをテンションで誤魔化してるようにしか見えないな。
料理で譬えるなら化学調味料タップリのジャンクフードって所か。
ま、大衆を楽しませる分にはこれでも十分じゃないの？
892:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/28 03:34:54 8OZU4huZ0
テンション高すぎて笑いすぎて息切れした
>７主『僕が原っぱにおびき出すから、なんか適当に理由つけて半殺っちゃってよ』
から
>４主『お前がブーメランスキルをマスターしてしまい、自暴自棄になり、
> 伝説の黒いピーナッツを時速150kmのフォークやスライダーで投げつけ、
> ７主に全治３ヶ月の大怪我を負わせたことは、涙ながらに語る本人から聞いた』
>７主『そんな話、一切してない！』
4主ｗｗｗ
>８主「え？ お土産？ プリンですか？ プリンですね？ プリンでしょ？ プリンだと言って下さい！」
8主必死過ぎｗ
>７主「（#ﾟДﾟ） 四兆九千八百八十六億百万四千百七 - 四兆九千八百八十六億百万三千二百九十二 = 八百十五！」
見直して気付いた、確かにすごい引きだｗ
最初の7島太郎もテンポ良くて面白かったんだよな
893:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/28 04:09:56 uN89TXmK0
やっ、大衆向けっていうのは？だけど、作者の妄想疾走具合は結構俺好きだよ？
はずすと悲惨なことになるテンションだけど、ぎりぎりはずしてないしな
まあ、俺は数字板にも抵抗ないから・・・とにかくまさに賛否両論だな、GJ!
894:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/28 04:52:15 j+CiuV+H0
893もテンション高すぎて笑いすぎて息切れした
895:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/28 04:52:59 UdfM4/540
とりあえず美食倶楽部の主宰置いときますね
＿ □□ ＿ ＿＿＿､､､
／／＿ [][]／／ ,,-―''':::::::::::::::ヽヾヽ':::::/､ 誰 作.. こ
／／ ＼＼ ／／ ／::::::::::::::::::::::::::::::i l | l i:::::::ミ. だ .っ の
￣ ￣ ￣／ /:::::::::,,,-‐,／i/`'''￣￣￣ ｀i::;|.. あ た ネ
―`―--^--､＿_ /:::::::::=ｿ / ヽ､ ／ ,,|/. っ の タ
/f ）,fヽ,-､ ﾉ | 三 i <ニ`-, ノ /､-ﾆニ' 」'） ！！ は. を
i'/ /^~i f-iノ |三 彡 t￣ ｡` ｿ ﾊ_ﾞ'､￣｡,ﾌ | ）.
,,, l'ノ j ﾉ::i⌒ヽ;;| ￣￣ / _ヽ､￣ ﾞi ）
` '' - ／ ﾉ::| ヽミ `＿,(＿ i＼_ `i ヽ､ ∧ ∧ ∧ ∧
／／／ |:::| ( ミ / ＿＿ニ'＿＿｀i | Ｙ Ｙ Ｙ Ｙ Ｙ
,-" ,|:::ヽ ミ /-──―-`l | ／／ |
| ／／ l::::::::l＼ ||||||||||||||||||||||/ | ／／ |
/ ＿＿__.|:::::::| ､ `ー-――┴ / ＿＿,,..-'|
/ﾞｰ､,-―'''ＸＸＸＸ `''l::,/| ｰ- ､＿＿￣＿,,-"､＿,-''XXXXX |
/XX/ XXXXXXXXXX| | ＿, /ﾉXXXXXXXXXX|
896:893
06/10/28 06:17:49 uN89TXmK0
>>894
え？俺じゃないよな？>>881-887？
897:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/28 08:07:18 tzRrH73s0
このネタ面白いと思って書いてんの？
頭大丈夫？
898:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/28 08:29:44 TNJb0jH7O
はいもうこれ以上は批評板で
899:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/28 14:26:59 gCF0JgM10
ネタは読む事が出来るのに1を読む事が出来ないなんてある意味すごい能力持ってる奴が最近多いね。
↓次ドゾー
900:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/28 15:37:26 O8QYdM8x0
3主「なんか最近携帯のモンスターズでゾーマズデビルとかいうのがいるらしい」
5主「どんな奥さんとヤッたんだろうな。まあ俺は」
7主「はいはいサロンサロン」
1主「それにしてもゾーマってDQで一番インパクトのあるラスボスらしいですね」
3主「そうだよそうなんだよ。なんかやたら威圧感あるしセリフかっこいいし」
2主「台本もないのによく長々とお喋りできるもんなんだな」
3主「…そういや台座の下の方がやたら燃えてたな」
4主「まさに禁断の書」
5主「禁断と聞いて飛んできました」
7主「5主よ。よくぞサロンから帰ってきた。
だが18指定ある限りサロンもまたある。
僕には見えるのだ。5主は再びサロンへ飛ばされよう」
5主「わははははっ…ぐふっ！」
4主「…あー、こんなところで死なれても困るからとりあえず4僧、とりあえずザオリクでもかけといて。
いや、ザキじゃなくてザオリク。ザラキでもなくザオリク。命令させろよ」
3主「そういやお前のところのラスボスも確か神官だっけ？」
5主「18指定雑誌の新刊ときいてとｎ」
4主「4僧、ザキ頼むわ」
5主「その手は喰らうか！マホカンタ！」
6主「マホカンタ使えたっけ？」
5主「しまった！…うんがよかったな、マホカンタを使えないようｄのわーっ！」
3主「5主のおかげで色々と話がはぐらかされたが、とりあえずみんなのラスボスについて各自印象を聞いていきたいんだけど」
901:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/28 15:40:36 O8QYdM8x0
1主「ローラより世界の半分が欲しかっ…あ、いやローラ、違うよこれはジョークだよ、うん、おお、なんと！
伝説の勇者と結婚されたローラはとても美しいのではないかと考えるのココロ。
あれはわすれもしない１年前、城でぐうぜんに目にした絵に書かれていた姫に心ひかれてから俺の人生は変わった。
いつかきっとその姫を自分のものにしてみせると夜空のお星さまにちかったおさなきあの日。
俺はそれをもとめていくせいそう、いろんなところを旅し、いろいろな魔物を倒し、日夜姫の捜索を続けてきたのだけれど、やはり姫の情報がないとどうしようもないワケだ。
やはり、俺の長い勇者としての人生をジュウジツさせるにはキミがひつようふかけつなわけだ、これが。だから、やはり俺はキミが大好きであったりするのだ、これが、ホント」
8主「Ｍの人が聞いたら倒れるでしょうね」
3主「2主のはどうなんだ？」
2主「ベホマがきついぞ。というよりまだハーゴンの神殿にすら到着してないんだぞ」
4主「俺のとこの緑の人とは関係ないよな？」
2主「？なんのことだ？」
4主「ならいい。ところで俺のところのラスボス、エビルプリーストっていうんだけど」
6主「まんまだな」
4主「ちょっと異訳すると『あくましんかん』なんだよな。これどうにかなんないかな」
5主「お前のところなんかまだいいよ。俺なんか、部下より目立たないおじいさんが『王の中の王』とか言ってるんだよ。
もうね、頭どうかと言いたい以前になんか台座が動くところがアクションゲームっぽくって楽しかった」
8主「楽しかったなんてまるで小学生の日記によくある『きょうはたのしかった。おわり』と同じレベルですね」
3主「というかいつ生き返ったんだっけお前？」
5主「愛の力は死の壁さえ乗り越える、そうだろ？」
7主「なんか意図的にＲ指定の意味が含まれてそうだからはいはいサロンサロンしておくよ」
2主「あれ？4主はどこいったんだ？」
7主「…あ、なんか僕寒気がする」
8主「7主さんの寒気は飛ばされた鳥の恋人の幽霊とラスボスのオカマで二重の極みですねﾌﾞﾙﾌﾞﾙｯ」
2主「7主は防御のイロハがなってないぞ」
902:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/28 15:42:02 O8QYdM8x0
3主「1主はどっかいったし6主は寝てるし7主と8主は悪寒してるし、もうおひらきかな」
2主「めんどくさいだけだろう遠い方の祖先」
3主「なんでもいいから終了」
6主「ふごっ！？」
2主「6主が起きたぞ。どうしたんだ？」
3主「せっかくいいところだったのに再開するなよ！」
6主「なんかパンツの人がきもいおじいさんを嬲り殺している悪夢を見た」
3主「それがお前の現実だよ」
903:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/28 17:12:00 jkjZBg/l0
一つの台詞が頑張りすぎでよみづれｗ
クリフトにﾜﾛﾀ。命令させろよｗｗ
904:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/28 17:43:45 8WccjGyJ0
4主のエビプリ発言は故意なのか、天然なのかｗ
905:風邪百景天空組編 4主の場合1/2
06/10/28 18:36:09 56F1pRfj0
4女「4男～、そろそろ風邪治った？」
4男「ああ、心配かけてごめん。君の看病のおかげでかなり楽になったよ」
4女「あの～、今度は私が風邪ひいちゃったたみたいなんだけど。というか4男ばっかりずるい」
4男「ああ、うつしちゃったか、悪い。俺の方はもう大丈夫だから」
4女「えへへ～、なんか看病の催促しちゃったみたいで悪いわね」
4男「みたいじゃなくて催促したんだろうが。まったく……」
4女「えへ、せっかくだから思いっきり甘えちゃおっと」
4男「本当はパデキア使えば一発で治ったんだろうけどな」
4女「でもパデキアってけっこう貴重な薬草なんでしょ？ 風邪くらいでそうそう使うわけにはいかないわよ」
4男「そうだね。君に看病してもらえるならパデキアなんていらないよ」
4女「4男、調子よすぎ～」
ﾄﾙﾈｺ「さて、唐突ですがここでCMです。今回の商品はシャドーの指輪。これを嵌めるとあら不思議！ 今まで見えなかったものが見えるようになります。では早速試してみましょう」
906:風邪百景天空組編 4主の場合2/2
06/10/28 18:37:09 56F1pRfj0
4女「4男～、そろそろ風邪治った？」
ｼﾝｼｱ「具合はどう？」
4男「ああ、心配かけてごめん。君の看病のおかげでかなり楽になったよ」
ｼﾝｼｱ「そう、よかった」
4女「あの～、今度は私が風邪ひいちゃったたみたいなんだけど。というか4男ばっかりずるい」
4男「ああ、うつしちゃったか、悪い。俺の方はもう大丈夫だから」
ｼﾝｼｱ「じゃあ今度は4女ちゃんを看病しないとね」
4女「えへへ～、なんか看病の催促しちゃったみたいで悪いわね」
4男「みたいじゃなくて催促したんだろうが。まったく……」
ｼﾝｼｱ「うふふ……いいのよ。私は好きでやってるんだから」
4女「えへ、せっかくだから思いっきり甘えちゃおっと」
ｼﾝｼｱ「もう、4女ちゃんったら……」
4男「本当はパデキア使えば一発で治ったんだろうけどな」
4女「でもパデキアってけっこう貴重な薬草なんでしょ？ 風邪くらいでそうそう使うわけにはいかないわよ」
ｼﾝｼｱ「そうね。それにすぐに治っちゃったらこうやって看病することもできなくなるし……」
4男「そうだね。君に看病してもらえるならパデキアなんていらないよ」
ｼﾝｼｱ「もう、4男ったら……」
4女「4男、調子よすぎ～」
907:風邪百景天空組編 5主の場合
06/10/28 18:38:30 56F1pRfj0
おきのどくですが、このネタはサロン行きになってしまいました。
908:風邪百景天空組編 6主の場合
06/10/28 18:39:26 56F1pRfj0
ﾀｰﾆｱ「はい、お兄ちゃん、お粥ができたわよ」
6主「ああ、ありがとうターニア」
ﾀｰﾆｱ「それじゃ、食べさせてあげるからあ～んってして」
6主「おいおい、自分で食べられるよ」
ﾀｰﾆｱ「いいじゃない。一度こうやってお兄ちゃんにあ～んってやってあげたかったんだ」
6主「しかたないなあ。あ～ん」
ﾊﾞｰﾊﾞﾗ「6主～お見舞いにきてあげたよ～！」
6主「バーバラも来てくれたのか！ ありがとう」
ﾀｰﾆｱ「バーバラさん、兄のお見舞いに来てくれてありがとうございます。でもお兄ちゃんは私が看病していますから、バーバラさんは安心して帰ってください」
ﾊﾞｰﾊﾞﾗ「なによう、わたしだって6主を看病してあげるんだから」
ﾀｰﾆｱ「けっこうです！ お兄ちゃんの看病をするのは私なの！」
6主「おいおい、二人ともケンカするなよ。まいったなこりゃ……」
6主「ﾑﾆｬ……おいおい、二人ともケンカするなよ。まいったなこりゃ……zzz……」
ﾌﾗﾝｺ兵士長「王子ー、ライフコッドからお見舞いに来たというお嬢さんが……って返事がない、熟睡中のようだ。
すみません、王子は今お休み中のようです」
？？？「いえ、いいんです。でも、せっかくだからもう少しお兄……王子様のお部屋に居させてくださいね」
6主「ﾑﾆｬﾑﾆｬ……ターニアの看病のおかげで、もうすっかり元気だよ。ﾑﾆｬ……」
909:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/28 19:42:29 CmNOn+GT0
>>852
URLﾘﾝｸ(bbs8.aimix-z.com)
この程度ですまん。
910:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/28 19:54:45 rwbd389xO
5主ﾊﾞﾛｽwwwwwww
911:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/28 21:09:10 qVgwk57G0
6主は幸せ者ですねえ
912:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/28 21:37:42 3RxhsGyC0
５主ｗｗｗｗｗ妻二人に…
妙に羨ましいぞこん畜生ｗ
913:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/28 23:23:25 kFACsj8I0
はじめ、4主×4女かと思ってビックリしたｗｗｗ トルネコＧＪ！
914:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/29 01:35:00 YbAtf8jx0
風邪引きシリーズGJ！
ｼﾝｼｱｗｗ
915:1/2
06/10/29 01:46:04 pzfU+I2q0
4主「ほう…はっはっは！見ろ！鳥がゴミのようだ！」
8主「龍は滅びぬ！何度でも蘇るさ！」
3主「またいつものケンカか？」
1主「その割にはセリフがラピュタみたいだよな」
5主「エロラピュタと聞いてとんｄ」
6主「はいはいサロンサロン」
3主「あれ、なんでお前が言ってるんだ？7主は」
2主「風邪をひいたらしいぞ。なんかフグの毒にあたったとか言って」
1主「フグの毒にあたって風邪で済むところがすごい」
3主「それにしても6主が言うなんて似合わなさ過ぎる」
6主「なんだと。許せねえ…」
3主「何度でも言おう。そこのそれは夢と妹だけのガラクタだと」
6主「（残りのハッスルダンスはあと3発…一発でも無駄にできない！）ハッスルダンス！」
3主「渇！」
6主「なにっ!?気合だけでとめただと！？」
3主「お前には足りない物がある。それは同性愛だ。
お前がまだ未熟でその力を使いこなせていないなら俺が引き出してやる」
6主「やめろ！」
ｷｭﾝｯｻﾞｸｯ
ﾊｯｻﾝ「うほーーーーーーーーーーっ！」
6主「ハッサーーーーン！」
916:2/2
06/10/29 01:46:53 pzfU+I2q0
2主「なんだか完全に自分達の世界に入っちゃったぞ」
1主「あれはもうほっとこう…ん？」
5主「何度襲ってやろうと思ったかわからねえ。
だがなんでしなかったかわかるか？」
1主「やばいぞ、悪役キャラのセリフがサロンムードになってしまってる！」
2主「しかも今は7主がいないぞ！」
5主「うふん くすぐったい だめよ もうすぐ 5主が かえってくるんだから と まーさは いったのだが ぱぱすはごういんに…
1主「これは本当にやばい！歯止めが利かなくなってサロンが流れっぱなしになっている！」
2主「俺たちでおさえるぞ！」
1主「ベギラマ！」
2主「はーっ！」
5主「○○バギクロス！」
1主2主「ぐふっ…くそ、俺達に力を分けてくれ…！」
りゅうおう「世界の半分をわけてやろう」
ハーゴン「ベホマをわけてやろう」
ゾーマ「絶望をちょっとだけわけてやる」
ピサロ「仕方ないからルビーの涙をやるよ」
ミルドラース「パパスを倒したゲマを貸してやるぞ」
デスタムーア「夢の世界をプレゼンツ」
オルゴ「あたしのブロマイドをあげるわ」
ラプソーン「ピザあげるﾌﾟｰ」
1主「なんかよくわかんないのがいっぱい混ざってるけど…行くぞ2主！」
2主「ミ・ナ・デ・イ・ン！」
1主「いけーっ！…ってしまった2主じゃMPが足りない！こうなれば神龍を呼び出して」
5主「エッチな本おくれーっ！」
1主2主「のわーっ！」
7主「なんか外が騒がしいなあ…ｺﾞﾎｺﾞﾎ」
キーファ「大丈夫か7主！」
7主「君にもこのフグあげるよ」
917:1/2ミス！
06/10/29 01:47:42 pzfU+I2q0
4主「ほう…はっはっは！見ろ！龍がゴミのようだ！」
8主「龍は滅びぬ！何度でも蘇るさ！」
3主「またいつものケンカか？」
1主「その割にはセリフがラピュタみたいだよな」
5主「エロラピュタと聞いてとんｄ」
6主「はいはいサロンサロン」
3主「あれ、なんでお前が言ってるんだ？7主は」
2主「風邪をひいたらしいぞ。なんかフグの毒にあたったとか言って」
1主「フグの毒にあたって風邪で済むところがすごい」
3主「それにしても6主が言うなんて似合わなさ過ぎる」
6主「なんだと。許せねえ…」
3主「何度でも言おう。そこのそれは夢と妹だけのガラクタだと」
6主「（残りのハッスルダンスはあと3発…一発でも無駄にできない！）ハッスルダンス！」
3主「渇！」
6主「なにっ!?気合だけでとめただと！？」
3主「お前には足りない物がある。それは同性愛だ。
お前がまだ未熟でその力を使いこなせていないなら俺が引き出してやる」
6主「やめろ！」
ｷｭﾝｯｻﾞｸｯ
ﾊｯｻﾝ「うほーーーーーーーーーーっ！」
6主「ハッサーーーーン！」
918:2/2ミス！
06/10/29 01:49:08 pzfU+I2q0
2主「なんだか完全に自分達の世界に入っちゃったぞ」
1主「あれはもうほっとこう…ん？」
5主「何度襲ってやろうと思ったかわからねえ。
だがなんでしなかったかわかるか？」
1主「やばいぞ、悪役キャラのセリフがサロンムードになってしまってる！」
2主「しかも今は7主がいないぞ！」
5主「うふん くすぐったい だめよ もうすぐ 5主が かえってくるんだから と まーさは いったのだが ぱぱすはごういんに…
1主「これは本当にやばい！歯止めが利かなくなってサロンが流れっぱなしになっている！」
2主「俺たちでおさえるぞ！」
1主「ベギラマ！」
2主「はーっ！」
5主「○○バギクロス！」
1主2主「ぐふっ…くそ、俺達に力を分けてくれ…！」
りゅうおう「世界の半分をわけてやろう」
ハーゴン「ベホマをわけてやろう」
ゾーマ「絶望をちょっとだけわけてやる」
ピサロ「仕方ないからルビーの涙をやるよ」
ミルドラース「パパスを倒したゲマを貸してやるぞ」
デスタムーア「夢の世界をプレゼンツ」
オルゴ「あたしのブロマイドをあげるわ」
ラプソーン「ピザあげるﾌﾟｰ」
1主「なんかよくわかんないのがいっぱい混ざってるけど…行くぞ2主！」
2主「ミ・ナ・デ・イ・ン！」
1主「いけーっ！…ってしまった2主じゃMPが足りない！こうなれば神龍を呼び出して」
5主「エッチな本おくれーっ！」
1主2主「のわーっ！」
7主「なんか外が騒がしいなあ…ｺﾞﾎｺﾞﾎ」
キーファ「大丈夫か7主！」
7主「君にもこのフグあげるよ」
919:お詫びとおまけ
06/10/29 01:51:07 pzfU+I2q0
キーファ「>>915-916は誤爆
正直ｽﾏﾝｶｯﾀ」
テリー「結局こういう役回りか」
キーファ「でも俺は本編で一回だけ出たぞ!」
テリー「お前は死にそうになってたけどな」
920:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/29 01:52:06 KgEbv2VO0
モナー穴思い出したわ。
921:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/29 03:37:07 wk2FuXBD0
おおー魔王スレから豪華ゲストだ！玉庭こういうのもいいな（´∀｀）
でも修正前と修正後の違いがよくわからん、ｽﾏﾝ
922:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/29 09:55:09 kE+x+gg30
6主「はぐれメタルは逃げ足が速いよな。」
4主「その日本語おかしくないか？」
6主「えっ？」
4主「奴らには足がないんだから逃げ足が速いじゃなくて逃げるのが早いとか言った方がいいと思うぞ。」
6主「はぁ？」
4主「なんだよ？」
6主「ガラスの靴を装備できるんだから足はあるだろ？」
4主「うっ・・・」
6主「はぐれメタルだけじゃなくてスライムやホイミスライムやキングスライムだって装備できるぜ？」
4主「・・・墓穴を掘ったな！」
6主「えっ！？」
4主「いいか！仮にキングスライムの体積が1?だとするとその体重は1tだ！そんな重さに耐えられる
ガラスの靴なんてあるわけない！」
6主「論点ずれてないか？」
4主「ガラスの靴の地面との接着面積が仮に250c㎡だとするとその圧力は・・・」
6主「これがホントの考える足だな。」
4主「それを言うなら考える葦だ！」
6主「オチを殺すなよ。」
923:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/29 10:02:04 wk2FuXBD0
４主うるせーよｗ
924:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/29 10:18:28 mGA8c2ra0
4主がウザキャラなのは珍しいな
925:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/29 10:20:52 kE+x+gg30
ゴメン ?はm^3ね
926:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/29 14:08:57 mGA8c2ra0
/|/ '､/ l /l / : : : :_;,:.: -─-: :._: : : : :l--､ _,--､
∧ ｲ /'7 l｀l l ゝ / l| /: : : '" : : : :_:_:_:_: : : : : ` : :、 :.| ´ ｀´ ､ '､
| Ｖ .⊥,. l｀､l `､/ l| / : : ::': ": : ::_:_:_:_:_:_:_:_:_: : : :＼: | -､ , ‐ ､ ゞ ',__ ___
| / ／／lヽl ヾ､ ／/ ﾉ/ ﾉ:.: ;. -‐ '´ /,ヘ l,.ヘ、 ｀`' ､: ヽl__ll_＿_ ', l `´ ` ､
| // | / /|ヾ ヽ_,-''､l l,,‐ ､_〈 ／ / /￣￣￣￣l. ヽ, ヽ: |/､. l l /丶! l l ､`´ヾ､ ヽ｀､
./ | / l / l 〈 /| .| | , ,/l | |,:〉ヾ_l__l__/_ /l l l-､,_ , -､ l l
.| |l /-f､,,_ ﾚ 〈 ﾚヽﾄﾚ'|...,_ _,」.,/| ∠ ! /´ l l | ` ､l ll___________'､ l l l
. _l|=≧-､ `lﾆ l | ヽﾓ-ヽl ´fﾓﾁ7.ﾚ | r‐ｨｯヾ r'´┬fデF｀l lr‐､ !ﾊl. l l l ∵________ヽ l l
l｀=ll iﾞ}ﾞf| lリ l!l :l l ll !ll `┴ｰ l `┴┴' //l l､ l,､ｧtｯﾋ !l l`‐' _,,ｪﾋ‐ l,-､l l
ヽl!l :l ヽl ヽ- ヽl l | l/l / l ｀~ﾞ´ ll lｧl ､fﾓﾁ lヾ;| l
l `' ´lヽ ─ /l＼l l､, l_ノ 〈 _ l l l､, lソ l
}＼ ￣￣ ,ｨl ＼ ￣ ／ l l ＿＿＿ / ─ /. l ─‐ 丿l ll l
,/＼ ＼＿_／/ ＼ ＼___／ ,,-''＼|＼ ＿ /|＼ - _//l ｀|.l ／ ,| l ll
-‐' ＼_,,-‐'＼ ｀ヽ､ ,,r' /| ＼ ／ .| .＼＿_,-///／ﾚヽ-‐ '' ／ l ヽ /
,,-‐'' ＼ /＼/＼ ／ ＼. ＼＿＿__／ ／＼ ,,-‐'' /＼ ,／ l ヽ
-‐''´ ＼/ }ﾞ _,,,‐''＼ ＼ ／ /l＼‐'' ／ ｀ヽ､_
_,,-‐'' ヽ ＼ ／ / l ''‐-､,／
「今日から俺がリーダーだ！」
927:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/29 14:43:40 Qdc1t/1qO
たまにはチャモロの事を思い出してあげて下さい。
ついでにアモっさんも
928:風邪百景エデン編 7主の場合
06/10/29 16:19:54 ADUgkP4/0
ﾏﾘﾍﾞﾙ「まったく、風邪で寝込んじゃうなんて情けないわね。ほら、リンゴ持ってきてあげたから食べなさい」
7主「ありがとうマリベル。来てくれて嬉しいよ」
ﾏﾘﾍﾞﾙ「勘違いしないでよね。わたしは幼馴染だから仕方なくアンタのお見舞いに来てあげてるの。
そもそも、わたしが来なかったらアンタのようなヤツにお見舞いに来る物好きな女の子なんて……」
ｱｲﾗ「7主～、風邪ひいたんだって？ お見舞いに来たわよ」
7主「あ、ありがとう。来てくれたんだ、アイラ」
ﾏﾘﾍﾞﾙ「……」
ｱｲﾗ「ちゃんと暖かくして、早く治すのよ」
ﾏﾘﾍﾞﾙ「ま、まあアイラは冒険の仲間だったからお見舞いに来てもおかしくは……」
ﾘｰｻ姫「7主、風邪をひいたというので、お見舞いに来ましたわ」
7主「来てくれたんだ、リーサ姫」
ﾏﾘﾍﾞﾙ「…………」
ﾘｰｻ姫「早く良くなってくださいね」
ﾏﾘﾍﾞﾙ「……リーサ姫はキーファの妹だし、幼馴染みたいなものだから……」
ｸﾞﾚｰﾃ姫「7主～！ わらわが見舞いに来てやったぞ！」
7主「グレーテ姫まで！ ありがとう」
ﾏﾘﾍﾞﾙ「……………………」
ｸﾞﾚｰﾃ姫「もちろんじゃ！ なにしろ7主は我が心の友じゃからな！」
ﾏﾘﾍﾞﾙ「7主……」
7主「……えっと、何かな、マリベル」
ﾏﾘﾍﾞﾙ「どういうことよ！」
7主「うわわ、なんで怒ってるの！？」
ﾏﾘﾍﾞﾙ「うるさい！ あんたエロ撲委とかいって、実は5主以上の女たらしじゃないのよ！」
7主「5主以上ってそんなひどい！」
ｵﾙｺﾞ「7主ちゃ～ん、お見舞いにきてあげたわよ～（はぁと）」
7主&ﾏﾘ「「帰れ」」
929:風邪百景空と海と大地と以下略編 8主の場合 1/2
06/10/29 16:22:42 ADUgkP4/0
8僧「……風邪ひいたっつーから見舞いに来てやったら、ベッドにも入らんで、何してるんだお前は」
8主「何って、見ての通り錬金ですよ。……ｺﾞﾌｺﾞﾌ」
8僧「だから！ なんで風邪ひいてるのに大人しく寝てないで錬金なんかやってるんだよ！ 変なセキしてるじゃねえか！」
8主「いや、4主さんの世界にパデキアって病気に効く薬草があるじゃないですか」
8僧「……その時点でなんとなくオチは読めたが、それで？」
8主「わけてもらおうと思ったんですが、『貴重な薬草なんだから風邪ぐらいで頼るな！』と怒られまして」
8僧「まあ、正論だな」
8主「なら、いっそ錬金で作ってしまおうと」
8僧「その発想がおかしい！ 作るにしても風邪治してからにしろよ！」
ﾁｰﾝ
8主「まあとりあえず、ちょうど試作品ができたので試してみてください」
8僧「って俺が飲むのかよ！」
8主「臨床試験は、健康な人でするのが基本ですよ？」
8僧「お前のための薬だろうが。しかもコレ、明らかにパデキアじゃねーぞ。なんかピンクだし」
8主「ククールの、ちょっといいトコ見てみたい！ それイッキ、イッキ……」
8僧「んぐっんぐっ……は、しまった、ついつられ……くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ！？」
ククールは混乱した！
8主「あー、やっぱりおかしな薬でしたか」
ククールは金縛りにあっている！
8僧「……（金縛りになったことで混乱そのものは解けたが……動けん）」
8主「とりあえず今のレシピは錬金ノートに書き込んでおきましょう」
おかしな薬＝せいすい+こうもりの羽+うしのふん
8僧「……（おい、んなもんで作った薬を俺に飲ませたのか！）」
8主「しかし、困ったなあ……次の薬を作ろうにも、実験台のククールはマヒしちゃったし」
8僧「……(いや、治せよ！ キアリクなり満月草なりで！ つーかまだ俺を実験台にするつもりだったのか！）」
930:風邪百景空と海と大地と以下略編 8主の場合 2/2
06/10/29 16:23:52 ADUgkP4/0
ﾐｰﾃｨｱ「8主？ ……何をやっていますの！？」
8主「あ、ミーちゃん！？」
ﾐｰﾃｨｱ「ダメですわ！ ちゃんとベッドで寝てないと！」
8僧「……（そうだ！ 馬姫様！ もっと言ってやれ！）」
ﾐｰﾃｨｱ「そもそも、こんなごちゃごちゃした部屋では、治るものも治りませんわ。ミーティアの部屋のベッドを貸してあげますから、そこでお休みになってください」
8主「うん、ありがとう、ミーちゃん」
8僧「……（あれ？ 話がおかしな方向に進んでるぞ？）」
ﾐｰﾃｨｱ「そうそう、ヤンガスさんやゼシカさんもお見舞いに来てくれたんですよ。ミーティアの部屋で待ってますわ」
8主「え？ それは嬉しいな。それじゃあ行こうか、ミーちゃん」
8僧「……（おーい、俺ほったらかし？ なあ）」
931:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/29 17:29:32 rB9AlbZRO
ミーちゃんにはデレデレ8主ﾜﾛｽｗｗｗ
932:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/29 17:38:40 YbAtf8jx0
ちょｗｗｗｗなんでｵﾙｺﾞｗｗｗ
933:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/29 18:10:04 zGomTt7S0
1主「よっご先祖。何やってんだ」
3主「ハロウィンに皆にやる用のお菓子買ってきたんだ」
1主「…偉い。ご先祖はお菓子ぶんどるだけぶんどって何も還元しないかと思ってた」
3主「失礼な男め…」
1主「何買ってきたんだ？」
3主「うーんそうだな…まずお前用に、これ つカカオ99％チョコレート」
1主「ゲー！何の嫌がらせだよ！もっとマシなもんにしてくれよ！」
3主「冗談だよ。こんなクソ苦いもんは8主にやる」
1主「妥当だな。それ真っ黒だし」
3主「お前にはこれ つチロルチョコ」
1主「小さ！！これ一個きり？ケチくせー…2主の親父はまさしくご先祖の血だな」
3主「好き勝手言ってくれる奴だ。じゃこれは7主用にしよう」
1主「…小さいから？」
3主「うん。ああ小さきゃエネルギーも少なくて十分だろ」
1主「アルテマか羊くらうぞ…」
934:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/29 18:10:39 zGomTt7S0
3主「え～とあとは…全部いちごポッキーだ」
1主「…お前は何がしたくて、こんないかつい男だらけでの行事の為にわざわざいちごポッキーをチョイスしてきたんだ？」
3主「いちごポッキーをバカにしたな？ギガデインか？ギガデインくらうか？」
1主「ほんの冗談です…」
3主「俺はいちごポッキーが大ッ好きだ！！こいつを箸がわりにしてラーメン食いたい位だ！」
1主「やったらいいんじゃないの…」
3主「ところがだな…恐ろしい話なんだが、それをやってると必ずいつの間にか箸が消滅してしまうんだ…」
1主「単にご先祖がラーメンと一緒に食っちゃってんだろ…」
3主「旅の間もいちごポッキーずーっと持ってたんだぜ。そりゃもう、戦闘中何度も王者の剣と間違えて
いちごポッキーの箱握りしめてた位に」
1主「死ぬだろ」
3主「うん死んだ。なあ、俺にはお前に叶えてほしい夢がある。俺は出来なかったけど…このいちごポッキーを
ロトの剣として後世に残すから、こいつでラスボス、竜王をぶっ倒してくれないか」
1主「…。>>805くらいお茶目な奴だったら考えてもいいぞ」
3主「バカ、竜王があんなな訳ないだろ。>>816の言ってる事をよくよくかみしめろ」
1主「うーん。いちごポッキーでも倒せそうな気がしてきた！」
3主「その意気だ！」
935:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/29 21:11:28 PDNO94c+O
ﾜﾛﾀｗｗアホだｗ
936:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/29 23:20:20 L5eK8k1W0
ちょｗｗｗ爆笑竜王ネタを拾って来た職人さん、GJ！腹痛ぇわｗｗ
937:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/30 12:59:26 /iCIpklf0
３主「お、髪結ってんの」
４主「今日メシ当番だから。うーむ、いまいちまとまらん」
３主「うっとうしいならバッサリやっちまえば」
４主「４女が嫌がるんだよ。モシャス時のストレート感覚を楽しみたいって」
３主「お前のショートっていまいちピンと来ねえしな。刈り上げとか」
８主「いいですね、それ」
４主「沸くな。っつーか待て。マジにやめろ、な？」
８主「３主さんラリホーよろ」
３主「おいおい、それはさすがに」
８主「イケメン設定認可済み、常識人で割りと頭もいいって設定もほぼ定着。
トリップすら感動ネタでフォローされてる４主さんに何の遠慮が？」
３主「OKブラザー、当然バリカンは２つ用意してあるんだろうな」
４主「ちょ、まっ」
８主「サービスですよサービス、読者も見たがってますから」
４主「大嘘こくな、つーか見れねーし！」
３主「ターックル！ 観念しろインテリイケメンっ」
４主「実際そんなモテたネタあったか!? ２主の授業も人並み知識だろ！」
８主「その遠慮深いところがまた受けがいいんですよね」
３主「ますます許せん。さあ、どの辺からバリっといっちゃいますかー？」
４主「頼むからやめてくれ。本当は願掛けなんだ！」
８主「バリっと……え？」
３主「なんだよ。なんか願い事とかしてんの」
４主「えっと、アレだ。俺の願いなんて、決まってるだろ？」
３主「あー……そうか。悪かった、ゴメンな。８主も悪ノリし過ぎだ」
８主「ええっ、僕のせい？ ですよね。その、すみませんでした」
４主「わかればいい。もういいな？ 俺は行くからな」
４主「―ったく。根はいい連中なのに、なんでこう冗談に節度がないんだ」
５主「君もしたたかになったよねぇ。彼らのお陰かな～？」
４主「こっちは必死だっつの。あいつらの晩飯だけ毒蛾の粉でも仕込んだろか」
５主「節度はどうしたｗ」
938:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/30 16:19:11 tb3ejegF0
３主： よし、910Tにしよ。0円なんだよね
店員： 0円と書いてあるんですが、0円じゃないんですよ
３主： は？何言ってんの
店員： 0円というのは頭金のことで、残りはローンなんですよ
３主： 何それ、聞いてねーぞ
店員： でも、新スーパーボーナスに加入すれば0円になります
３主： なんだ、早く言えよ
店員： ああ、でもその機種は新しいので0円にはなりません
３主： どっちだよ
店員： お客様、機種変更ですよね。以前のご使用期間は何年ですか？
３主： 1年だけど
店員： では、1,010円になります
３主： なんだ、千円か
店員： 月々
３主： 月々！？
店員： ええ、月々、いかがなさいますか？
３主： ま、まあ千円ならいいか
店員： 合計で24,240円になります
３主： なんだそれ、0円ってのはどうなったんだよ
店員： そう決まっておりますので
３主： あー、もういいよ、普通に買うのと同じくらいだろ、契約するよ
店員： 24回払いですので、2年間はその機種を使っていただくことになりますが
３主： へ？機種変できないの？
店員： できますが、その場合ローンの残りを支払っていただくことに
３主： まあそうだろうな、2万くらいでしょ、いいよいいよ
店員： 最大で 71,280円になります
３主： ファビョーン
939:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/30 16:34:49 ec75AmCpO
事実を書くなww
940:1/3
06/10/30 17:02:13 DpGTk5r60
1主「はあ･･･。」
3主「どうした、ため息なんかついて。ローラ姫と喧嘩でもしたのか？」
1主「その逆だよ。ローラフォンが予想外割引で、通話料0円になったから電話が毎分鳴りっぱなしさ･･･。」
3主「さすがは、おれの支持するソフトバンクだな。噂では、携帯の申し込みで回線がパンクしたらしいぞ。」
1主「世間の人達にとっては良くても、俺にとっては地獄の日々の始まりだよ･･･。」
3主「というか、ローラフォンって通話料かかってたんだな。全然、知らなかったよ。」
1主「ああ、いちおう携帯電話の一種だからな。」
3主「一種と1主を掛けてるつもり？」
1主「違うってば。寒いぞ、ご先祖。」
♪ﾁｬｰﾗｰﾗｰ ﾁｬﾗﾗｰﾗﾗ ﾁｬﾗﾗｰﾗｰ
1主「もしもし、ローラ？ うん、今からそっちに行くからね。待っていてくれ。」
3主「ひゅーひゅー。お熱いねえ･･･もう世間は秋だってのに。お前らは年中常夏かよー。」
1主「からかうなよ、ご先祖･･･。俺はローラとの約束があるから、もう行くよ。」
3主「ああ、またなー。」
941:2/3
06/10/30 17:03:07 DpGTk5r60
～三ヵ月後～
2主「遠い方のご先祖、今日はオレたちの仲間を紹介するぞ。」
3主「えっ？何言ってんだよ。お前らは三人組だろ。」
ﾑｰﾝ「違いますよ。今日は四人目を連れてきたんです。」
ｻﾏﾙ「ほら、早く挨拶して。」
???「はじめまして、ご先祖様。僕は『ローレルブルクの王子』です。」
3主「な、なんじゃこいつー！フード被ってて、一番怪しい格好しとるぞー。」
2主「何言ってるんだ。俺たちの中で、一番年上のロルクだぞ。」
ｻﾏﾙ「剣士だけど、魔法も得意で回復もおまかせの万能選手だよ。おかげで、僕の出番がないけどね。」
ﾑｰﾝ「近い方のご先祖とローラ姫が最初に建国したのが、ローレルブルグよ。」
ﾛﾙｸ「その後、ローレシア サマルトリア ムーンブルクの三国が建国されたのですよ。」
3主「な、なぜだ？史実では1主の建国した国は、三つだけのはずなのに･･･。」
3主「まさかっ･･･！」
>1主「その逆だよ。ローラフォンが予想外割引で、通話料0円になったから電話が毎分鳴りっぱなしさ･･･。」
3主（1主の奴･･･。電話掛け放題が功を奏して、ローラ姫とますます仲良くなっちゃったのかよ！）
3主（まずいよ、伸びたラーメンよりマズイよ･･･。歴史が改変されちゃったら、ロトの血脈の危機じゃないのか？）
3主（はっ、まてよ･･･。サマルより頼りになる奴が居るんだから、このままロンダルキア攻略ができるんじゃないか？）
942:3/3
06/10/30 17:04:51 DpGTk5r60
3主「よ、よかったなあ。これで、ロンダルキア攻略が楽になるんじゃないか。ロルクよ、2主たちを助けてやれよ。」
ﾛﾙｸ「プッ･･･あっはっは！もう我慢できないよ、あっはっはー！」
3主「な、何だよ。いきなり笑うなんて、失礼だろ。」
ﾛﾙｸ「俺の顔見ても、まだわからないのか？ご先祖･･･。」
パサッ
3主「のわー！フードの下から1主が出てきたー！それ、なんてマジック？」
1主「ご先祖を驚かそうと思って、俺が2主たちとドッキリを仕掛けたんだよ･･･。」
2主「セリフを覚えるのが、けっこう大変だったぞ。」
ｻﾏﾙ「でも、楽しかったよね。僕たちの演技、中々のものだったでしょ？」
ﾑｰﾝ「近い方のご先祖様は、遠い方のご先祖様に頑張って欲しいからこんな事をしたんですよ。」
3主「えっ？」
1主「俺とローラの間に、もう一人子供が出来てたら･･･。ご先祖も、慌てて彼女を作ろう張り切るかな？と思ったんだ。」
3主「おっ、お前ら･･･。」
3主「よけいなお世話じゃー！ギガデイン！」
ピカッ バリバリバリッ
ｻﾏﾙ「ウボァー！って、何で僕だけに当てるのさー。ぐふっ･･･。」
1主「作戦は失敗か･･･。やっぱり、ご先祖をニートから卒業させるのが先かな。」
3主「だーから、余計なお世話だっつーの！」
943:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/30 17:37:12 AR34Ju/z0
凄いネタラッシュwwwどれもGJ！
944:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/30 22:00:06 UH/yQgsy0
URLﾘﾝｸ(www.youtube.com)
楽しそうですね皆さん
945:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/31 00:17:28 FuUquocw0
ﾊﾞﾛｽwwwwww
946:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/31 03:28:09 KJvlPVG8O
>>922
４主｢鳥がゴミの様だ｣
４主｢龍がゴミの様だ｣
だと思われ
947:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/31 09:22:33 AGoCB4Ol0
>>944
紫の彼がロングのワンピース着てるように見えるｗｗ
948:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/31 10:06:05 ofCq5VhH0
>>944
これ緑のを７主だと思ってみてたけど
４主なんだろうか
949:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/31 11:37:56 ml+LbS7mO
ワオ
950:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/10/31 13:02:36 k3UhrZJX0
>>948
志村ー！左上！左上！
951:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/11/01 08:18:45 kqMP5f+b0
っ
952:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/11/01 18:37:00 fw7a7bnb0
2主「ご先祖様、聞きたいことがあるぞ。」
3主「どうした2主。」
2主「今日は言葉の勉強をしていたんだ。」
3主「おお、勉強熱心だな。」
2主「4主が可愛いという言葉はもともと可哀想と言う意味があると言っていたぞ。」
3主「そうなのか。4主が言うならそうなんだろうな。」
2主「女のご先祖様や女の4主はよく『可愛い』を使うが可哀想だと思っているのか？」
3主「いや、そんなこと考えないで使ってると思うぞ。」
2主「そうなのか。」
3主「女の子の心理辞典によれば女はやたら『可愛い』を使うようだ。」
2主「ほうほう。」
3主「何かを可愛いと言う自分が可愛いと言う心理らしい。」
2主「複雑だな。」
3主「そう、女の心は複雑なのだ。」
2主「ん？ 自分が可愛いなら、自分が可哀想だって言っているのか？」
3主「そうなんじゃないのか。女とは不可解な生き物だな。」
2主「だから女の子の心理辞典を読んでいるんだな。」
3主「え？ ああ、まあ、そうかな。」
2主「そんな本を読んでいるご先祖様の方がよっぽど……」
3主「いやー！ そんな目で見ないでー！」
2主「行ってしまったぞ。ご先祖様の方がよっぽど勉強熱心だと言おうとしたのにな。」
953:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/11/01 19:57:43 OFkFi2CI0
それはしんりゅうさんのオスミつきですか？
954:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/11/01 20:05:05 rwhG9yVJO
3主ｗｗ
955:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/11/01 20:45:58 L3LF4nOY0
warata
956:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/11/01 20:51:53 b0mgSdlw0
そろそろ次スレだな。
957:1/3?
06/11/01 22:00:25 OFkFi2CI0
4主「さて、お隣さんのネタを少し使わせてもらいたいんだが」
3主「荒らすなよ」
4主「お前が言うな。
…そんな事はどうでもいいとして、やっと完成したんだこの呪文」
3主「マホパキラ！」
4主「遊び人ｲﾗﾈ。と言うか俺らのパーティに遊び人は…いたわ、アイツが」
3主「お前のとこなんかまだマシだろ。俺のとこなんか性別構わずにお尻をさわさわしたりするからな」
4主「それで戦場でﾋﾞｸﾋﾞｸｯくやしいっ！ってなるわけか」
3主「さすが知識人」
7主「はいはいサロンサロン」
4主は ルイーダの酒場へ 飛ばされた！
3主には 効かなかった！
4主「バシルーラ耐性なんてせこいだろ」
3主「そういうお前はなんでこんな早くに帰って来れたんだ」
4主「青い人が送ってくれた」
ﾃﾘ「フッ…俺に出来ないものはないさ。ところで俺も雑談に混ぜ
3主「で、結局どんな呪文なんだ？」
ﾃﾘ「おい、無視するなｙ
4主「じゃあそろそろ行くか…デイン系の魔法なんだけどな」
958:2/3?
06/11/01 22:01:49 OFkFi2CI0
ﾃﾘ「ｺﾞｸｯ…」
3主「テリーは蛇に誘惑されてうぼぁーしてしまえ＾＾」
ﾃﾘ「そんなひど
4主「 パ ラ デ イ ン ！」
効果がなかった
効果がなかった
効果がなかった
効果がなかった
効果がなかった
テリーは麻痺した！
効果がなかった
効果がなかった
4主「ふー、これはどうやら相手を麻痺させる魔法のようだな」
3主「それにしては命中率が0%だし、デイン系の魔法じゃないじゃん」
4主「だがこれだけは言える。パラディンしｎ」
3主「ストォーップ！荒らしに反応するあなたも荒らしです」
4主「お前のことか」
3主「そういや他のみんなはどこ行ったんだ？」
4主「すばらしいスルーっぷり…成長したな、家庭教師として俺は嬉し
3主「そんなエサに俺は釣られｸﾏｰ」
4主「そういやどこ行ったんだろな…8主は俺とシンシアちゃんで青い棺桶に閉じ込めてきたんだが」
3主「またなんかやらかしたのか？」
4主「8主がシンシアちゃんを通り抜けた」
3主「ちょ、それなんて不可抗力？」
959:3/3
06/11/01 22:02:24 OFkFi2CI0
4主「そういえば7主はさっき出てきたな」
3主「青い海が呼んでいる…とかいって出てったような気がする」
4主「6主は？」
3主「ん？なんかいきなり酒場(で妹を探し)に行きたくなった。探さないでくれとかいうメモを見つけた」
4主「こっちには5主のが！」
3主「なになに、青い人と夜の営みを…こりゃサロンだな」
4主「2主は…なんだって、サマル王子の静脈が切れて棺桶の中に入ってるだって!?」
3主「青い血管のほうか…というかどうやって切れたんだ」
4主「1主は…あれ、鎧がない」
3主「今俺のパソコンにメールが来てた！青と共に再び冒険したくなったとか書いてあるぞ！」
4主「3主…」
3主「ああ」
4主「………」
3主「………」
4主「俺もこの青い髪を切りたくなってきた、と言う事で俺も外出だ」
3主「ああ…」
ﾃﾘ「という夢をみた」
ｷｰ「お前途中で放置されてんじゃん」
ﾃﾘ「でも最後の方に青いっぱい出てきたが」
ｷｰ「お前まったく関係ないじゃんｗｗｗ」
960:おまけ
06/11/01 22:12:57 OFkFi2CI0
3主「なぜだ…俺のパソコンが青い画面だ…」
8主「鳥さんのせいなんじゃないでしょうか？」
4主「なんか言ったか？＾＾」
8主「いえ何も」
4主「ならいい」
8主「では僕はこれで」
3主「ああ」
ｽｳｯ…（8主が4主の横にいたシンシアを通り抜ける）
4主「何をするだァー！」
8主「え、なんですか？ってちょやめくぁｗせｄｒｆｔｇｙミーティうｐｐ」「＠
ｷｰ「…正夢だったみたいだな」
ﾃﾘ「俺って大魔王の素質あるかな？」
ｷｰ「やめとけ、6主達に倒された後海パン小僧にぎったぎったにされるぞ」
ﾃﾘ「そうだな………それなんてトサキント？」
961:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/11/02 00:59:04 HDzV+4W20
ｽﾚﾘﾝｸ(ff板:932番)
マスドラﾊｹｰﾝ
962:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/11/02 16:26:39 gLA5G1YBO
ぬぬぬ
963:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/11/02 17:45:30 5Vzj9MFJ0
なにが「ぬぬぬ」だ
964:2と3逆
06/11/02 18:12:49 ovj01VOk0
次スレ
DQ歴代主人公が雑談するスレ18
ｽﾚﾘﾝｸ(ff板)
965:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/11/02 18:17:07 4Nts+UItO
乙
966:次回予告
06/11/02 21:25:39 9XB6w6RH0
4主「ボス！大変です！」
2主「じけんだぞ！」
5主「トリ！マヨネーズも！どうした？」
4主「コロシです！」
5主「なに？コロシ！？よし！現場へむかうぞ！」
8主「のどかな街に静寂を打ち破る訃報」
6主「ボス、ガイシャはアリアハン在住、無職の16歳の少年です。」
4女「死因は感電死、何故か死体には覆面がかぶせられていました。」
5主「そうか…あの女の子は？」
3女「どうして…どうして死んじまったんだよー！」
4主「ガイシャの妹だそうです。」
5主「かわいそうに…カリフラワー、彼女を頼む。」
4女「はい…」
8主「悲しみの陰に深い謎が見え隠れする」
5主「よし…シスコン、第一発見者を。」
6主「この少年が第一発見者です。」
5主「君が見つけたんだね？」
7主「はい…近くの池で釣りをしてたらあの人が倒れているのを…」
8主「そして大きな謎の前に立ち上がる一人の男…」
5主「金田1くん！まさか！」
1主「あぁ…謎は…全て解けた！」
8主「次スレ『DQ歴代主人公が雑談するスレ18』君にはこの謎が解けるか？」
4主「この話はフィクションだ…ってなんだ、この明らかに悪意のある通称は？」
8主「気のせいですよ、みなさんの特徴をとらえただけです。」
4主「お前が刑事の一人だったら間違いなくハラグロだな。」
967:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/11/02 22:25:32 s+0ZU0qq0
>>966
カリフラワー噴いたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
968:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/11/02 22:32:39 bXa/ycX40
カリフラワーじゃなくてブロッコローじゃないか？
とはいえﾜﾛﾀ
> 1主「あぁ…謎は…全て解けた！」
懐かしいなｗ
969:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/11/02 22:43:30 bXa/ycX40
ブリッコリーな
970:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/11/02 23:00:13 YQqAj/Yt0
ブリッコローじゃね？
971:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/11/02 23:02:06 CoRi3rDn0
>>957-960
二度とそんなネタ書くなよ
せっかくあっちのスレでスルーされてるのに余計なことするな
972:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/11/02 23:26:37 dxEdJ++30
スルーっていうかネタも流せない人がいうセリフじゃないと思うよ
いちいちムキになるなよ＾＾
973:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/11/03 00:12:45 rgfKIROT0
通称ちょうﾜﾛｽ
やっぱ５主：サロン？
974:名前が無い＠ただの名無しのようだ
06/11/03 01:27:01 +GSRpdHz0
通称まんべんなくワロスw
次回予告大好きだw
975:1/8
06/11/03 01:31:47 DOaop43s0
3男「ええと、
[ｿﾞｰﾏ「ぬ！馬鹿め、何処を狙っている！かすりもせんわ！恐るに足らず、勇者y」]
[3主「後ろだ」]
で台詞はいいかな……いや、『上だ』の方がかっこいいか、うーむ」
3女「ほうほう、『ハッタリは、大きければ大きいほど効く』のか」
3男「……う」
3女「『よく喋るやつが負ける』んだ。ほーほー」
3男「……お」
3女「ああああああああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは！！やだなにこれ！
二次創作？SSって奴？！ちょっとこれ！うわ、さぶ！さぶ！言い回し云々じゃなくてさぶ！」
3男「…………」
3女「アニメとかゲームなら分かるけど、自分のことじゃん！自分二枚目で讃えちゃってるじゃん！
しかも文章力が低レベル！恥ずかしい！酷い！謝れ！有能な二次創作職人に謝れ！ヒーヒー、腹いてえ！！」
3男「…………」
3女「ちょっと！顔真っ赤じゃない！！恥ずかしいならこんな涙が出るほど『感動的な』もの
書かないでよ！アヒー、腸ねん転！よじれっ、腹よじれる！！」
ﾙｶ『お話の途中ですが魔王スレ！』
ｿﾞｰﾏ「うお！」
ｵﾙｺﾞ「わ、どうしたのゾーマちゃん。何かあった？」
ｿﾞｰﾏ「うめえ、超うめえwwwwww」
ｵﾙｺﾞ「え、え、何が？誰の絶望？」
ｿﾞｰﾏ「ロトの絶望激うめえwwwwww」
ｵﾙｺﾞ「いーな～」
ｲﾙ『そして、りたーんとぅ主雑スレ！』
976:2/8
06/11/03 01:32:49 DOaop43s0
3女「ねえねえ、折角だから私が主人公でなんか書いてみてよ！どんなに滑稽、いや素敵なおはな
3男「ムキャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！」
3女「キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！」
3男「出てけ！このつるぺたマッチョ！全身筋肉！脳筋！親父顔！」
3女「な、なによ！いて！女の子の顔に、乙女に顔に七味ぶつけやがって！このニート！ヒッキー！」
3男「うっせバーカ！バーカバーカバーカ！お前もだろうがバーがっぶえ！炊飯器投げるか！」
3女「死ね！お前なんぞはらわたと一緒に絶望を喰らいつくされて死ね！」
3男「こ、この！お母さんから『死ねって言葉は使っちゃダメ』って言われてたでしょうがあああ！」
3女「黙れあーほ！彼女居ない暦＝年齢がっ！世界平和にしたんだからさっさと消えろ！死ね！」
3男「包丁！トンベリ！死ぬ！本当に死ぬ！ってか、お前もだろうがあああああああああああ！！！」
6主「ふぃいいいいいい。いやあ、流石に47時間もターニアとのあまあまちゅっちゅは身体がもたんなあ。
たまには別の妹成分も補給しないと。おおうい、3女ちゃーん、久々のお兄ちゃんですぶお！！
3女「死ね！貴様なんぞ死んでしまえ！二度と帰って来るか！」
6主「い、いたた。そんないきなり強くドアあえっがっ
3男「かえってくんなボケ！お前とは金輪際だアホ！！」
3女「はっ！葬式くらいは出てやる！3日以内に死ね！今日中に死ね！」
3男「ムキャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！」
6主「……あ、あの……」
3男「ん。6主の声。何処だ？」
6主「裏、扉の、裏……」
3男「ん、ああ。うわ、こりゃあ漫画のようにまったいら。お前、変なところで器用だな。
コレ見せに来たのか？」
6主「お前達が……それより、一体どうしたんだ」
3男「どうもないわ。あいつのことは思い出させないでくれ！寝る！俺は寝るぞ！」
6主「お、おい。寝るのは俺の専売特許なんだが……まあいいか。
褐色お肌のミネアちゃんとこいこーっと！」
977:3/8
06/11/03 01:34:08 DOaop43s0
3女「ったく、たかだかオレ最強小説覗かれたくらいで怒りくさりよってあのアホめ。死ね！死ね！」
3女「というか、何でか弱き乙女のこの私が、寒空の下放り出されんのよ！死ね！生き返ってまた死ね！」
3女「にしてもうぅ、さむ。もう11月だものなあ、フラフラしてたら風邪引いちゃうや。どっかに避難しよ」
3女「おおうい、4女ちゃーん、4女ちゃーん。いないのー？いないかー。そうかー。まいったぁ……。
うら若き乙女がそこらの男の部屋に上がり込む訳にも行かないし、殊更5主と6主は危な
5主「やあ呼んだかい3女ちゃ
3女「死ね！」
5主「と、突然ロトの剣を人の頭に突き刺すとは穏やかじゃ、ないなあ。一体何があったのかい」
3女「ああすいません。つい気が立っていて。つい襲われると思って。ついチャンスと思って」
5主「チャンス……何れにせよ穏やかじゃないな。何かあったのかい」
3女「あ、いえ……ってそうだ！今日家に帰れないんです。お城に泊めてくれませんか？」
5主「ああ、なんだそんなこと。一日といわずいっか……って
ちょっと待て。いま、なんと言った？「泊めてくれませんか」？「泊めてくれませんか」？だと？
ちょっと困った顔で、少し眉をひそめながら、潤んだ瞳で「泊めて」って……そういうことだよな？
そういうことでない訳が無いよな？嗚呼、苦節数年。はいはいサロンサロンし続けられ、
「ぬわー！！」と叫び続け、遂にこの日が……待てよ。聞き間違いの線があるな。そうだ、確認を。
5主「ごめん、悪いんだが、もう一度言ってくれないかな」
3女「は？泊めてくれませんか、って」
……間違いない。こ、この女！私にだかｒ
3女「死ね！」
5主「ははは、破壊の鉄球が顔面にめり込んでいるよ。いや参ったね、こりゃ」
3女「いいから黙って泊めやがれ。お・う・さ・ま？」
……つ、ツンデｒ
3女「輪廻転生して死ね！」
5主「あ、あれ。父さん、母さん……ああ、時が見える……」