06/09/07 00:41:17 lmv8xjPd0
7主「これが『時の砂』だよ」
1主「ほーほー。これが有名な時の砂かあ」
7主「で。これを何に使うってのさ。まさかローラ姫に会う前に戻ろうとかそんな
1主「こら!ローラに聴かれるっ!」
7主「あ、図星?」
1主「ちょっと迷っている部分はあるが実際に目の前にすると……
なんかやっちゃいけないように思えるな、こういうことは」
7主「うん、それがいいよ。人生って、やり直せないからこそ大切だって言うじゃない。
だからその一瞬一瞬に大きな価値があるんだって。だから一生懸命生きられるんだって」
1主「お前、いいこと言うなあ」
ガチャ
3女「おじゃましまーす。ふぃ~、あっついあっつい。んー、なにこの砂時計?ほいっと!」
7主「あ、ちょっと
3女「ん?」
3男「あれ?」
3女「……??」
3男「何で俺達ここにいるんだ?」
3女「今確か、7主の部屋に入ったよね?あれ?」
3男「……白昼夢ってやつだろうか」
3女「二人いっぺんに見る?そんなの」
3男「あったんだろう、まさに今。いいからさっさと7主の部屋に入ろう」
3女「はいはい。それにしても変なことがあるもんだ……はいおじゃましまーす」
ガチャ
982:2/9
06/09/07 00:42:14 lmv8xjPd0
1主「お前、いいこと言うなあ」
3女「ん?」
7主「ああ、いらっしゃいお二人さん。もう夕飯時?待ってて、今準備するから」
3男「今日も海の幸を楽しみにしているさー」
3女「……ところで。この、砂時計ってなに?」
1主「ああ、『時の砂』といって、時間を戻す力があるアイテムですと。御先祖様」
3女「へー……」
3男「まさかお前」
3女「さっきひっくり返した」
3男「そうか」
3女「そっれにしても変なアイテムもあるものだねえ。時間戻すなんて、怖い怖い」
3男「時間の可逆性は否定されていると聴いたが―
3女「何訳分かんないこと言ってんのよ。今実際戻ったんだからいいじゃない」
3男「そうなんだがな。うーむ」
2主「おじゃましまーす。はらへったぞ!お、なんだこれごせんぞさま。よっ」
3男「あ
3女「ふひ?」
3男「っちゃー」
3女「……また戻ったあね」
3男「見た目砂時計だからひっくり返したくなる気持ちはわかるがな」
3女「とりあえず、2主止めりゃそれでいいんだから。ま、さっさと行きましょ」
3男「うーむ……」
3女「はいおじゃましまーす」
ガチャ
983:3/9
06/09/07 00:43:21 lmv8xjPd0
7主「うん、それがいいよ。人生って、やり直せないからこそ大切だって言うじゃ―
ああ、いらっしゃいお二人さん。もうそんな時間なの?今準備するから待ってて」
3女「にしても今かっこいいこと言ってたねえ」
7主「茶化さないでよ、まったく」
1主「にしても、これひっくり返すだけで時間が戻るなんてな。ちょっと信じられん」
3男「時の砂、か」
1主「こういう時間を操るものを、人の手に委ねられているってのも恐ろしいとは思わないか?」
3男「それ以前にこのようなアイテムがあること自体恐ろしいよ、俺には」
1主「そうか?神の力、というなら納得できるんだが。人間なら平気で悪用するだろ、これ」
3男「悪用?例えば?」
1主「ん?そうだな……例えば、ギャンブルで結果を知っちゃうとか」
3男「それの何が悪い。人を騙した、イカサマを行ったというなら周りから糾弾される、
という意味で悪いのだろうが、ただ知っていることを実行し、結果を得ただけだろう?」
1主「そりゃそうかもしれんが。道徳とか、罪悪感とかあるだろう?」
3男「道徳も規則も法も、社会が決定しうるものだ。枠に囚われない普遍的な罪など存在しない。
他者や社会の影響の及ばない、己だけの情報・知識にまで制約をかけてどうする」
1主「しかし、その結果を得るのはまさしく他者のいる世界でのことだろう。なら遠慮して当然だ」
3男「その結果を得る世界では、ただ結果を『知っている』という事実だけだ、という意味だ。
知っていることに罪はない。あとは、『知っていること』を前提に時が流れていくだけだ。
ならばそれは『運命』と言える。まああとは、お前の言う通り、許せる許せない、か」
1主「俺はそこまで割り切れないって」
2主「おじゃましまーす。はらへったぞ!お、なんだこれごせんぞさま」
3女「っとまてー!」
2主「おおっ!」
3女「いい?これひっくり返すと大変だから、触らないようにね」
2主「おお、そうなのか。わかったぞごせんぞさま」
3女「というか、これさっさと片付けてよ。えーと、誰の、これ?」
1主「ああ、7主のだ。確かにひっくり返ったりしたら大変だな。手の届かないとこーっとー!」
3女「あ、こけ
984:4/9
06/09/07 00:44:08 lmv8xjPd0
3女「ちゃったよ……」
3男「まさか永遠にループしたりして、な」
3女「変なこといわないでよ」
3男「そうだな。時間がループしているのに、永遠というのも変な話だな。時間的概念が二重
3女「そういうのはいいから。まったく、じゃあ、2主止めて、1主も止めてでいくわよ」
3男「その他にも注意しないといけないな。まだ4男女、5主、6主に8主と残っているし、
何が起こるか分かったもんじゃない。最初から確保しておく方がよいかもな」
3女「そーね。私がしっかり持ってることにするわ。さて、じゃあおじゃましまーす」
ガチャ
7主「―だからその一瞬一瞬に大きな価値があるんだって。だから一生懸命生きられ―
ああ、いらっしゃい。もうそんな時間か。待ってて、今準備するからさ」
3男「カッコいいこと言うなあ」
7主「なにさ、茶化さないでよ」
3女「よいしょっと。確保確保。誰にも触らせん」
1主「ちょっと、御先祖様。それ7主のなんだから、勝手に取るのはどうかと思うぞ」
3女「ん?ちょっとものめずらしくてね。いいじゃない、盗むわけじゃないんだから」
1主「そうか?にしても、これをひっくり返すだけで時間が戻るなんてな。ちょっと信じられないな」
3女「ホントよね、信じられない」
1主「こういう時間を操るものを、人の手に委ねられているってのも恐ろしいとは思わないか?」
3男「それ以前にこのようなアイテムがあること自体恐ろしいよ、俺には」
1主「そうか?神の力、というなら納得できるんだが。人間なら平気で悪用するだろ、これ」
3男「……そもそも神とはなんだ?」
1主「何だよ突然……そうだな、何でもできる、全知全能が神と呼ばれるのだと思うが」
3男「で、そんなものがこの世に存在すると思うか?」
1主「御先祖様の世界にはラーミアだとか、竜の女王とか、それこそ神龍がいるじゃないか」
3男「あれは特別な力があって、人間が『神』と呼称して崇めたたえているだけだ。
全知全能なんかではない。ただ、人間の持つ制約を少し飛び越えた存在、というだけだ」
1主「随分不遜だな。しかし、確かに全知全能なら、俺達が魔王とやらを倒すこともなく、
全知全能の神様がぶったおしていけばいいだけだな」
985:5/9
06/09/07 00:45:19 lmv8xjPd0
3男「それも違う。そもそも全知全能の神がいるなら、自分に仇なす存在を生むわけがない。
神に抗おうという存在がいる時点で、全知全能ではないか、何らかの意図があってかだ。
それに、人間の敵=神の敵とは誰が決めた。神が意図して人と魔族という構図を作り上げて
その光景を楽しんでいるだけとも考えられる。と、いう前提だと俺達はまさしく『孫悟空』だな」
1主「随分とおっかないことを言うな、御先祖様は」
3主「要するにそこらで言われる神なんてものは、人間が勝手にそうカテゴリー分類しただけだ。
呼称以外の何者でもない。そもそも人間が神を認識しようとする時点でおこがましい」
1主「何故?」
3主「長くなるからなんとなくで」
1主「なんだそりゃ」
3女「しかしあんたそういう話好きよねー」
3男「中二病が長引いているだけだ。世界の成り立ちについて思い悩むのも一興」
3女「わっからないハナシ」
2主「おじゃましまーす。はらへったぞ!お、なんだそれごせんぞさま」
3女「ん、砂時計よ。このデザインいいわー、と思っててねー」
2主「おお、そうか。それにしてもはらがへったな。おーいななしゅ、めしはまだか」
7主「ちょっとまってて。皆が来る頃にできるよう計算しているからさー」
2主「そうか、それはざんねんだな。ああ、はらがへった……お、おお、へやがゆれてるぞ」
1主「まあ、この位の揺れとおおおおおおおおお、大き!机の下に早く!っておお!」
3女「え、あ!と?ぶつか、いっで!!」
3男「あああああああ
3男「ああああああああああああああああああああ」
3女「やっちまった……」
3男「人災のみだと思っていたら、天災があったか」
3女「どうすんのよ、流石に地震は厳しいやね」
3男「なるべく皆から離れたところにいるしかないな……長丁場にならなければいいが」
3女「嫌なこといわないでよ。今度で終わりよ、終わり」
3男「確かに時間がループしているのに、長丁場というのも―
3女「そういうのをよせと。はいじゃあいくよおじゃましまーす」
986:6?/9
06/09/07 00:46:46 lmv8xjPd0
3男「―で、今何回目だ」
3女「ええと……さっきは土の中に埋めてしまおうと外出たら6主の奇声と共にダイビングアタック、
その前がドア開けたら出会いがしらに5主と衝突。もう一つ前が4女ちゃんがお茶こぼして―
あああああああああああああああ、どうなってんのよ一体!!ふざけんな畜生!!」
3男「思うんだがな」
3女「何よ」
3男「これはもう、何やっても無駄っぽいぞ」
3女「私もそんな気がしてるけど、そういうこと言わないでよ」
3男「運命決定論、って知っているか?」
3女「なによそれ」
3男「運命が全ての事象を最初から決定付けており、
本人の意思や行動は何の影響も及ぼしようがない、という考え方だ」
3女「勇者が持つべき考えじゃあ、ないわね」
3男「全ては決定付けられていた、というだけだ。要するに俺達が世界を救うのも、
既に確定されていたことであり、苦難の道のりもまた決定付けられていたもの、
もしくは変更可能な結果への過程の一部。この考えの上では持つべき考え云々もなく、
何が起こったかも関係なく、全て結果への無限に存在する必然となるわけだな」
3女「だから、努力も何もかも無駄だってことでしょ。で、それがどうしたのよ」
3男「……まあいいか。要するに、俺達が無限のループが運命付けられているということだ。
だから、その過程はどうであろうと、結果は全て等しくなる。ならざるを得ない」
3女「私達がどれだけ動き回ろうが、最終的にはココに戻されるってことでしょ。馬鹿馬鹿しい」
3男「そうだ、馬鹿馬鹿しい。しかし、事実としてそうなっている。
そもそも俺達が世界を救ったのも過程の一部だったのかもな。世界が救われるという結果、
いや、それさえも過程の一部なのかもしれない。と、考えると無限に続いていくな。
や、こりゃ馬鹿馬鹿しい。実に馬鹿馬鹿しいぞ、終わりが無い。どうなってんだ畜生!!」
3女「一人で盛り上がらないでよ……で、どうするのさ」
3男「どうしようもない」
3女「やっぱり?」
3男「俺達は死ぬまで―いや、ひょっとしたら死ぬこともなく、
永遠にこの茶番劇を演じる事を強いられたのかもしれないな」
987:7?/9
06/09/07 00:47:27 lmv8xjPd0
3女「諦めるのね」
3男「受け入れたともいえる。だが……おかしいことがある。何故、過去に戻れるか、ということだ」
3女「だから、実際に戻っているじゃない」
3男「世界を真の意味で支配する物理法則から考えて、時間を引き戻すのは不可能なはずだ。
だが起きている。矛盾だ。というわけで、その矛盾をつぶす為に、平行世界説が出てくる」
3女「あの、別の可能性の世界、とかいうやつ?」
3男「そうだ。今現在、同時に様々な可能性、それこそ無限に全く違った世界が存在している、
という考えだ。ゲームの選択肢なんてまさしくそれだ、その選択肢が平行世界の入り口となる。
Aを選んだ世界と、Bを選んだ世界。どちらもゲームの中に存在し、同時に有り得る。
ゲームとは限定されているが、パラレルを抱え込んだ箱だと言えるんだろうな。
3女「で、それが過去に戻る事とどう関係あるのよ」
3男「分からないか?少しずつ違った世界、全く違った世界が同時に存在する。
ならば、過去も未来も同時に存在する。そう考える事も可能だ。過去と未来とは、
時間的な前後によるものではなく、無限に存在する平行世界の一種だと言える」
3女「無茶苦茶な。そんなのあるわけないじゃん」
3男「そうか?考えてみろ。会うわけがない1主や2主と現にこの世界で同時に存在している時点で
平行世界のようなもの、の存在は認めざるを得ないんだろう。今現在が何よりの証明だ」
3女「そう言われればそうなのかもしれない。けど、やっぱり信じられないし、理解できない」
3男「あくまで『平行世界のようなもの』であり、それだと確定したものではないがな。
とりあえず、タイムマシンよりもよほど可能性のある話ということだ。
記憶が脳に物理的に収容されているのなら、記憶を保ったまま過去に遡れるはずが無い。
仮にできていたとしたら、それは未来の俺達が無限に過去に立ち戻る、ということだから、
俺達は云百人もいることになってしまう。というか、実際そんなことは起こっていないし、
質量保存の法則を完全無視だ。タイムマシンは、ありえないんだよ。多分な」
3女「ああ、わかんないような、わかるような」
988:8?/9
06/09/07 00:48:38 lmv8xjPd0
3男「まあ、それはいい。だが一つの仮説が生まれる。時の砂とは、時を戻しているのではなく、
今の世界の『過去』と呼べる平行世界へと使用者を再構成しながら転移、交換する力を持つ
ということだ。まったく、ナンセンスだ。無茶苦茶だ。誰がこんなものを作った」
3女「言いたいことは分かったけど、それが何だってのさ。解決にはなってないじゃないの。
あんたの考えだと運命に従って別世界へ移動させられ続けています、というだけじゃない」
3男「その通りだ。その通りなのだが、結局この無茶苦茶な世界も物理法則に支配されている。
ならば、その物理法則が無視……じゃないな、異なる世界があったとしたらどうなる?
法則が異なるのだから、この世界に存在する平行世界論、確定された運命そのものも
適応不可能とはならないか?」
3女「……4次元ポケット?」
3男「そうだ。俺達は縦横奥行きの3次元世界に生きている。そして、俺達はその4次元ポケット、
原理は当然理解できないが、3次元の世界では有り得ない同様のアイテムを持っている」
3女「『ふくろ』か!」
3男「行くぞ、部屋に入った瞬間に突っ込め。あとで、7主にはくれと拝み倒せばいい」
3女「それにしても、なんでそんな大それた道具が存在し、私達は持ってるんだろーね!」
3男「そんなもん神に聴け!はっ、この流れも定められた運命なんですか、ということ含めてな!」
3女「あはは、笑えないわ!」
2主「お、ごせんぞさまたち。こんなところでなにをやってるんだ?」
3女「ん?なんでもないのよ、さて、じゃ7主の夕飯をいただきに参りますか」
2主「おお、おれははらがへってしにそうだ。おじゃましまーす」
ルカ『そして数時間後!』
3男「なんとか、一日が終わったな」
3女「抜け出せたのかもね、時の砂によるメビウスの輪から」
3男「それちょっとカッコイイな。さて、今後どうするかだが、俺達が死ぬまで袋の中は決定だ」
3女「まあそりゃそうよね。なら、死んだ後もそのままでいいんじゃない?」
3男「いや、それじゃダメだ。死んだ後にも残る『ふくろ』が誰の手に分かるかわかったもんじゃない。
だから―
989:9?/∞
06/09/07 00:50:54 lmv8xjPd0
1姫「勇者様、やっぱりお墓を掘り返すのはよろしい事ではないと思います。およしになってください」
1主「しかしローラ姫。伝説の勇者『ロト』が、このような日の当たらぬモンスターの巣窟に
祀られているというのは、その後の世界に生きる者として、何より子孫として恥ずべき事です」
1姫「その通りで御座いますが、そのロト様が何かしらの意図を持って自らここに眠った、
ということも考えられるのではないでしょうか?」
1主「確かにロトの意思に反する事かもしれません。しかし、魔王を倒した直後に歴史からも
人々の前からも消えた人物ですから、死後もその存在を隠そうとしただけかもしれません。
……本音を申し上げますとね、単純に私が納得いかない、というのが一番の理由です。
勇者とは、死後もその存在を人々の希望となり、救いとなって示し続けなければならない、と」
1姫「そうかもしれませんが……おや、これはなんでしょう?」
1主「ん?どれどれ、砂時計?何故墓の中に砂時計が」
1姫「埋葬品、かしら。それにしても神秘的なデザインですね。どのように砂が落ちていくのでしょう―
―ねえ。
―なんだ。
―今更、なんだけどさ、時の砂の件。やっぱり、おかしいと思うのよ。
―本当に今更だな。
―私達が永遠に、無限にループする、ということが逃れようの無い運命だとしたら、
そもそも『運命』がその逃げ道を用意する訳がないし、『ふくろ』存在を許すわけないじゃない。
―運命を決定する瞬間に猶予があった、ということではないのか?例えば、2主が表れるまでは。
―それも変よ。多元世界に及ぶ運命はそれこそ時間という概念の前後関係は無視されているはずでしょ。
そんな都合よく時間を取り入れてくれるわけが無いと思うんだけど。それにふくろの説明もつかない。
―そうだな。なら、俺があの時に言ったことが真実だったんだろう。
こうなる事を含めて、『運命』だったんだよ。
―そう、なのかな。
―そうさ。それに、運命に、神に迫ろうなど
7主「これが『時の砂』だよ」
990:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/09/07 00:54:44 MeyeJAE10
乙
なんか『ノエイン』思い出したw
991:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/09/07 00:55:21 /iWA0VpK0
埋まろうとしているスレでこんな大作が見られるとは。
GJです。
992:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/09/07 00:55:33 diFZHuFCO
世にも奇妙な時の砂?
993:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/09/07 00:58:22 +VqtsvWbO
な、なんかすごいな時の砂。
なにはともあれGJ。名作でした
994:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/09/07 02:08:31 Av/3tbsn0
ろくごまるに 作品っぽくもあり。ともあれ、大作乙でした。
995:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/09/07 02:09:47 /r0GJCi50
とても読み応えがあってよかった。GJです。
996:名前が無い@ただの名無しのようだ
06/09/07 03:22:11 CewqzwRf0
時をかける3主w
997:997
06/09/07 05:11:25 6qE49fdf0
1主「皆荷物の整理は終わったか?」
2主「俺はオッケーだ」
1主「お前一人で何人分持ってるんだ」
3主「た、助けてくれ!コードが絡まって整理できない!」
2主「なんだご先祖様、俺これくらい取れるぞ。ふんっ!!」
3主「あ、ちょ」
ピッ …ドガラシャア!! ドズウゥゥン…
2主「あ、ごめんご先祖様…」
3主「ざんねん!おれのパソコンの寿命は これでおわってしまった!」
1主「なんというか…ご先祖、ご愁傷様」
3主「だがしかし。この勇者ロトがこれまでの何十回もの引越しから何も学んでないと思っているのか」
1主「思ってる」
3主「お前…まぁいい。見ろ、この押入れの中を。完全防備だ!」つ【山盛りのパソコン】
1主「…バックアップか」
3主「その通り。だから2主も安心しろ」
2主「おう!スレの終わりが嫌なことで埋まったら嫌だもんな!」
3主「そう、終わりよければ全てよしだ!」
1主「だがご先祖、これどうやって新スレまで持って行く気だ?」
3主「!!!」
バタン!!
4主「大変だ!シンシアの服と化粧品と帽子エトセトラが運び出せない!」
5主「大変だ!妻達の(自主規制)が運び出せない!」
6主「大変だ!妹写真集と動画と小説その他が運び出せない!」
456主「「「……」」」
5主「何だか久しぶりに天空組として親近感を覚えたよ」
6主「俺たちって実は息ぴったり合ってるのかもしれないな」
4主「俺が持ってる物は全く危なくないがな」
6主「大丈夫、俺らと別の意味で危ないから」
4主「どういう意味だよ」
3主「おーい、そろそろ新スレに…何だその格好は」
2主「何か変なオーラ出してるぞ」
1主「古今東西危ない物大集合ってか。ここに8主の錬金危険物があれば完璧だな」
998:998
06/09/07 05:16:00 6qE49fdf0
8主「誰が危険ですか」
1主「わっ、後ろからいきなり来るなよ8主」
8主「僕の持ち物はシンプルですよ。ほとんどゴミ捨て場に出してきましたから。魔王スレの」
1主「ああ、だから最近魔王スレから悪臭が来るのか。
黒魔術でもやってるのかと思った…ってだから腹黒って言われるんだお前」
8主「大丈夫ですよ、本当に危険な物はもともと僕が普段近づかないところにあります」
1主「それってどこだよ…不安だな」
8主「まあ心配しないでください。ところでこの3人の荷物どうなるんですか?」
3主「ついでに俺のPCもな」
剣神「あと拙者のゲーム機と剣コレクションもでござる」
1主「いたのか剣神。つーかそれは自分で持てるだろ」
剣神「拙者おもちゃの剣より重たいものは持てないでござる!」
1主「自慢にならねえ…とりあえずどうしようか?」
ヤンガス「そこはあっしに任せてほしいでげす!」
4主「ここはしょうがないからシンシアにも持ってもらって…ってぬわっ!?驚かすなよ」
ヤンガス「ふっふっふ…主人公であるにも関わらずスレで日の目をあびないあっしにとって
これは最大のチャンス!実はでがす…」
テリ・イルルカ・トルネコ・ヤンガス・キーファ「「「引越しのためにモンスターを連れてきた(んだ)(でがす)!!」」」
テリー「これで俺の力を認めざるを…あ?」
イルルカ「「い?」」
トルネコ「う?」
キーファ「え」
ヤンガス「お…って変なフリしないでほしいでがす!何で皆同じことしてるでがすか」
キーファ「そこはあれだな!外伝主人公も関係ないように見えて実は
しっかり息が合っていたってことさHAHAHAッ」
剣神「既に拙者は眼中にないでござるか」
イル「剣神さんはモンスター仲間にできないから」
剣神「子どもらしい直球な言葉でござるな…拙者にはモモたんがいればいいでござる」
3主「まぁ何はともあれ。新スレへ出発だ!」
全主「「おーー!!!」」
999:999
06/09/07 05:20:12 6qE49fdf0
ジョーカー「(タイミング逃した…)」
6主「お、そこのチビ何やってんだ?早く行こうぜ」
ジョーカー「あ、ああ(DQMJ12月28日発売だ!買ってくれよな!)」
6主「何カメラ目線してんだ?」
7主「全主に見えて全主じゃないんだよね…あはははは」
8主「うわっ7主さん、そういえばいたんですね。どうしたんですかそんなに隈つくって」
7主「それがさ…ちょっと僕の姿見て。こいつをどう思う?」
8主「すごく…小さいです…普段と変わらないです…」
7主「トロデーン城に羊の詰め合わせ送るぞ。そうじゃなくて、僕のパートナー!」
8主「あ、カルシウムの錠剤ですか」
7主「トロデーン城にチビィの詰め合わせ送るぞ。僕のトカゲがいないんだよ!!」
8主「ええっ!?それは一大事じゃないですか!」
7主「そうなんだよ…このままじゃスレが埋まって見つけられなくなっちゃうよ…」
8主「ど、どうしましょうとととりあえず皆に知らせて」
3主「もう話は聞いた落ち着け二人とももももももも」
7主「3主さんが一番落ち着いてないよ!」
3主「皆、すぐに探しに行くぞ!」
7主「でももう1000目の前だよ!?」
1000:1000
06/09/07 05:25:25 6qE49fdf0
7トカゲ「1000ゲット!!!」
7トカゲ「職人サンモ読ミ手サンモ、オ疲レ様デシタ!」
7主「次スレも楽しくいこうね!って君喋れたの!?」
1001:1001
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