06/06/26 22:41:54 CyBZ1PGS0
ミネア 「皆さん、冷凍庫にこんなものがありました」
マーニャ「あー、チューペットじゃん! なっつかしーわね~」
マルチェロ「棒状の氷菓子か…ふむ。確かに懐かしいな」
ククール「おいおい…冷凍庫に入ってた、って、いったい何年前のだよ?」
マーニャ「はーよかった。これで暑さがしのげるわねー」
ミネア 「でも2本しかないんです。しょうがないから姉さん、私たち二人で1本よ」
クク・マル「………」
マーニャ「あっ、あたしヘタの付いてる方いっただきー!」
ミネア 「…(姉さんセコイ…)
あら、お二人ともどうかしたんですか?」
ククール「いや…まぁその…」
マルチェロ「…私はいらん。貴様一人で食え。さぞかし腹が空いていることだろう」
ククール「! なんだよ、人を食い意地の塊みたいに言いやがって!
そっちこそさっきまで暑い暑いって連呼してたじゃねーか」
ミネア 「ちょ、ちょっと二人とも、やめてください…」
マーニャ「なによー、あんたたちヨーグルト味の方が良かったのー?
でももうあげないんだからねー残念でした!」
クク・マル「(…確かにいちご味はイヤだがそういう問題じゃない…!)」