06/08/22 15:52:35 CBbSp0W90
せっかく頭のいいバーバラスレだ、アカデミックな話をもっとしようよ
テリーとバトルレックスの戦いが八百長かどうかをアカデミックに判定したい。
記憶が定かではないが、テリーはバトルレックスの稲妻をかわしていなかっただろうか。
もしかわしていたなら八百長率100%である。
稲妻は光であり、光の速度で動く。これをかわすとなると、テリーは光の速度以上で動いたことになり、アインシュタインによればそんな運動は不可能だ。
それに、もしテリーが光の速度で動いたなら、タイムスリップして相対的に過去に行くことになる。
ではなぜテリーは稲妻をひらりとかわせたか。答えはひとつしかない。つまり、テリーはあらかじめ「稲妻の落ちる場所」を知らされていたのだ。
間合いを取るフリをして、稲妻落下約束地点近くに行く。すると、バトルレックスは何らかの合図をテリーに送る。
テリーはそれを確認すると、絶妙のタイミングで稲妻落下地点付近をダッシュし、あたかも稲妻を驚異の動体視力と俊敏さでかわしたかのように装う。
こんな光景を見せつけられると、テリーがバトルレックスを倒したのも納得してもらえる。
結論を言うと、あの戦いは周到に仕組まれた八百長試合。今後はこの八百長の裏に迫りたい。