06/04/22 19:48:58 epA66MO40
なんか勝手にこんな電波を受信した。
スライムナイトに憧れて、ピエールさんにスライムの乗り方を習うヤンガス。
「スライムに跨るにはそれなりに大きいスライムを見つけてこなきゃならん。」
とはいえ、ヤンガスが連れているのは小さいスライム。
「それならば…これでどうじゃ?」
スライムを頭に載せられて憮然とするヤンガス。
これじゃスライムナイトじゃなくてにんげんナイトじゃないかと目で訴える。
「な、なんじゃその目はッ。スライムに乗るのが目的じゃないぞ、あくまでスライムと協力して戦うのが理想のナイトなんじゃ。」
理不尽ながらも納得するヤンガス。
「世の中にはこのスライムよりも大きいモンスターもおる。どうしてもというならそいつらに跨ってもええぞい。」
そう聞いて目を輝かせるヤンガス。
「さぁ、行くがええ。りっぱなスライムナイトになって戻ってくるんじゃぞ。」
まぁ、まだソフトが手元にないのでストーリーがどうとか知ったこっちゃ無いが。