06/02/28 08:57:53 sJeaXTOO0
ビビ「ヴィンセントさん、腐○○ってなあに?」
ヴィン「!・・・いいかビビビ。世の中には知らない方が幸せに過ごせる事が(ry」
ビビ「・・・大人はいつもそうだ。子供に言いづらいことは全部ごまかせばいいと思ってる!
でもボクらだって何も考えてない訳じゃないんだよ?話の種類くらいはわかるんだ。
だけど、今のごまかし方は大人も子供も関係なく悲しくて大変な話の時のだ!」
ヴィン「!!(子供は常によく見ている・・・。フッこれが世界の真理か)
クジャに相談してみよう。半裸父はどこだ?」
ビビ「そう言ったら『星を喰い破らんばかりに増加する人類という細胞に
世界という神が持たせた破滅的本能の病さ』って言って出て行っちゃった」
ヴィン(上手い事言って逃げた後!)
ビビ「女の人の病気なの?お薬はまだないの?お姉ちゃん達やエーコ、一緒に遊んだ友達や
友達のお母さん達が怖い病気になっちゃったら嫌だ!ボクも出来ることをしたいんだ!
ヴィンセントさんなら・・・クラウドお兄ちゃん、そしてエアリスさんとティファさん
わかってくれるでしょう?皆そう思って戦ったんでしょう!?」
ヴィン「(上手すぎて星の危機にまで進行してるぞ、問題を助長させるだけのPTA代表め!!)
確かに破壊力はメテオをも凌ぐが、誤解を招く名称だが女性だけの問題でもなく
ビビビは恐らくそのままでもFF界のホーリー代表者であり・・・
(いやしかし、無垢とは無知ではない。絶望を知って尚も希望を捨てぬ強い意思こそが
人の心を動かすのではないだろうか。仏の悟りの道。そういう事なのか、エアリ水よ・・・)
・・・私はともかく、ビビビはクラウドやエアリスやティファが好きか?」
ビビ「もちろん大好きだよ、憧れのヒーローだもの!ヴィンセントさんもね」
ヴィン「(この童は勇者の卵の一つ。それを無事に孵す事こそが大人の役目ではないのか!)
ビビビ。話を聞いても希望を捨てないと、敵愾心によって敵を討つのではなく
ただひたすらに希望の光を放ち続ける 永く静な戦いの道―センレス―を選ぶと、誓えるか?」
ビビ「・・・・・・・・・うん。絶対に諦めないって 誓うよ」
(― 勇者達よ・・・世界の良心を導き給え―)
ヴィン「えー、まず全ての生命は子を残そうとし、その方法には分裂や(ry・・・」