06/02/21 20:54:54 i/3qYZpi0
ビビ 「半裸父~、小さい箱がブーブー鳴ってるよ」
クジャ「どれどれ・・・これはヴィンセントのだね。彼は何をしているんだい?」
ビビ 「トイレ。出てこないんだ」
クジャ「やれやれ。何だこれは。電源・・・はもう入ってるのかな?通話を押してみようか」
ユフィ『っあー、やっと電話出た!もぉ、ホンットいつかけても出てこないんだから!!
そんなんじゃ携帯の意味無いでしょ!?
・・・そんなことより、あたしのマテリアが1個足りないんだよ。
なのにみんな知らないって言ってさ~。あんたのとこに紛れてない?』
ビビ 「ま、まてり?よく聞こえないよ、半裸父」
ユフィ『え?え?半裸?ちょっとそれ、アタシのこと!?嫁入り前のカワイイ女の子に、
なんつ~言いよう!!』
ヴィン「どうした?」
クジャ「箱の中で女の子がわめいてるんだ」
ヴィン「面倒なら、電源を押せ」
ユフィ『あっ、ヴィンセントの声がする?おーい、ヴィ(ぷちん)』
ビビ 「知り合い?なんだか、半裸が何とかって怒ってたみたいだけど」
ヴィン「・・・まあ、常にへそを出す、素足、というのがポリシーのようだが・・・」
クジャ「何てことだい!素晴らしいファッションセンス!!
気が合いそうだよ。僕と並んだら絵になるかい?」
ビビ 「半裸父は派手なのが好みなんだね。ゾーンとソーンもインパクト強かったし。
今ブームの文通でもしてみる?」
ヴィン「この狭い部屋で色恋は勘弁してくれ・・・」
クジャ「恋?いや、これは新しいファッションの普及だよ!半裸半裸と見下されてきたけど、
やっと僕の時代の到来さ!二人もすぐに魅了されるよ!」