06/02/03 22:00:30 lcAj/iM8O
ピンポーン
ヴインセント「誰か来たみたいだな。」
ビビ「だれかな?」
ガチャ
クラウド「おじゃましま~す」
ヴインセント「くっ!クラウド!なっ!!なんでお前がここにくるんだ!?」
クラウド「いや~ちょっと雪が降ってきちゃって、フェンリルが走れないんだよ。で、そこらへんの家を片っ端から訪ねてみたんだけど。誰もいれてくれなくってさ~。」
ヴインセント「ここもだめだぞ帰れ。」
ビビ「そうだよ~狭いしさ~。」
クラウド「そういうなよ、仲間だろ?あ~っと、そこの黒い子誰?」
ビビ「ビビっていいます。よろしく。」
クラウド「そうか、ビビか、宜しく俺はクラウドだ。」
クラウド「おっ!コタツ発見!!」 ゴソゴソ
ヴインセント「はやくもくつろぐなよ。帰れ。」
クラウド「本当に困っちゃってんだよ。いいだろ、雪が溶けるまでだよ。なっ!ビビいいよな?」
ビビ「うんと、え~と、このまま外に放り出すのはかわいそうだし、雪が溶けるまでくらいならいいんじゃないの?ヴインセントさん。」
ヴインセント「わかった。……まったく、しょうがないな。でも雪が溶けるまでだぞ。」
クラウド「ああ、うんうん分かってる。」
ビビ「なんか心配だな…」
クラウド「ああ、コタツあったけ~!!!」