06/01/30 21:02:27 1BjVPuqP0
聖堂から持ってきた「新訳・アンゲロ聖典」と「せいてんしくまえるさま」を昨日今日で読んだ。
それでアンゲロリーナの勢力図とクマエルだかというぬいぐるみの謎がわかった。
話をまとめるとこうだ。
アンゲロリーナはその使い、クマエルと共に2000年前に三又の滝壺に現れて世界中に布教の旅に出たのだ。
道中アンゲロリーナは燃ゆる山の中腹でノエルという異教の少女天使が忙殺を試みたが失敗、しかしアンゲロリーナはそれを許しアンゲロのすばらしさを知ったノエルは
彼女はアンゲロリーナに仕え、アンゲロリーナの守護天使となった。
その後アンゲロリーナは多くの信者を従えたが、それを善しと思わない異教の者たちも多く光臨から100年後、彼女に仕える天使・ファルエルがアンゲロリーナを
大いなる鳥の里にて殺害した。