06/01/05 12:06:25 H9fx30oZ0 BE:411377876-
Ω月゛日
町の外れの洞窟にモンスターが住み着いたというウワサを聞きつけ
勇気あるルードがモンスター退治に向かった。
ところが洞窟にいたのはツォンで、
ニコニコしながらルードに向かって手を差し出してくる。
「握手したいんだな」
ルードはそう思いツォンに近づくと
ツォンは突然差し出したその手をルードの股間にのばし、2つの玉をグッと握りしめた。
「なにするんだ!手をはなせ!!」
ルードは怒鳴ったが、ツォンは玉を握ったまま。そしてルードにこう囁いた。
「プラス2?マイナス2?」
どうやらルードにどちらかを選べと言っているようだった。
そこでルードはとりあえず「プラス2」と答えると
ツォンはあっさりと握っていた手をはなしてくれたのだった。
ほうほうの体で洞窟からルードは逃げだしたが、股間には妙な違和感が。
そこでズボンとパンツをおろして見ると玉が4つになっていた。
慌てたルードはそのまま町医者の所にかけこみ、
何とかしてくれと泣きついた。しかし医者は
「増えた2つを切ることはできるが、手術で切るのは非常に危険です。
それよりももう一度老人の所へ行って、 今度は『マイナス2』と答えたらいいじゃないですか」
名案だと思ったルードは洞窟に戻り、ニコニコしているツォンに近づいた。
するとツォンは先ほどと同じようにルードの玉をグッと握りしめてきた。
「しめた!」と思い待っていると、ツォンがこう囁いた。
「プラス4?マイナス4?」