05/08/04 01:16:51 gZ4GC283
>>121
『え~~~それではいよいよ冒険のはじまりです! 使用する挺、チーム分けとかは勝手に決めさせて
もらってますから。じゃさっそく、飛空挺ポートまで送らせてもらいますんで』
「送る…… !? うわっ!」
「きゃっ!」
話が忙しなくなってきたかと思うと、突然、ジタン達を緑色の淡い光が包み込んだ。
他の参加者達も同様に、そのままゆっくりと浮かび上がっていく。
「こ、これは一体どうした…」
「なのだ! しっかりしろ!」
「う、うるさいのである!」
「問答無用ってことね…… ダガー……」
そして……
『それじゃ皆さん、またいつか~~~』
そう言った次の瞬間、その場にいた全員の姿が消え去ってしまった。