05/06/24 18:01:09 NX4p71LO
保守がてらにカキコ
すぎやんってそういえば、もうこんな歳なんだね…
自分がDQを始めたのが消防の頃で、これからDQシリーズが続く限りずっとすぎやんが
いてくれるのかと思ってた。
写真見てビクーリ。自分の知っていた頃よりずっと歳取ってた。当たり前だけど…
このスレのおかげですぎやん&DQの曲が改めて好きになった。
どれ位まで現役にいてくれるか分からない。でも、先生がゲームの曲を作って
くれる限り、聴き続けたいと思う。
621:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/06/24 18:27:54 SyCp8HQy
>>620はクラウド
622:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/06/24 18:44:46 6up0AGaC
最終回は危篤のすぎやま先生の手を取って、クラウドが見送りつつEND
というシナリオが頭の中で出来ている。
だが縁起でもないので決して口にはしないようにしようと思う。
623:620
05/06/24 20:59:08 NX4p71LO
>>622
確かに年齢うんぬんの話題は縁起でも無いんだけどね…。スマソ。
ちょっと時の流れを実感したよ。
624:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/06/24 21:12:56 U9zb+80n
声やしゃべり口はお変わりないんだけどね
最近の写真とか見るとびっくりしてしまう…
初めて雑誌の写真を見た時は年の割には若いと思ってたのに(;つД`)
関係無いけど、雑誌でよくピンク色の御召し物を着用されてるのを
見かけるけど、すぎやんはピンク好きなのか?w お似合いだけどね
>622 。・゚・(ノД`)・゚・。
625:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/06/24 21:34:07 6up0AGaC
>>623
いや、俺のほうが罪深い。
俺の考えた内容は、あまつさえ先生がボケているという内容だったからだ。
もうクラウドのことさえまともに認識できない先生。
その先生の手を死の瞬間まで涙ながらにクラウドが握る。
縁起でもないどころか不謹慎極まりない。
626:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/06/25 17:44:57 TyEckb2B
先生・・・長生きしてね
627:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/06/25 22:42:12 yYx9dvEr
今も煙草吸ってるのかな?
628:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/06/26 20:13:17 cdLM9gxK
あげ
629:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/06/27 13:39:53 2uRernAV
題名:功夫篇
ある中国の山奥に隠遁する一人の拳法の達人がいた。
杉山拳老師。杉山拳の開祖にして、天下無双の強さを誇っていた。
だが、その杉山拳老師も老いには勝てなかった。
杉山拳老師は、後継者を探すべく下山する。
そして老師は、伸王、八山、蔵人の三名を弟子に見出し、修行を積ませることにする。
果たして、杉山の後継者に選ばれるのはいったい誰なのか。
さて、元ネタ分かる人いるかな。
分かる人には功夫篇で分かると思うけど。
630:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/06/27 15:54:56 23vA894r
>627
ヘビースモーカで今もバリバリらしいよ。今の銘柄は知らんが。
救いはアルコールがダメで一緒に摂取してない所。
ご長寿で酒はやらないが煙草だけはって人も居るからね
>629
ちょっと待ってて。楽しいプチトマトの栽培法編投下させて(・ω・ )
631:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/06/27 16:02:02 23vA894r
「私達は未だ喧嘩すらした事が無いから、植松さんとハッサン君が羨ましいですよ。
喧嘩だって好きだからこその愛情表現の一つでしょ。私達はそこまでの仲になるまではまだまだ。
いやぁ植松さん、自慢ですか?」 これでもかってくらいの笑顔でこういちは言う。
「い、いや、ははは。こんな話を聞いてもらった上、宿や病院での事を申し訳なく思ってる」
茶碗も片付けずに二人は笑談していた。仕事の話から次第にハッサンとの仲の事へと話はシフトして行った。
どうやらこの間の旅行での騒ぎから、のぶおとハッサンが仲違いになり
自分達の住まいには帰りづらい状態だった様だ。
ただこういち達を見かけたので挨拶に来たのに、酔い覚ましにシャワーまで借り
痴話喧嘩の悩みも聞いてもらってしまった。
「トマトって、盛夏のさなか水を控えめにやると、味も甘味も凝縮されていくんですよ」
「はぁ、トマトですか…アレですか。先生が栽培してたんですね。ああ、クラウドが―」
のぶおはクラウドに続く言葉を噤んだ。アレはいくらなんでも言えない…。
「それと同じく、かな?うん。お二人方もおいしく熟していると思います。大丈夫、仲直り出来ますよ」
トマトと二人の中を例えにこういちは諭した。のぶおは「フッ」と照れ頬を赤くして黙ってしまった。
こういちは仲直りさせる為に、自分からハッサンのケイタイへ家に来るよう連絡を入れた。
こういちとのぶおは、話し疲れて、温泉饅頭と茶で一服していた所に
「うきゅぅ」となんとも間抜けな声が庭から聞こえてきた。
632:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/06/27 16:09:14 23vA894r
二人は裸足にもかかわらずに庭に出た。
そこにはぬるぬる白濁液まみれになった、プチトマトの苗とクラウドがひざまついていた。
こういちは謎の絵図面に目が点になり、のぶおは見せてはいけない物を見られ緊張が走る。
クラウドは立ち上がろうとした時に、御飯をきちんと摂ってなかったせいで立ち眩みを起こし
プチトマトの苗に圧し掛かってしまったのだ。幸い除け気味に手を地面に着いたので折らずに済んだのだが…
「おまえなぁ、先生が育てているのに何て事をしてしまったんだ」 のぶおは手を差し出してやる。
「何って、アブラムシを退治してたんだよ!あーくらくらする―」 クラウドは手を借りて立ち上がろうとした時
のぶおに寄りかかってしまった!なんと、二人ともぬるぬるベトベトに…
(はぁっ!クラウドの精液が、ああ、俺に…)不謹慎にものぶおは好意を持った男の愛液で昂揚してしまった。
「ああ、二人とも汚れてしまって…クラウド君、アブラムシは牛乳を薄めて退治は出来ますが…」
こういちは、葉に付いたトロッとした白濁液を指にすくい取って、一口に舐めてみて
「乳製品…練乳を直接掛けてしまうとは…。コレ落としますのでお二人ともシャワー浴びてきてらっしゃい…」
のぶおは練乳だと知って「ははん、クラウドの事だ」と口に出して、
さっき耽美に溺れた事を消し去ろうと必死になった。
涙目になって行くこういちを後に、のぶおはクラウドの首ねっこを引っ張ってシャワーを浴びにいった。
633:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/06/27 18:31:03 LoJmHhsL
……END?
634:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/06/27 22:09:22 LoJmHhsL
じゃあここで一発ネタ
~機械の少年クラウド~
スギヤマ「ク、クラウド、今日は稼動テストをしようか」
クラウド「はい、分かりました先生☆」
スギヤマ「とりあえず服を脱ぎなさいハァハァ 」
クラウド「分かりました先生☆ うんしょっと……」
スギヤマ「さすが私だ。我ながら惚れ惚れするできまえだ。さてテストを開始するよ」
クラウド「はい、でも何を……ひゃぁあ! 先生、やだ、そんなところ……」
スギヤマ「こ、こら、じっとしてなさい(;´Д`)ハァハァ 」
クラウド「だめぇっ、そこいじらないでぇぇ、へんになっちゃうぅぅぅ!」
スギヤマ「感度良好、さすが私が作っただけのことはある(;´Д`)ハァハァ 」
クラウド「やぁ、だめ、おくちだめぇっ! な、なにか、で、ちゃう、よぉっ! ああああっ!」
(以下検閲)
ワンダープロジェクトJを元ネタにしたんだけど、どうしてこうなったんだろう……
635:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/06/27 22:21:54 gYJhnYwZ
自分のネタでカウパー出してんじゃないよw
ハッサンの名前が出てきたんだから少し待ってろよ
…しかしWPJもエエなぁ|ω・)
636:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/06/27 22:26:46 AC43dlVz
ただのホモネタじゃないか
637:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/06/27 22:28:24 hAhlBZ5V
クラ×すぎは純愛だからいいんだよ
変態プレイなどはハッサンとウエマツにまかせるべき
638:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/06/28 02:44:41 Zb16TJQF
>>631-632
新ネタキタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─ !!
サンクス。のぶおが何か哀れ。
それにしても、どんな場面であっても淡々としてるすぎやんが素敵だ
>>634
このスレ的に逆な気がする。
でも、そうしたら~機械の高齢者すぎやん~が誕生する訳だが…
639:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/06/28 14:46:14 /Ar/xrXs
クラ「先生・・・今夜は一緒に寝てくれませんか?」
すぎ「どうしたのですか、クラウド君・・・」
クラ「怖い夢を見たんだ・・・」
すぎ「・・・・それはかわいそうに。いいですよ。私の寝室へいらっしゃい」
クラ「ありがとう、先生・・・」
クラ「先生の枕って柔らかそうですね」
すぎ「ああ、よく気が付きましたね。これはデパートで見つけたもので、
気に入ったのでつい衝動買いしてしまった物なんですよ」
クラ「へぇ・・・俺も、ちょっと寝てみてもいいですか?」
すぎ「ふふっ、かまいませんよ」
クラ「先生・・・ありがとう・・・(ああ・・・先生の匂いがする・・・)」
クラ「クンクン・・・ハァハァ・・・ムッハァーー・・・ハァハァハァ」
すぎ「あ、あの、クラウド君?」
クラ「ハァハァハァハァ」
すぎ「ははは・・・そんなにその枕の抱き心地が気に入ったのですね。
いいですよ、枕は貸してあげますから僕はもう寝ますね。おやすみなさい」
クラ「ああっ、先生!枕じゃなくて俺は先生の・・・!」
すぎ「すやすや・・・」
クラ「・・・・・」
クラ「(よく考えると、隣に本物のすぎやま先生がいるじゃないか・・・!
こうなったら枕なんか嗅ぐより、すぎやま先生を直接・・・)
すぎ「すやすや・・・」
クラ「(ああっ、できない・・・良心が邪魔してるんだ・・・
こんな可愛い寝顔のすぎやま先生にいたずらしようなんて、俺は何を考えていたんだ・・・!)
すぎ「すやすや・・・」
クラ「(ああ・・・見てるだけで幸せだ・・・先生・・・!)」
翌朝
すぎ「おはようございます・・・おや?眠れなかったのですか?」
クラ「ハハ・・・そうみたいです・・・(興奮して寝付けなかった・・・・)」
640:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/06/28 21:40:44 pSO+DUF0
違うんだ。なんかこう臭い感じなんだよ
「まってよ~せんせーい~」
「捕まえてごら~んクラウドく~ん」
あははははは~
てな感じの。
それかダーク系
641:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/06/28 22:52:03 NYoUQln+
遠くから静かな水音がする。ん…冷たい…。雨…降ってきた、のかなぁ。
ぼんやりと現状が浮き上がってくる。気を失ったクラウドが気づいた場所はバスルームだった。
視界が戻るとそこには全裸の男が、バスタブに腰を掛けてクラウドにシャワーで水を浴びせ掛けていた。
「ああ、やっと気づいたか。大丈夫か?暑かったから熱中症にでもなったかね」
本気で心配をするのぶおだが、クラウドには訳が判らなかった。
バスルーム 全裸ののぶお ぬるっとした白濁液にまみれた自分…
「植松!てめえ俺に何をしたんだ!!」 先生にも未だ捧げていない、このカラダを弄ばれたと勘違いした。
クラウドは逃げようと脱衣所に目を遣った時、隠すように棚の下部にあった荒縄が目に飛び込んできた。
「誤解だ!お、おまえは何か誤解している!!」 と言い聞かせるも、怒り狂うクラウドには敵わない。
クラウドは失意の中何も聞こえない。荷物を造るより荒く、のぶおをぐるぐるに荒縄で巻き上げた。
「二度とそこから出てくんな!変態野郎!!」
クラウドはそう言ってのぶおをトイレに閉じ込めてしまった。
涙にむせながら着衣のまま、のぶおのモノだと思った白い飛沫を涙と共にシャワーで落とした。
訳が判らないが、喪失感を抱きつつこういちの元へとずぶ濡れのまま、バスルームを出た。
642:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/06/28 22:57:00 NYoUQln+
こういちは庭でジョウロを傾けていた。その後ろから抱きつく様にしがみ付き、ぎゅっと服を握った。
「先生、ごめんなさい、おれ…汚れてしまったよ…」
洗いたてのままのクラウドのカラダから雫がこういちに伝う。
「痛くなかったですか?怪我はありませんか?こっちは…大丈夫ですよ…」
「なんで先生は冷静で居られるんですか?!先生は、俺のコトは何でも無かったのかよ!!」
心の苦痛にゆがむクラウドの顔。振り向くこういちも目に涙を貯めていた。
「君には怪我が無くて良かったよ。トマトも練乳が落ちたから…多分、大丈夫」
目に涙を浮かべながらも、こういちはにこりと少し笑った。
練乳…と聞いたクラウドは、気を失う前と後の線がだんだんと見えてきた。はっ!とした時
「ところで…クラウド君が倒れた時に植松君も練乳で汚れて、君を連れて風呂場に向かったけど。彼は?」
勘違いの上、とんでも無いことをしてしまった!とやっと気付いたクラウド。
(あああ、何て事を…。てか、何で荒縄なんかあんな所にあったんだよ!つか、植松どうしよう…)
そんな所に…
ピンポーン。チャイムが鳴り、しばらくして「すぎやませんせーい?」と大柄の男が上がりこんで来た。
やって来たのはこういちに呼ばれたハッサンだった。リビングに入ったハッサンが目にしたものは
庭で涙に目を潤ませている男二人、こういちと服が重く滴るクラウドだった。
「あの、先生、お世話を掛けました。…。その…、のぶ…は?」
643:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/06/28 23:02:08 NYoUQln+
その後のお話は皆様のご想像通り。
最後にこういちは言いました。
「とっておいた縄を植松君に使われてしまいましたよ」
どうやらこういちの属性はSだった様です。
しかし、それはまた別のお話。
た の し い プチトマトの栽培法
~ アンニュイな early summer morning ~
お わ り
次回>640をお楽しみに
644:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/06/29 12:02:31 IEbmYFjS
>634逆バージョン
クラウド「ふぅ…ついに、完成だ。先生…今甦らせてあげますね。」
のぶお「僕のおかげだと言うことも忘れるなよ。」
「スイッチオンだ!」
すぎやん「たったひとつの命を捨てて、
生まれ変わった不死身のか」
クラウド「ちょっと待てなんか違うぞオイこら植松ゥー!?」
645:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/06/29 12:44:15 QAmezFwI
新造人間スギャーンワロタw
646:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/01 02:47:16 q6GdhmKr
>>641-643
乙!!
プチトマト話が、話逸れつつも完結していろのにワロタ
しかしなんですぎやんも、目に涙をためているんだろう。クラウドが泣いているから
もらい泣きか?
次回も密かに期待
>>644
ワロタwしかも話が大分違ってきてるしw
でも、これならクラウドも寂しい思いをしないで済むな
定期保守age
647:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/02 12:09:44 CEY1MqbH
URLリンク(sugimania.com)
ヒコーキ大好きのすぎやん、激萌ええええ(*´Д`)
コピペですが。すぎやんカワイイ
648:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/02 13:15:38 JHil3Hlf
URLリンク(sugimania.com)
コレなんかカコイイよぅ(*´д`*)ハァハァ
「クラウド君ー」って呼んでいるみたいと思った漏れは終わってるorz
649:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/02 13:18:42 JHil3Hlf
タマネギも好きが何だかツボったwww
トマトだったら良かったのに(´Д`;)
650:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/02 21:06:10 qHu9uzIJ
>>648
>「クラウド君ー」って呼んでいるみたいと思った
モレモモレモ('A`)ノシ
651:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/03 01:50:15 THQZOZZl
このスレの人間はクラウドとすぎやんの仲を応援しているというより
すぎやんに萌えているのだなw
652:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/03 12:40:37 ekNwtm9q
世界樹の葉ですぎやんが蘇った時
副作用で少しずつ記憶を失っていく
というストーリを妄想をしていた
653:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/03 13:54:00 ekNwtm9q
いいこと思いついた
お前らノベル系のゲームで主人公とヒロインの名前
クラウドとすぎやんにしてみろ
654:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/03 14:58:46 XO5Yzg8q
ハッサン「夏だ!海だ!俺の季節!ビーチが俺を呼んでるぜ!」
クラウド「呼んでねぇよ、あ、ここで脱ぐな露出狂。」
すぎやん「クラウドくんは泳ぎは得意ですか?」
ハッサン「まかせとけ!ビーチの視線を独り占め!ウホッ!」
クラウド「得意ってわけじゃないけど泳げますよ。先生は?」
すぎやん「私はあまり…、泳ぐより砂浜で寝てるほうがいいですね。」
クラウド「こ、今度の旅行は、う、海に行きたいなぁ~、なんて。」
すぎやん「ふふふ、いいですね。私はあまり泳げませんけど。」
ハッサン「なぁ俺らも海行こうぜノブ~。見たいだろ、俺の水着(はぁと)。」
のぶお「……え?…あ、海か。そうか。山もいいぞ。自然がいっぱいで。」
クラウド「いや夏なら海だろう、そして開放的な気分なふたりは花火を見ながら徐々に寄り添い…」
のぶお「けっ。動機の不純なヤツめ。開放感なら山もいいぞー。」
ハッサン「やけに山にこだわるな、ノブ。…おまえひょっして?」
すぎやん「ま、まさか植松さん…。」
のぶお「う…。そ、そんなワケないだろう、天才作曲家の僕が泳げないなどと…。」
クラウド「誰も泳ぎのコトなんか言ってないのになー。図星か。」
ノブ「…ふん。お、泳ぎくらい……で…き……る…かも。」
ハッサン「よし決まりーっ!じゃ来週の今頃、日本海に現地集合な。」
ノブ「う…(どうしよう)。」
655:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/03 17:25:59 XO5Yzg8q
ハッサン「やって来ました俺の夏!いらっしゃいませ常夏ビーチ!
今年の夏はいいことありそうハッサン23歳in日本海!!」
クラウド「うるせぇよオッサン。23は無いだろ。」
ハッサン「オッサン言うなハッサンだ。おまえで発散するぞ。」
すぎやん「いやぁ人がいっぱいですね。迷子にならないで下さいよ。」
のぶお「今日は晴れ後雨らしいぞ。早く帰ったほうが」
クラウド「雲ひとつ無い快晴だろ。諦めろって。」
すぎやん「今日も暑そうですね。日焼け止めを塗らないと…。」
クラウド「先生、こんなコトもあろうかと最高級日焼け止めクリームを持ってきました!
さぁ横になって…」
のぶお「あ、僕も日焼け止め塗らないと。あ、日焼け止めクリームが無い。」
クラウド「先生は白い肌が魅力的ですからね、念入りに塗らないと…。」
すぎやん「ふふ、くすぐったいですよ、クラウドくん。」
のぶお「無視か。」
ハッサン「うおー俺の水着を見ろー!」
クラウド「ふんどしかよ。さ、先生次は…。」
のぶお「ハッサン…。僕にも日焼け止めを塗ってくれ…あれ。」
すぎやん「ハッサンさんならもう海の方へ走っていきましたよ。」
ハッサン「ひゃっほー。ノブもこっち来ーい!」
のぶお「………。」
656:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/04 13:01:03 yKTjp0n1
ヒコーキ大好きすぎやんのポーズみてるとブーンを思い出す…
ウハwwwVIPクオリティwwwwwwwwwwwwwwwww
無邪気なすぎやん萌え
657:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/04 22:29:26 ooPv0ORH
ヒコーキ大好きのすぎやんに対し
乗り物酔いの激しいクラウド…この障害をどう乗り越えたらいいんだ
658:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/04 22:49:16 3Fp3ET+p
先生に看病してもらう。
それに尽きるでしょう。
659:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/04 23:38:09 2feFNDdy
いまさらながら
>>1は凄いセンスだよな。
感服した
660:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/04 23:49:44 4btPjVCX
>>15の時点でSSが発表されてる辺りもすごい
661:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/07 00:10:52 LcJ7eaJK
海水浴編(・∀・)イイ!
662:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/07 00:46:27 RzYYArKA
海水浴編、夏っぽくてイイ
職人さん乙!!ちゃっかり日焼け止めクリーム持参のクラウドが可愛い。
報われないのぶおと無駄に元気なハッサンは見てて癒し系だw
>>653
ノベルゲーム購入したらぜひやりたい(*´Д`)ハァハァ
663:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/07 18:25:13 v4zrLGLO
ふたり×2の summer tune
― ウホッ!ビーチはおおさわぎ♥ ―
はマ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━ダ????
>>644-645 >>652 も捨てがたいけど来シーズンのお楽しみにするよ
664:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/08 16:12:59 zAWPeteA
クラウド「ぬりぬり…これで背中はだいたい終わりかな。」
すぎやん「あ、有難うクラウドくん。助かりましたよ。それじゃ海で遊んできて…。」
クラウド「なに言ってるんですか先生!?まだ正面が残ってるじゃないですか!?」
すぎやん「いえ後は自分で出来」
クラウド「駄目ですよ均等に塗らないと!背中と同じようにま、前も俺が…。」
すぎやん「ふふふ、しょうがないですね…。」
のぶお「はぁ~。楽しそうだなぁ…ハッサンはどこかにいってしまうし…。」
?「あ、植松先生!お久しぶりっス。」
のぶお「キミは…。
ティーダじゃないか!どうしたんだ?」
ティーダ「そこの海の家でバイトしてるんスよ。ブリッツだけだと生活キツくて。」
のぶお「そうだったのか。しかしなかなか似合いの仕事じゃないか。(引き締まった筋肉だ)」
ティーダ「そっスか?ユウナにも言われたっス。」
のぶお「ユウナとは幸せにやってるのかい?(た、たくましいカラダ…ハッサンとはまた違う…)」
ハッサン「ノブーっ!!なにやってんだー!」
のぶお「は!?いかん僕は…何を考えて…。」
665:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/08 22:50:16 bGns3x2N
ノビオなんでもありだな。ワロス
666:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/09 01:10:03 HgIEAM9M
ティーダキタキタキタキタ━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━!!
667:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/09 01:32:42 /fLzba50
あせんなって!
668: ◆USWX666666
05/07/09 03:03:25 EpNw2iAg
VARDA line 1046
669:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/09 03:03:54 EpNw2iAg
すいません、他の板と誤爆しました。
670:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/09 14:13:44 aLceWhTu
ハッサン「おいノブ。…誰だこのひょろっとしたいけ好かない野郎は?」
ティーダ「むかっ ひょろっとして無いッス!池大好きッス!」
のぶお「ああ、彼はFF10の主役で…」
クラウド「先生ー!塗り終わりましたよー!」
すぎやん「…おっと、つい気持ち良くて寝てしまいましたよ。おや?」
クラウド「あ、植松と話しているのは…ティーダだ。」
のぶお「や、やめるんだ二人とも…。」
ハッサン「けっ、こんなヤツが主役だと?呆れるぜ。」
ティーダ「脇役風情に言われたく無いッス!」
のぶお「(僕を取り合って二人が争うなんて…。ああ…もっとやって。)」
ハッサン「てめー勝負するか!強いぜ俺は!」
ティーダ「あせんなって!スポーツマンらしくスポーツで勝負ッス!」
のぶお「スポーツか…男と男の真剣勝負…そして僕は勝者のモノに…。」
ハッサン「で、なにで勝負するんだ?
球技か?」
ティーダ「海水浴場の男のスポーツと言ったらコレしかないッス!」
ハッサン「ん…どうした?右手出して。握手か?」
ティーダ「…指相撲ッス。」
クラウド「なぜだー!?」
671:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/09 17:36:27 pOyvE0re
指相撲ワロスwww
672:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/09 18:39:56 aLceWhTu
ハッサン「ふん…(指相撲なら手の大きい俺の方が有利だぜ。)」
ティーダ「へっ。(ザナルカンド指相撲選手権三年連続優勝者の実力、見せてやるッス!)」
クラウド「なんだか人が集まってきた…。」
すぎやん「真剣勝負ですからね。」
クラウド「でも…。果てしなく地味だ…。」
セフィロス「こんにちは全国のお茶の間の皆さん。第1回指相撲選手権大会IN日本海、まもなくスタートです。
司会はワタクシ、リメイクで株急上昇中のセフィロスと。」
アーロン「…アーロンだ。」
セフィロス「の二人でお送り致します。」
クラウド「…なにしてんだよ、セフィロス。」
セフィロス「臨時のバイトだ。」
クラウド「…そうか。」
673:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/10 13:28:28 ORmGNNMt
セフィロス「今二人の熱い男がガッチリと拳を突き合わせておりますこの日本海海水浴場。
傍目には握手をしているような、男同士の友情を描いた青春映画を見ているようでもあります。
しかし顔は笑っていない!お互いを見つめる瞳は獣の如し!
果たしてどちらが勝つのか?どうですかアーロンさん?」
アーロン「…これはおまえの物語だ。」
セフィロス「まったく予測不可能です!さぁ審判がいま旗を掲げた!試合スタートぉっ!!」
ハッサン「(…外野うぜぇ~。)」
クラウド「先生、アイスクリーム買ってきました、どうぞ。」
すぎやん「ありがとうクラウドくん。ん~冷たくておいしいですね。」
クラウド「ビーチで食べるアイスっておいしいですよね。」
すぎやん「あ、クラウドくんクリームが口元に…ちゅっ」
クラウド「………!ぽっ。」
674:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/10 18:38:37 ORmGNNMt
セフィロス「どちらが先に仕掛けるのか!天に向かってそびえ立つ二本の親指は微動だにしない!
いまこの2人は沈黙の中で心理戦を繰り広げている事でしょう!
まばたきひとつ出来ない男と男の見つめあい!
じわじわと照りつける太陽が徐々に二人の体力と精神力を蝕んでおります!
おっと、わずかにティーダの親指が動いた!」
クラウド「先生~焼きモロコシ食べます?」
すぎやん「う~ん。私は焼きそばにしますよ。」
クラウド「じゃあ俺も。おっちゃん、焼きそば2つ!」
アーロン「…いや、3つだ!」
のぶお「僕はいか焼きをもらおう。」
おっちゃん「毎度~♪」
675:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/10 22:01:21 o/BGbH0J
急展開キタ━━( ゚∀゚ )━━!!!!
ザナルカンド指相撲選手権三年連続優勝者…って強いのか弱いのか
セフィロスのレポーターぶりが様になっていてワロス
676:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/11 02:30:07 Qy6/H1FO
(´ー`)oO(セフィロス変わったな・・・)
677:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/12 02:22:47 5zbcCbfe
>アーロン「…いや、3つだ!」
ワロスwwwwアーロン焼きそば食べんのかよww
678:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/12 11:50:58 AVGVu2D3
セフィロス「ティーダの親指がゆっくりと、今ゆっくりと旋回を始めております!
左右にゆらめく親指がまるで自分の意志を持つかのように
向かい合ったもう一本の親指に明らかな挑発を見せております。
ああーっと!そして!ハッサンの!親指も!
今旋回を開始いたしました!
ダンスを踊るかのような二本の親指が離れては近づき、そしてまた離れる!
しかしまだ仕掛けない!どうですかアーロンさん?」
アーロン「……紅生姜が…美味い。」
セフィロス「有難う御座いました!さぁ徐々に親指が旋回速度を上げております!
どうやらヘイストとピオリムを唱えている模様であります!
早い!速い!もはや常人の目では捉える事が出来ないぃーっ!!」
クラウド「ビーチで食べる焼きそばっておいしいですよね。」
すぎやん「ふふ、運動した後だからじゃないですか?」
クラウド「先生寝てただけじゃないですか。」
すぎやん「そうでしたっけ?あ、イカ焼きもおいしそうですね」
のぶお「あげませんよ、そんなコト言っても。」
クラウド「ケチだな、植松は。」
のぶお「がーん。」
679:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/12 13:26:28 cOo2GiWG
とりあえずハッサンガンガレー(`・ω・´)
680:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/12 15:37:46 AVGVu2D3
セフィロス「お互いに一歩も譲らぬ名勝負、果たして誰がこの展開を予想出来たのでありましょうか!
ティーダの指が!今その速度を徐々に落としております!
やはり長期戦では体力の差が大きくでるのか!
そして今、ついにティーダの親指の動きが、止まったぁーーっ!?
ハッサンチャンス!力なく停止したティーダの親指にハッサンの親指が襲いかかったーーっ!!
どうですかアーロンさん?」
アーロン「…ビールおかわりだ!」
セフィロス「勝手にどうぞ。一気に押さえ込みに入るハッサン!今押さえ込んだ!カウントが入る!
…いや、様子がおかしいぞ、これは!押さえ込んだハズのハッサンの親指が押さえ込まれていルゥゥゥーー!?」
すぎやん「クラウドくん、少し泳いできたらどうですか?」
クラウド「先生も行こうよ。波打ち際まででいいですから。気持ちいいですよ。」
すぎやん「そうですね、せっかくの海ですし。植松さんも行きましょうよ。」
のぶお「ぼ、僕は遠慮しておくよ、せっかく塗ったオイルも落ちてしまうし…。」
クラウド「ほら、先生。こんなのほっといて行きましょう。」
すぎやん「うーん…。仕方ないですね。」
681:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/13 15:07:42 gzQo9WhL
おいおい何だこのセフィロス・ギャラリー・ハッサン&ティーダ三者の微妙すぎる
温度差はwどっちが勝ってもいいけどアーロンはそのまま飲み食いし続けてくれ!
682:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/13 23:59:17 UxcJo1rq
>>654-680
職人さん超GJ! これは「熱海編」以来の傑作になりそうだww
やっぱり新キャラが出てきたお陰でマンネリ感が払拭されたのが大きい。
今後の展開に期待してます! 頑張って!
683:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/14 05:17:20 nsN3Q1vR
植松がいいキャラしてるよな
684:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/14 12:49:30 wD4zWohR
セフィロス「カウントが入る!コレで決まってしまうのか!?ティーダが余裕の表情を見せる!
ハッサン絶体絶命ーっ!!
いやいやハッサンは諦めてはいない!押さえ込まれた親指が少しずつ上昇を始める!
立て!立つんだジョー!!思わず叫ばずにはいられません!なんという恐るべきバカ力でしょうか!!どうですかアーロンさん?」
アーロン「…zzzzzzz。」
セフィロス「ハッサンの指が今、完全に上がりきりました!勝負の行方はまだまだわからないぃぃーっ!!」
すぎやん「ほらクラウドくん、それっ。」
クラウド「冷たっ、やったなせんせー!」
すぎやん「ふふふ…」クラウド「あはは…」
のぶお「…ここまで来れば…よし、誰もいないな。
岩場だし、人も来ないだろう。
……今日こそ!泳げるようになってやるっ!」
のぶお「滑りやすいから気をつけないとな…、おっとっとっうわっ!?」
ざっぱ~ん
685:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/14 23:24:59 HM316mvK
>>684
ノブーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!(;゚Д゚)
686:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/15 07:24:13 6+tMUIie
>>684
密かに大ピンチ(;´Д`)
アドレナリンでてきた
687:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/15 15:16:48 YoReTSmC
のぶお「うわったったすけっ!…ごぼごぼ」
のぶお「ごぼがば(沈むーっ!助けてくれ誰かーっ!」
ハッサン「へっへっ。まだまだこれからだぜ。」
ティーダ「次で決めるッス!」
セフィロス「一度は勝負ありと思われましたが見事な起死回生を見せたハッサン!
しかしお互いにかなりの体力を消耗していることでしょう!ここからは一瞬たりとも目が離せません!!」
のぶお「ぐぼごぼ(だっ誰かっ!)」
ラグナ「おい!あれを見ろ!見事なバサロ泳法だ。」
キロス「溺れていると言うな。普通はそう言う。」
ラグナ「そうか。溺れているのか。…大変じゃないか!
誰かーっ!?人が溺れているぞーっ!!」
クラウド「あはは…おや、なにか騒がしいな。
なにかあったのかな。」
すぎやん「どうしたのでしょうか…。」
クラウド「…誰かが溺れてるみたいです!先生!!」
すぎやん「それは一大事!行きますよクラウドくん!!」
クラウド「え…、は、はい!!」
688:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/15 21:09:29 +uRrqgn9
果たしてのぶお救出なるか
そしてまた新キャラキターー
689:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/15 21:10:47 jVkkSvRg
きも
690:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/15 21:44:21 MHdOvmBQ
>>684
電車の中でニヤニヤしちゃったジャマイカwww
691:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/16 01:48:20 nyx3R9kO
セフィロス「おっと!番組の途中ですが今速報が入って参りました。
え~、どうやら海で誰かが溺れている、というコトです。
現場から中継が入っている模様です。
現場のアーロンさ~ん!」
アーロン「…アーロンだ。こちらは現場の岩場付近の海岸だ。
向こうの岩場を見ろ。…あれが天橋立だ。以上現場から中継でお伝えした。」
セフィロス「ありがとうございました。たった今入った情報によりますと、溺れているのは…
46歳前後の名字がウエマツっぽい顔の男性、というコトです!」
ハッサン「ノブゥゥウウ!?ティーダ!勝負はお預けだ!!」
ティーダ「ま、待つッス!俺も行くっッス!」
ハッサン「うおおおおおおお!!ノブゥゥゥゥゥウウウウウウウウ!!!」
セフィロス「試合は一時中断です!命を賭けて勝負を挑んだ二人が今
共に力を合わせ救出に向かおうとしております!!
なんというベタ…いや素晴らしい光景でありましょうか!!
ハッサンが今砂浜から海へと飛びこ…いや飛び込まない!!走っている!!
水面を走っております!!ありえない!!あ、沈んだ!!」
692:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/16 10:56:27 YqZawAYw
>>691
ワロスwwwwまた面白くなってきたwww
693:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/16 11:12:27 z3PgD05Q
ラグナとキロス、うまいなあ
694:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/16 18:21:34 kzGVBEVM
FF10やったことないけどアーロンが好きになった
どうしてくれるw
695:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/16 21:16:32 nyx3R9kO
クラウド「先生、ここからなら一度砂浜に上がってから走ったほうが…っていねえ!!」
クラウド「あ、あれは!よ、横泳ぎ!」
アーロン「…説明しよう。横泳ぎとは、…横を向いて泳ぐのだ!」
クラウド「常に顔を水面に上げていられる初心者向けの泳ぎなのに…!速い!?
俺が全速力でも追いつけない!!ああー潜ったー!?」
のぶお「………(FFシリーズもこれで終わりか…。
すまない。スクウェアのみんな…。たぶん僕に代わる天才作曲家など現れないだろう…。
ああ…水の中ってきれいだな。ああまた良い曲が浮かんできたよ…。
誰か…紙と………ペン。)」
クラウド「先生…!」
すぎやん「…大丈夫ですか!?植松さん!!」
クラウド「やった!!先生がたどり着いた!」
696:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/16 21:42:47 nyx3R9kO
のぶお「…………うん?ごほごほっ、あれ、すぎやま先生…?」
すぎやん「…大丈夫ですか。…植松さん。」
のぶお「え……?あれここは…?」
すぎやん「…ずいぶん沖まで流されたようですね。
息をいっぱい吸い込んで下さい。それで…浮きますから。」
のぶお「すぅー…。あ、ほんとだ。」
ハッサン「んのぶぅーーーッ!!今すぐ人工呼吸だッ!!」
ティーダ「やるッスね、すぎやま先生!!」
クラウド「先生ーーッ!!大丈夫ですかー!?」
すぎやん「さぁ、帰りましょう。植松さん。」
のぶお「………ありがとう。みんな…。」
697:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/16 21:42:48 f39VPFYo
溺れながらも紙とペンを求めるのぶおにワロタ
ティーダとハッサンより先にすぎやんが到着したのか
698:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/17 15:38:33 1jTO4BiR
それからー
クラウド「すっかり陽も傾きましたね。」
すぎやん「きれいな夕焼け空ですね。」
のぶお「いやぁなかなか楽しい1日でしたよ。」
ハッサン「一時はどうなるかと思ったけどな。無事で良かったぜ。
そういえばティーダはどこいったんだ?」
のぶお「海の家でバイト中だったんだろ。今頃サボった罰を受けてるんじゃないかな。」
セフィロス「さて俺の役目も終わりのようだ。次に逢う時は敵同士だな。じゃあな、クラウド。」
すぎやん「暗くなってきましたね。」
のぶお「僕たちは…。ハッサン。一緒に帰ろうか。」
ハッサン「おっと、まっすぐは帰らねぇぜ!」
のぶお「ククク…わかってるよ。夕食でも食べに行こうか。
もちろんメインディッシュは僕…。」
すぎやん「それじゃ帰りましょうか。クラウドくん。」
クラウド「先生…。手、繋いでもいいですか…。」
すぎやん「ふふ…、いいですよ。」
アーロン「………ここはどこだ?帰り道がわからんぞ。」
699:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/17 23:06:28 Ml0m9usK
URLリンク(www.sugimania.com)
かにすぎやんかモエスw
700:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/18 11:11:30 sBfesmYP
ちょwwwアーロンwww
701:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/18 11:28:24 vam/tq8+
迷子のアーロンに萌えたwwwwww
702:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/20 21:52:34 g0chpaN1
花火大会の季節ですなぁ・・・
703:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/21 13:54:45 Spjlvm+r
花火編誰かヨロ。
704:花火に消された言葉
05/07/22 02:29:35 BnuEDYsF
「先生・・・花火見に行きませんか?」
顔を真っ赤にしてクラウドは言い、すぎやま先生は笑顔で承諾した。
それから三日後、二人は花火大会に行った。人が多く少し息苦しいが、先生と密着できて少しだけうれしいクラウド。
「あらら、クラウド君口にソースがついていますよ。」
さっき食べていた焼き鳥のだろうか、イカ焼きのだろうか、クラウドの口についていたソースをハンカチで拭き取る先生に照れくさくもうれしく思う。
パーン
「おや、始まりましたね。」
色鮮やかな花たちが宙に舞う、花が咲き乱れるたび人々の歓声が沸く。
散っていく姿も美しい花の舞いに二人は見惚れていた。
「きれいですね・・・。」
「はい。」
クラウドはうっとりと空を眺める先生を見た。先生の瞳に鮮やかな花火たちが映るっているのがきれいだと、心の底から愛しいと思った。
ここで言うべきだろうか、この咲き乱れる花の中で先生のことを愛していると、ずっとそばにいてほしいと・・・。
705:花火に消された言葉
05/07/22 02:32:38 BnuEDYsF
「あの・・・先生。」
「?」
「あの・・・その・・・ああ・・・俺は・・・先生のこと」
ドーーン
大きい音とともに咲いた大輪の花は二人の目を惹いた。そして眩しく光る花火によってクラウドの言葉はかき消されてしまった・・・。
「さっき何を言おうとしたのですか?」
帰り道、先生はクラウドに問いかけた。
「えっ!・・・何でもないです・・・」
顔を真っ赤にして否定し、恥ずかしくなって黙り込んでしまう。
あの時思い切って言っていれば・・・その後悔がクラウドの中を反芻する。
「また・・・来ましょうね、クラウド君。」
ふっと優しい声に我を戻す。
「来年も再来年もその次もまた来ましょう。」
クラウドの心の中にふわーとした暖かい気持ちが流れ込んできた。うれしくて声を張り上げて言った。
「はい!来年も再来年もその次も次もまた来ましょう。」
そしていつかあの花火に消された言葉を先生に言おうと決意した。
706:花火に消された言葉
05/07/22 02:35:02 BnuEDYsF
変な文章、ミスがあったらごめんない
とりあえず精一杯の力でがんばってみました・・・
707:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/22 04:38:53 bIH5BA1/
>>704-706
乙!!
ほのぼのした2人が良かった(*´∀`)
少女漫画を見ている様な純真さのあるクラウドとすぎやん…
708:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/22 19:30:37 4aygoCxV
タイトルもお話も綺麗(゚ー゚*)
普段賑やかだから清涼剤的なお話もイイ!
微妙な関係の花火大会での出来事って
もどかしいけど美しいよね
709:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/23 23:13:40 RhLn/b7U
新作乙ーっ
クラウドの純情さがイイッ!
710:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/26 03:23:21 SUbWN09w
先生とたこやき食べたい・・・
711:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/27 06:57:45 HtfIRRv+
すぎやま先生「はい。クラウドくん、あ~ん」
クラウド「あ~ん」
すぎやま先生「美味しいですか?」
クラウド「は、はい。とっても」
すぎやま先生「気に入ってもらえてよかった。
このお店のたこ焼きは美味しいと評判だったので、
是非クラウド君と一緒に食べてみたいと思っていたのです。
どれ、私も1ついただきましょうか…」
クラウド「あ、先生、ほっぺたにソースが…」
すぎやま先生「え?」
クラウド「ペロッ」
すぎやま先生「あっ…!」
712:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/27 16:12:42 f9JGl5f3
ラヴ萌えキュンv
713:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/27 19:17:25 A1X3L/Qu
クラウド(又はすぎやん)じゃ無くて
自分じゃねーの?(・∀・)ニラニラ
でも微笑ましいのお('A`*)
714:711
05/07/28 09:57:40 e8nTs3VN
正直、7はやったことないっす(FFは3~6までしか)
715:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/28 10:14:00 LdmE7Qrr
ゲーム自体やったこと無くても、
このスレを最初から読めばだいたいの雰囲気は掴めるかと。
実際のキャラともだいぶ違うしね
716:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/28 19:07:31 6xjvp8vy
クラウドなんて見る影も無い罠ww
717:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/28 19:11:17 tiz7px5P
だが、それがいい
718:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/28 22:14:29 /YSMGLmX
クラウドも違うし植松さんにいたっては狂人と化してるしな
719:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/28 23:55:43 nouuFq9X
>>704では、すぎやんはクラウドの口元についたソースをハンカチで拭ってるのに
>>711ではクラウド、先生のほっぺを舐めてるんだな。
積極的だな、クラウドww
720:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/29 08:05:29 qzm8aPFY
なあおまいら聞いてくれ
ネタでもなんでもなく、今朝見た夢なんだが………。
夢の中で俺はなぜかバレーボールの試合をしていて、それをすぎやんが見に来ているんだ。
(俺を見に来てるんじゃなくて、試合を見に来てるんだと思ってた)
そしたらいきなり観客席がざわついて、見るとすぎやんが倒れてるんだよ。
俺は試合どころじゃなく、あわててすぎやんに駆け寄って
『クラウド!クラウド!』って必死に叫んだんだ。
クラウドも血相変えて走ってきて、すぎやんを支えたよ。すぎやんもクラウドが来てくれて嬉しそうだった。
その後は、なんとか持ちなおしたすぎやんと思い出を作らせるために、俺(とあと数人)は
クラウドたちをどこかに連れていくんだ。
紫とも青ともつかない泉の光の上で回るメリーゴーランドに二人を乗せた。
本当に幻想的で綺麗な光景だったよ。
幸せそうな二人を遠くから眺めて、俺は何故かものすごく切なかった。
目が覚めてもすごく印象に残ってた。俺、このスレずっとロム専だったけど
今日に限っては『報告しなきゃ』って思ったんだよ。とても切ない夢だったんだ…。
ネタでも縦読みでもない。何が言いたいかと言うと、おまいら、すぎやんが長生きするように祈ろうぜってことだ。
それだけ。
721:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/29 12:23:13 nWfGZtsj
まさか今度のコンサートで((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
722:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/29 21:11:48 Cad5jeo9
>>720
ちょ、やばいよやばい
723:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/30 00:19:29 CnattAJ+
全米が泣いた。゚(゚´Д`゚)゚。
724:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/30 02:27:48 36TGOVB4
コンサート目前に、毎日打ち合わせやリハーサルに出かけるこういち。
一人の時間を退屈しない様にと、バックギャモンをクラウドに与えた。
「僕に勝てたら一人前。ん?だって僕は名誉会長だもの。寝る前にテストするからそのつもりでね」
眠る前の数時間は二人で居られる貴重な時間となった。
真剣になって多々無言の間が続いたりするが、真剣に向き合う事が新鮮だった。
「はぁー。いつになったら勝てるんだろ、俺」「おや、ふてねですか。おやすみは?」「…おやすみなさい」
「ごちそうさま。毎日一人っきりで申し訳ない。じゃ、勝てる様に勉強するんだよ」
こういちを見送ってクラウドは朝食の片づけを始める。
最近気がかりなのがこういちの食べる量が減った事。
梅雨明け前から暑い夏日が続く。夏バテなのだろうか。
今晩も相手してもらおうと盤を広げ、風呂上りのこういちを待った。
「ごめん、今日は降参させて。そうそう、明日のリハはホールだから、一緒に出かけよう」
「え、明日もうホールで?公演までもう来ているんだ。何か、先生との勝負に夢中で日付がわからなかったよ」
「何事に真剣に取り組むクラウド君は良い子だね。おやすみ」「おやすみなさい」
725:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/30 02:41:12 36TGOVB4
池袋、東京芸術劇場大ホール。
金色に天に登るオルガンのパイプ。その並びは芸術的。
そのオアシスのもとに鳥達が集まる様に奏者が揃った。
リハーサルと言うだけ有って、こういちを始めみなラフな格好だ。楽器とのつりあいが面白く感じる。
オーボエに続き音が降り注ぎ、各々のメロディが重なり、静寂へ。そしてタクトが空を切り音を紡ぐ。
公演は何度か足を運んだが、一人きりで聴いていてクラウドは音譜の波に飲まれそうで
恐怖を覚える程だった。その身震いが快感へ変わり気づいたら始まる前の静寂へ戻っていた。
滞り無く一通り前半の演奏を終えたようだ。
「えー、お疲れ様でした。前半OKなので今日はおしまい。前半だけよ?
お昼終わったら後半から始めます。僕のこの2日後にもお仕事あるのにしごいてゴメンネ」
半分苦笑いを浴びながらこういちは、クラウドをオープンカフェへ連れて適当に食事を済ました。
「そう言えば今日は俺だけ・・・ハッサンと植松は?何時もだと居そうなものだけど」
「うん、チケット渡してあるから良いかなと思って。
それに、クラウド君に一人占めして聞いて欲しかったんだ」
思ってもみなかった言葉に、クラウドは何故かキュンと胸に響いた。
「んー。あと1時間半はある!」「そんなに昼休み長いんですか?!」
「行きたい所があって長くしたの。ささ、行きましょう」
リードを引っ張るかのごとくクラウドを引っ張り連れ出した。
726:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/30 02:51:38 36TGOVB4
地下にもぐりいけふくろうを横切り、人出の山のサンシャイン通りへ抜けるとそこはゲーセンだった。
クラウドの余韻はどこへやら…。
「ココにはマシンですけどルーレットが置いてあるんですよ。お、メダル無料券貰っちゃいました」
最近、疲れを見せるこういちに気を掛けてたクラウドだが、今の姿を見てほっと胸をなでおろす。
「とりあえずココの6枚掛けの赤で奇数!あっ!6枚掛けの所が来たっ!!ギャンブラーの血が騒ぐっ」
貰った分20枚全てを掛けて当たり、鼠算式にメダルが増えて行った。
「先生、もう時間じゃないですか?俺32に100枚っと。これ終わったら預けて戻りましょう。」
楽しげなこういちにつられてクラウドもルーレットにはまり込んでいた。
ホールに戻り後半からのリハーサル。
何度か演奏の中断があったものの、満足の行く出来だったのだろう、
こういちはすぐに座席のクラウドに笑顔で飛んで行った。
「ずっと見ていてくれてありがとう」
そして明後日後公演を迎える――
727:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/30 03:23:12 RyRgtPYa
>「ずっと見ていてくれてありがとう」
この台詞がとても切なく響いた・・・
なぜだろう・・・ つД`)・゚・。・゚゚・*:.。
728:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/07/31 15:57:49 i2Vn9lOM
続くのか!?
期待age
729:続き
05/08/01 18:12:36 dA3y652c
「この坂道は何処まで続くんだろう。先生、暇つぶしにしりとりしましょう」
「それより面白い事しませんか。そう、クラウド君、僕の事好きって言って」
「え?なっ、う…。突然先生からそんな事言われるなんて思わなかったよ。あははっ…先生、大好きだよ」
「何か物足りないなぁ。もっと、言って」
「好き。好き好き誰よりも好き」「もっと、たくさん」「好き好き好き好き好き好きすきすキsんんっ」
「ご褒美のキス。顔真っ赤にして可愛いよ」「何だか先生からだと…恥ずかしい…」
「クラウド君ほら。坂の上、家に着きますよ」「って、まだありそう…」
「ちょっと飛んで行きますか。ゴホッ。げほげほ。飛ぶのも走るのも疲れは変わらないかもしれません。ゴホ」
「俺は何とも無いけど、空気が薄いんですかね。大丈夫ですか?」
「はぁはぁ。着きましたね。裏庭の海でひと風呂浴びましょう」「先生シャンプーしてあげますよ。あと顔剃りも」
「海だと思ってたけど、これって海なのかなぁクラウド君。しょっぱくないですけど。ゴホッゴホッ」
「水飲んじゃいましたか?大きいから海ですよ。たぶん。ほらイルカの群れが飛んでる。
コンサートが近いから、顔剃りで眉も整えますよ」
「…ずっと瞳を閉じて、手を組んでいると死んでるみたい…」
「…だ。うぅ。嫌だよ…瞳ぇ開けてよ。……じゃやだー。先生ー」
叫んでいた言葉が耳に入って、やっと夢での事だと気づいた。枕に涙が滲んでいた。
730:続き
05/08/01 18:19:24 dA3y652c
目が醒め闇に目が慣れると、隣のベッドが空なのに気づいた。
窓の外はまだ暗く、星空が見えにくい都会には紅いビルのサイン灯が瞬いていた。
コンサート公演の為ホールの近くに宿をとっていた。
こういちは咳が止まらず息苦しくて起きていた。
洗面台の鏡前。うつむく様にうなだれていた。流しっぱなしの水と共に血が流れて行く。
「ゴホッ。はぁ、っ。クラウド君に見られては…げほっ」
「…先生?」こういちは急いで口の周りの血を水道で流しタオルで拭った。
「大丈夫ですか先生!さっきから咳が酷いではないですか」
クラウドがサニタリールームのドアを開け覗いてきた。
「うん。苦しかったから水を飲んでいただけだよ。さあ、明日の為にきちんと寝るとしますか」
こういちはタオルを口に当てたまま、クラウドに気づかれない内にとベッドに戻り、クラウドに背を向け横になった。
咳が未だ止まらないこういちを気遣って、クラウドは背中をさすってやった。
「…ありがとう。落ち着いてきたよ。クラウド君もおやすみ」「…うん。…おやすみなさい」
731:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/08/02 10:50:43 WDqPd3TG
シリアスキターーー
先生…
732:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/08/02 15:33:35 WDqPd3TG
ハッサン「花火かぁー 久しぶりだぜ!血が騒ぐ!!」
のぶお「ここの花火は日本一の規模なんだ。毎年約十万発の花火を三時間かけて…」
クラウド「先生、どっか座りましょうか。」
すぎやん「そうですね。いや~わくわくしてきましたよ。」
クラウド「あ、始まりましたよ!きれいですね…」
すぎやん「大きい花火ですね!花火を真下から見るのは初めてですよ!」
のぶお「くくく。どうだいハッサン。あれはしだれ柳と言って…。」
ハッサン「うおおー、金魚動くんじゃねぇよ!もう少しなのになぜ破れるんだー!おっさんイカサマだろこれ!」
アーロン「バカなことを言うな!貴様が下手なんだ。もう一回だな、二百円だ。」
クラウド「あ、夜店がでてますよ。」
すぎやん「金魚すくいですか。面白そうですね。」
のぶお「駄目だ、僕は泳げないんだ。」
クラウド「金魚すくいに泳ぎはいらないだろ!」
すぎやん「植松さん、ほらこうやってすくえば簡単ですよ。」
クラウド「先生、上手い…。」
ハッサン「くそーっ逃げるんじゃねぇえええあ破れたうああああ」
アーロン「暴れるならどっかいけ。」
733:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/08/03 02:04:21 422a3J3l
>駄目だ、僕は泳げないんだ
ノビオワロ
734:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/08/03 19:15:30 SjAvf60+
温厚な先生萌えー
735:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/08/03 23:58:22 8gST9m/+
おまいら花火見ろよw
ハゲワロスw
736:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/08/04 23:36:41 lPXysZsF
このスレ、そろそろ1周年ですよ
737:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/08/05 02:30:10 Ml4D7uu4
うへへ。。。僕は肉奴隷
738:猫のクソ伍号 ◆w7ld71BIBY
05/08/05 10:28:31 mxKJVJ+s
すげ!!感動した!!
739:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/08/06 22:44:33 2MiyPlSA
先生は陸上に興味はあるのだろうか
740:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/08/08 14:52:12 geKmMIpw
すぎやま先生と一緒に陸上観戦するクラウド
だが花火の時と同様、クラウドの目に映っているのは陸上選手ではなく
日本を夢中で応援するすぎやま先生の姿だった…!
741:続き
05/08/08 15:39:45 KP40odsf
本当は僕はお馬のかけっこが大好きなんだけどね
742:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/08/08 15:48:52 KP40odsf
うへw名前消し忘れてたorz
先生はスポーツ好きそうだよな。コンサートでも野球を例に話してた事もあっ様な気がする。
観戦が好きって言うよりもそれを賭け事にするのが好きそうだがw
743:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/08/10 22:18:33 ovcx3iW4
保守age
744:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/08/11 14:27:06 W4ELaP+Y
すごいセンスだな、このスレタイ
745:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/08/12 00:24:10 n/HMijND
このスレの住人は明日もちろん見に行くよな。
746:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/08/12 00:46:09 qUAL2k8J
もちろんさノシ
…罰当たりな話を書いたから自分の腹が痛くなったお
コンサートの成功を祈って寝よ
747:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/08/13 00:19:57 W3gUdFXH
テンション上げてるすぎやんテラ萌えす
748:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/08/13 01:15:03 w8b5F8ve
遠い席から見てて、手のひらサイズのすぎやんにモエッ(゚∀゚)
749:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/08/13 13:59:06 T/xB3uyJ
お前ら羨ましいよ。俺も行きたいよすぎやんが生きてrゲフンゲフン
現役のうちに
750:746
05/08/14 00:21:05 daHd7yx0
>>724-726 >>729-730 を書いた者だが
前日腹が痛くなったり、当日金縛りにあった時は本気で罰が当たったと思った。
コンサートが無事に大団円を迎えて本当に良かった。
>>651>>644へと話が繋がる様にと想って書いてたのだが…。いやぁ参ったorz
しかし、コンサート始まって椅子に座っての指揮と声が少ししゃがれていて心配してしまった。
久々のコンサートだったので、ああお歳を召されたんだなぁと(ノД`)・゚・。
751:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/08/14 23:21:14 u97iYvri
どうやっても>644には繋がらないよなw
おもいっきりネタだし。
752:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/08/15 01:08:19 S/b9TNcw
おっとリンクミス>>652だな。で、>644
>644結構好き。スギャーンwww
753:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/08/15 21:04:07 k8ANjNOC
コンサート行きたかったのう
754:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/08/16 14:44:41 m8b4vMv+
キモいスレだな
おまえら基地害か?
755:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/08/16 18:24:35 YfY+UOWK
気が付いたら1周年過ぎてた
1 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:04/08/14(土) 02:27 ID:YIvS9HSn
20代×70代(;´Д`)ハァハァ
756:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/08/17 15:41:37 tcOYJPnj
「ハードゲイ ハッサン!フゥー!」
「天才作曲家!のぶお!フォー!」
「すぎやん命!クラウド!ハァー!」
「…クラウドくん…。すぎやん!ウッ、ごほごほ…」
「永遠の三十路!アーロン!カァー、ペッ!」
『5人揃って!ホモレンジャー!!』
757:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/08/17 16:14:40 e26rlC+L
>>756
こんなところで吹かせんなよ
コーヒーがキーボードに…orz
758:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/08/17 22:27:13 vclXhVpB
そろそろ新しいクラ×すぎ萌え絵が見たい(;´Д`)ハァハァ
759:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/08/20 09:23:27 izlKR98Z
先生のAAきぼん
760:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/08/20 20:22:11 rYQiJahQ
URLリンク(xtp0001.s3.x-beat.com)
アイスキャンデーの方が海っぽかったな
761:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/08/20 20:40:17 XC/Sy6Qr
>>760
(*゚∀゚)=3 ムフー!!
762:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/08/21 10:29:49 TFobI1KQ
ほっしゅage (;´Д`)ハァハァ
763:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/08/21 12:20:06 B+iJCNYz
クラ×すぎ純愛マダー!?
764:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/08/21 19:33:11 eA01CgX0
>>760
たまらん(;´Д`)ハァハァ
765:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/08/21 20:15:19 xb8P1c7u
なにこの良スレw
766:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/08/24 10:12:54 bJv962Yb
キャストが豪華過ぎるな、いたストすら目じゃないほどにw
767:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/08/24 16:48:42 jnDWhsEW
リアルの人間が混ざってるしなw
768:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/08/24 17:59:40 7eoeU0iH
いや、キャスト云々ではなく
>>1だからw
769:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/08/24 19:49:27 Ps9H8C12
な・・・なんてスレだ・・・!
と最初は思ったけど俺はこのスレが嫌いではない。
770:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/08/26 10:55:46 LGyvL+8W
クラウド「…過疎ってるな。」
ハッサン「やはり俺が脱ぐしかッ!」
クラウド「やめろ、dat落ちさせる気か。」
すぎやん「そうですか…。残念です。(半脱ぎ)」
クラウド「せっ先生…、こんな所で脱がないで…。脱ぐならふたりきりの時に…」
のぶお「出るタイミングを逃した。」←勝負パンツ着用
アーロン「ムダ毛の処理は完璧なんだが。」←勝負ふんどし着用
771:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/08/26 22:08:48 UnjVQAlz
先生・・・(;´Д`)ハァハァ
772:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/08/28 00:24:03 BKWs9tYH
24時間TVを一緒に見る先生とクラウド
773:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/08/28 01:21:24 oRF/oErT
泣きながらサライを熱唱するすぎやんを見て
さらに惚れるクラウド
774:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/08/28 12:02:46 bMB5DeFe
いや、
涙ながらに24時間テレビを見てたクラウド。寝る前にも涙を流していて
「こんなのは偽善でしかないんだよ」と頭をなでながら諭すすぎやん。
本当のチャリティーやボランティアとは何かを静かに語りながら
クラウドを寝かしつける。やっぱり先生は賢いやと手を握り眠りに就く
775:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/08/28 20:56:26 3o2NUf81
サライが聞けなくて「サライに比べたら世界にひとつだけの花なんか糞歌だ!」と言いながら
泣きながら枕に八つ当たりするクラウドを優しくなだめるすぎやま先生
776:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/08/29 00:18:18 LcUiJiqO
サライのかわりに、Love Song 探してをクラウドに歌ってあげるすぎやん。
777:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/08/30 10:40:13 b7svEfwK
会場で直接25時間テレビを見るハッサンとのぶお。
会場で迷子になるアーロン。
778:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/09/02 01:21:35 2LD0+ypV
ヒムロンの曲がクラウドのテーマになりそう・・・
先生たすけて!
779:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/09/04 19:10:02 /S5cEd2A
感動しますた
780:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/09/05 18:56:44 khYc0Shh
選挙に行くクラウド&すぎやま先生
781:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/09/06 21:38:04 mMDogOZy
すぎ 「僕はね、前の選挙で歌を作ったんですよ。
クラ 「どんな歌ですか?
すぎやんは 大声で歌い出した!
すぎ 「じんじんじん ま(ry
* 「ちょwwおまwwww外出ろや。
すぎやんとクラウドは 選管につまみ出されてしまった。
782:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/09/06 23:54:25 oAYmAxxW
つ URLリンク(www.jin-m.com)
783:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/09/09 20:08:09 1K3pRaVk
こっそりすぎやま先生に投票するクラウド
当然無効票
784:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/09/12 00:11:57 +Y63ybEG
そんなことよりおまいらFFAC発売っすよ
785:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/09/13 15:13:26 pTi6kPv+
先生も出演きぼん
786:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/09/15 14:31:28 kCAXCXew
こんなの見つけた
URLリンク(avg-maker.com)
既出だったらすまん
787:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/09/16 05:08:21 gajxWEyp
良スレあげ