05/01/11 14:03:06 OhZh5nLP
すぎやま先生がテレビに出る!1月11日に
スレリンク(ff板)l50
クラウド今日観るかいクラウド
274:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/01/11 22:42:28 pZReDJ1d
録画はHDDで録画したあとダビングします。
観賞用と保存用と使用用の3枚
275:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/01/13 23:52:26 6UPo0kFA
あげますね
276:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/01/15 00:06:32 GNZoM/9P
期待age
277:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/01/15 00:55:00 oNXqnHvK
すぎやん愛されてるよすぎやん
278:k.w ◆Mc.k.w/a1A
05/01/15 00:56:07 B4zdfJUP
ごめんなさいごめんなさい
279:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/01/15 01:33:47 GNZoM/9P
>>278
早く逃げろ!!
クラウドはおまえを殺す気だ!!
いいから早く逃げろ!!
俺はクラウドを犯罪者にしたくないんだ!!
280:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/01/15 21:04:56 SVnn4sY2
続き詠みたいが為の安芸
281:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/01/16 01:13:11 Ng9Qf6Dh
続きマダー?(゚∀゚)
282:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/01/16 16:59:32 6OKeBGIR
これはガクトスレとディアスの小説を超えるかもしれん。
読みもの系のスレで久しぶりのヒットだ。
283:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/01/17 07:35:54 WE+K8nJS
続きこねーなぁ・・・
284:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/01/18 01:08:32 bRTUreme
小説書いてる者の一人だけど、仕事が忙しい時期になっちまったんで、続き書く暇がないです。
誰か続き書いてください。期待してる人達すまん…OTZ
285:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/01/18 07:39:52 /ISlT2iF
すぎやんスレから誘導されてきました。
ここは宇宙の法則が乱れたスレですね。
286:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/01/18 09:55:47 EOKyPUno
>>284
どの小説書いてた人?
287:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/01/18 15:04:35 lOX/Wg3K
「見つけたぜ、植松さんよ」
部屋の向こうから、一つの大きな影が現れた。
「…!おまえはハッサン…なぜこの場所が?!…ええぃ!セフィロスとアーロンは何をしている!!」
「…その二人なら、もうあんたの味方にはならんだろうよ。…これまでだぜ」
「く、くそっ!またしてもおまえに!」
その途端、植松の顔が絶望的に歪む。
「相変わらずやりかたが汚いぜ…。よくもテリーとアモスを半殺しにしやがったな。それほどクラウドを自分のモノにしたいのかよ」
「ああそうさ!クラウドが恋しいさ!愛しているさ!……でも、こんな卑怯なやりかたをしても、クラウドはすぎやまこういちだけを求めていた…
僕は彼の心に入れなかった…。わかっていたんだ…最初から…それでもあきらめきれなかったんだ…」
植松の目からは涙が出ていた。
「…植松さん…あんた…」
「…スクウェアとエニックスが合併さえしなければ、何の事件も起こらなかった。僕は幸せで、普通の作曲家でいられたのに…」
「……」
「…ここまで事を大きくしてしまったんだ…。もう逃げも隠れもしない。覚悟は出来ている。テリーとアモスの仇を討つがいい…」
「…俺の拳は殴る相手を選ぶ。植松伸夫ほどの男、もっと別の方法で罪滅ぼしができるはずだろ?今のあんたなら分かるはずだ」
「…ハッサン…」
「殴られてそれで許される。なぁんて思わないこった」
「…ううっ…すまない…」
ハッサンの言葉に植松は泣き崩れる。
「…クラウドなら隣の寝室で眠っている。連れていってやってくれ」
「…ああ…」
ハッサンは寝室に入り、クラウドを起こさないよう優しく抱きかかえた。
(合併で人生を狂わされた者か…。まったく、嫌な世の中だぜ)
植松はハッサンに抱きかかえられたクラウドを、憑き物が落ちたような表情で見送った。
「…今までありがとう…クラウド…そしてさようなら」
ハッサンは夜道を歩きながら、抱きかかえているクラウドの寝顔を見た。
(チッ、まったく幸せそうに眠っていやがるぜ…。だがよクラウド。これからだぜ大変なのは)
288:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/01/18 18:11:13 Nw2l1zJC
続きキター Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
ハッサンかっこいい…(´д`*)
289:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/01/19 00:22:09 eAEDhh7D
さりげなく油断させて背後から鈍器で殴る植松さんを期待した俺は重傷
290:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/01/19 01:36:07 qnKGQQFZ
>>289
オレもそれ期待したw
291:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/01/19 01:57:02 wtvRbuuL
今までここのSS読んでて途中から実在する人物とゲーキャラが混在することに何ら違和感を感じなくなっている俺は重症通り越して池沼だなorz
292:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/01/19 02:42:01 eAEDhh7D
>>291
そう自暴自身になるな。
おまえは最高の人間だ。
293:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/01/21 11:54:36 ApYA6FNq
期待age
294:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/01/21 12:57:04 +nbt7IEu
何だね?このクソスレは?立てた>>1は氏にたまえ!いい子だから!
295:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/01/21 13:16:16 ApYA6FNq
>>294
かなりの神スレだぞ!
よくないようをみてみろぃ!
296:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/01/21 13:53:15 GO6jGePx
>>294-295
. ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(;´Д`)< スンマセン、直ぐに片付けます
-=≡ / ヽ \_______
. /| | |. |
-=≡ /. \ヽ/\\_
/ ヽ⌒)==ヽ_)= ∧_∧
-= / /⌒\.\ || || (´・ω・`)>>1-295
/ / > ) || || ( つ旦O
/ / / /_||_ || と_)_) _.
し' (_つ ̄(_)) ̄ (.)) ̄ (_)) ̄(.))
297:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/01/21 19:28:44 OUg3DxsK
「冗談じゃない。消えて。クラウドの前になんて、二度と姿を現さないで」
憎悪に満ちた視線と言葉が、にわかには信じられないこういちがいた。これが、先ほど自分に "世界樹の葉" を使ってくれた優しいティファなのか?
「いや、あの……、私はただ、あなたが私にしてくれたことをクラウド君に伝えて安心させようと……」
「ふざけないでよ。クラウドに会ってどうするの? 再会を祝って抱擁でも? クラウドを安心させたいなんて、本当は自分が会いたいだけじゃない!
それに、アタシのことをどう話そうっていうのよ。
『クラウド君、ティファ君は本当にいい娘だよ。私のことはあきらめて、ティファ君とお付き合いしたまえ』
─ハッ、そういうのを世間ではなんて言うと思います? 知らないんなら教えてあげますよ。そんな余計なお世話はね、"ボケ老人の戯言" って
言うんだよ!!」
<つづく>
298:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/01/21 19:32:03 OUg3DxsK
これは現実なのか? 私は、何か悪夢を見ているのだろうか─。先ほどまで肩震わせて泣いていたティファからは想像つかない程の変わりように、
こういちは動揺を隠せなかった。激しい罵りの言葉と共に、ティファの顔はどんどん紅潮していく。彼女が抑えていた感情が堰を切って
あふれ出したかのようだ。
「アンタは死んだのよ、クラウドに殺されたの! みんなにはそう言っておくから。もちろん、クラウド自身にもね」
「いや、それはクラウド君があまりにも……。それに、私にはやらなければならない音楽制作が山積みで」
「わかってないわね、すぎやまさん。ねぇ、あなたを蘇らせたのはいったい誰だと思ってるの? あなたが選り好みできる立場だと思ってる
なんて、勘違いも甚だしくありません? アンタの音楽活動になんて、アタシは何の関係も、興味もない。ただね、消えて欲しいの。
クラウドの前から、アンタがくたばるまで!!」
「ティファ君……」
しばらくの沈黙の後、こういちの目から、一筋の涙がこぼれ落ちた。
興奮が収まらないティファとは対照的に、こういちの心は凍り付いて
しまったかのようだ。
「感謝、に……堪えない。失礼する」
身体の奥から絞り出すような声で謝辞を口にすると、こういちはティファに背を向け、彼女の家を出ていった。
<つづく>
299:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/01/21 20:17:10 qo9fQvYP
冗談抜きで泣きそうになった
普通に考えればホモの恋愛
最初はそう思って見てたけど今は気にならない
300:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/01/21 22:55:04 da0WlIFL
ヤバイ面白杉
301:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/01/21 23:11:24 8QzrGAg8
ティファの変わりようが凄すぎ・・・
302:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/01/21 23:36:30 J+EetGZG
想い人が同性のしかも老人への恋に狂ってるとなれば憎しみのあまり人格が豹変するのもおかしくはないだろう
某昼ドラをはるかに凌ぐ愛憎劇だな
303:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/01/22 00:22:24 qienhKNY
■eはこれを書籍化すべき
304:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/01/22 04:42:52 sb4p3f2s
>>302
そういわれるとなんか納得してまったw
305:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/01/22 08:04:08 m/sIZTPo
ドキドキ
306:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/01/22 09:31:24 F1p6oI+J
ティファ~。*゚(´Д`)゚*。
307:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/01/22 11:19:43 /2ipEdVd
【すぎやまこういちトリビア】
亜麻色の髪の乙女を作曲したのはすぎやまこういち
308:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/01/22 12:30:35 0yUPhgaH
【すぎやまこういちトリビア】
亜麻色の髪の乙女を作曲したのはドビュッシー
309:マッドファンタジークエスト
05/01/22 15:47:55 vmOZ3DCj
エロゲーに興じるすぎやま氏
そこへキノックから無線が
キノック「すぎやま!何をしているんだ!早く作曲を終わらせるんだ!」
すぎやま「そうは言うがな、キノック、性欲をもてあます」
キノック「すぎやま、今は作曲のみに専念してくれ」
すぎやま「そうやってシラを切っているつもりか?キノック」
キノック「君が頼りなんだ」
すぎやま「あぁ、精子が吹き出してきた」
キノック「ま、ま、待ってくれ!むき出しのコックを打ち込んでくれ!」
すぎやま「はっはっは、ほら言った通りだ」
シュルッ
「はあ!はあはあはあ、すぎやまー!」
ズガン!
310:マッドファンタジークエスト
05/01/22 15:52:04 vmOZ3DCj
ミレーユ「失礼」
すぎやま「この美人は?」
キノック「ミレーユ、この作戦のメディカルチーフだ」
すぎやま「性欲をもてあます」
ミレーユ「いいわ」
シュルッ
「おもちゃのように弄んで!」
パシッパシッ!
「すぎやま!すぎやまー!」
ズガン!
311:マッドファンタジークエスト
05/01/22 16:02:48 vmOZ3DCj
リュック「はじめまして!」
すぎやま「誰だ!」
キノック「あぁ、まだ紹介していなかったな。無線機システムの開発者リュックだ」
リュック「どうしたの?」
すぎやま「いや画期的軍事技術の開発者がこんな可愛い女の子だったとは性欲をもてあます」
リュック「伝説の作曲家とデキるなんて光栄~!口に出してね」
シュルッ
「すぎやますぎやまー」
リュック「拘束されたわ」
キノック「すぎやま、リュックとの淫行はこれ以上許されない」
すぎやま「何ぃ!?どういうことだ!キノック!彼女とセーックスさせろ!」
キノック「できん。彼女はもらった」
すぎやま「キノック!裏切ったな!」
キノック「しらん」
すぎやま「俺は負け犬だーーーーー!」
312:マッドファンタジークエスト
05/01/22 16:09:45 vmOZ3DCj
サイファー「らしくねえなあ、すぎやま」
すぎやま「サイファー!!どうして!?」
サイファー「お前と同じく淫行生活だ。たまには女子高生ともヤったりしているがな。我慢できなくなってな」
すぎやま「サイファー」
サイファー「すぎやま」
すぎやま「やらないか?」
サイファー「激しい一面もあるぜぇ。たっぷり30分はプレイするといい」
シュルッ
「すぎやまー!まだだ!まだ終わってなーい!」
ズガン!
すぎやま「サイファー、俺は…」
サイファー「言うな!すぎやま!」
313:マッドファンタジークエスト
05/01/22 16:13:49 vmOZ3DCj
すぎやま「神羅カンパニー社長、プレジデント神羅だな?性欲をもてあます」
プレジデント「本当か?ならば性器を早く出してくれ」
シュルッ
「うおっ!うおっ!うおああああああああ!」
ズガン!
314:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/01/22 20:10:33 /wR8hJrs
そのネタは元Flashを知らないと何も面白くないと思うのだが・・・
315:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/01/25 04:52:35 QmrABx2w
気を取り直して
>>298
続き期待age
316:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/01/25 06:05:25 HdLNCNFS
>気を取り直して
ワロタ
317:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/01/25 15:45:20 BQZuxlcW
期待age
318:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/01/27 00:09:38 +DHUmNzU
あげ
319:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/01/28 17:40:28 Wsfj4ycS
hosyu
320:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/01/29 00:14:38 nq8LF92Y
ティファ視点の暗い話を投下します~
変な文章あっても笑って許してくだされ
321:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/01/29 00:16:56 fyMNIAGP
気づいたらもう真っ暗なのね・・・。
窓を見ると青い空はもう黒に染まっていた。
クラウドが帰ってこなくなってから、私はテーブルにうつぶせて何もせずに暮らす日々が続いている。昼にユフィが様子見るついでに持ってくるお弁当で飢えは凌いでいる。
どうしてこうなったのだろう・・・
何度も浮かんでくる言葉。考えれば考えるほど心が締め付けられる。
初まりはクラウドのこの言葉からだったと思う
「ティファ、この曲聴いてくれよ!!」
「どうしたのクラウド・・・あらこれは聴いたことある音楽ね」
「すぎやま先生の曲さ」
「珍しいね、クラウドがこんな曲を聴き始めるなんて」
「そうか・・・俺いつか先生に曲を作ってもらいたいって思っているんだ」
あのときのクラウドの顔子供みたいにはしゃいでかわいかったな。
でもそれから二人の付き合いが増え始めて、私との付き合いがどんどん減っていった。
ちょっと寂しいけど尊敬する人の側にいたいのだろうなそれぐらいしか思ってなかった
でも、植松さんとクラウドの会話を聞いて頭の中が真っ白になった。
322:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/01/29 00:20:52 fyMNIAGP
「どうしてわかってくれないんだクラウド、こんなにも愛しているのに」
「俺とすぎやま先生は愛し合っているんです!!邪魔しないでください。」
え・・・愛してる?どういうことだって二人は・・・。
話の展開について行けなかった・・・今でもそうだ。
ただわかっていることクラウドはすぎやまさんを愛している。
愛しすぎて狂ってしまったことだけ・・・。
じゃあ・・・あの人がいなくなればいい?あのひとさえいなくなれば
気がついたら自分は立ち上がって台所に向かっていた。そして包丁がしまってあるところへ手を伸ばす。
あるところへ手を伸ばす。
あのひとさえ・・・あの人さえいなければ!!!
強い憎悪が私の中で目覚めた。もう止まらない!!
包丁の柄を強く握り引き抜いた。重い足取りで玄関へ向かう
がちゃっ・・・
玄関が開く音、もしかして・・・
323:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/01/29 00:24:11 fyMNIAGP
「クラ・・・」
「ティファ何やってんの」
「ユ・・・フィ・・・」
「!!何で包丁なんて持ってんだよ・・・まさか!」
「は・・・離して!!」
ユフィは包丁を取り上げようと私の手を取り押さえた。
「こんなことしていいって思ってるの!」
「うるさい!・・・ユフィにはわからないのよ!!私がどれだけ傷ついて、どれだけ苦しんでいるか何て!!」
「だからってこんなこと良くないよ!きっと・・・きっと後悔する!私そんなティファみたくないよぉ・・・」
「ユフィ・・・・」
ユフィが泣いている。
わたしはやっと自分の愚かしさに気づき、手からするりと包丁を落とした
「すぎやまさん・・・すごくいいひとだって事分かっている。私に優しい言葉かけたり・・・
でもあの人は私からクラウドを奪うの!!すぎやま先生は悪くないけど、どんなに・・・どんなに自分を納得させようとしてもあの人のところにクラウドの気持ちがあるんだって思うと悔しくて悔しくて・・・」
気がついたら涙を流していた。止め処なく溢れてくる。
手のひらで抑えても隙間から涙がにじみ出て来た。
頭が痛くなる・・・どうしていいのかわからない・・・
「大丈夫・・・私達がついているよ。」
ユフィはやさしく肩を抱きしめてくれた
324:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/01/29 10:59:28 yzPWnLtA
GJ。ティファがどんどん変なキャラになっていくなw
325:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/01/29 11:29:33 OuI9+tHb
ユフィいいね
326:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/01/30 21:36:33 9l7ZVJef
うーむ
327:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/02/01 05:16:26 pZqcastW
ティファかわいいよかわいいよティファ。
FFヒロインズ(□ヒロインか?)の「自分は愛されて当然」みたいな雰囲気がどうも好きになれなくてなー。
こっちのがいいや。
もちろんすぎやま先生もかわいいぜ。
328:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/02/02 18:15:30 yyTOo9Po
すぎやませんせい萌え
329:あ
05/02/03 06:24:12 tORU66uV
結局全部読んでしまった
神スレ
330:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/02/05 11:00:41 R1Gl0IRj
期待顎
331:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/02/05 12:13:22 QJYoP/r3
闇のコンダクターすぎやん
332:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/02/06 04:53:49 pwLkJ4m5
職人さんまたおねがいねチュッ3-☆
333:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/02/07 15:51:32 BulU0l99
揚げ
334:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/02/07 16:30:21 KpY/jf/M
神スレを無闇やたらとageんなよゾロさん。
335:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/02/09 14:15:27 ArfA2CCj
神スレ
336:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/02/10 11:13:41 BkHrHfle
ありえねー組み合わせに吹いた
337:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/02/11 17:12:34 eL1beuHB
なかなか落ちないなこのスレ
338:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/02/11 17:13:42 JngxYAXa
age
339:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/02/12 23:00:52 52ZQ/DMm
ほす
340:クラウド
05/02/13 00:00:41 H1d6FFNJ
すぎやま先生はいるか?お前に惚れた馬鹿がいる。それは俺だ。
最初に言っておくが、俺はホモではない。
そういうのには全く興味ないし、気持ち悪いと思う。
だが、お前の音楽を聴いて以来、
俺の中の何かが大きく膨らみはじめたんだ。
いつの間にかお前のCDを探していたり、
オナニーの最中にお前の事を
思い出したりするようになっていたんだ。
ああ、俺だって嫌だったさ。しかし、ある日をさかいに、
俺の中の何かがはじけたんだ。
俺は最初からお前でオナニーするようになっていた。
74回、これは俺がお前で抜いた正確な数字だ。
おそらくお前は、俺のことを拒絶するだろうと思う。
だが、これだけは覚えておいてほしい。
俺は常にお前の近くにいるという事をだ。
スギヤマ工房で、首筋に熱い鼻息を感じたら、それは俺だ。
コンサートホールで、妙に熱い視線を感じたら、それは俺だ。
無言電話がかかってきたら、それは俺だ。
そして、もしこの先お前がレイプされるような事があれば・・・。
お前がこれを読んでいる時、俺はすでに行動を開始している。
341:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/02/14 03:56:24 2CmZVnY2
今日はバレンタイン・・・
この日のために俺クラウドは心を込めて手作りチョコレートを作ってきた。
ドアから先生が出てきたらコレを渡して
「先生・・・ハッピーバレンタイン!!」
先生どんな顔をするかな
342:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/02/14 19:28:16 vgg09grX
今日はバレンタイン・・・
愛しい人にチョコレートを贈る日だ。
私はもういい年をしたおじいさんで、その上愛しい人は自分と同じ男性。
しかしこの思いを、いつも私を気遣い、優しい笑顔を向けてくれる彼に伝えたい。
そうして恥ずかしながらチョコレートを贈るという行動に出る決心をしたのだ。
手作りにしようかとも思ったのだけど、私は食べるのは反対で作るのは苦手で、
気づけば溶かしていたチョコが焦げてしまったり、
それどころかチョコであったものから睡眠、スロウ、沈黙、暗闇、毒、混乱を引き起こすような異臭を発していたり
それだけで済めばまだいいが、オーブンの中から何かおそろしいものを呼び出してしまったり・・・
やはり市販のチョコを購入することにしよう。
ピンクのハートで飾り付けされたチョコレート売り場、
たくさんの女の子たちに紛れてチョコレートを買う。
なんだかわくわくしている自分に気づき、笑ってしまった。
もちろん自分用のチョコレートも購入。しかも大量に。
あの時計の針が重なったら、彼にこのチョコレートを届けに行こう。
まるで恋に恋する少女のようなことをしている自分。
彼に苦笑されなければよいが。
343:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/02/14 19:35:35 vgg09grX
ところで、慌てて閉めてしまったけれど、
このオーブンの中身はどうしようか・・・
344:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/02/14 23:24:51 Lz/DH/w/
こういち「もう夜になってしまった・・。もうすぐ日付がかわってしまう。
今日渡さなきゃ意味がないのですが・・。」
クラウド「・・・どうやって渡せばいいんだろう。貰ったコトはあるんだが
自分で渡したコトは・・。照れくさすぎるゾ・・・。」
奥手な二人。
345:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/02/15 01:27:41 RijNrtEB
で?て結
346:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/02/17 23:13:18 odpMM1si
ホワイトデーに期待age
347:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/02/20 02:44:12 TY9Xk1tx
ほす
348:ゲイネタは他でやれキモい
05/02/20 03:10:41 eBP8MVIo
キモいスレだな
>>1はクズか?
349:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/02/21 18:22:03 Idy7TsKp
よいしょ
350:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/02/21 18:28:13 O0nfAhrA
DQは6、FFは7が一番キャラがしっかりしてるとこのスレで感じた。
351:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/02/24 17:20:47 invwZXBV
HOSHU
352:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/02/26 00:25:40 XHkG6X2E
ホワイトデーが待ち遠しいぜ
353:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/03/01 03:31:53 1DlUoaaQ
法主っす
354:ファンタ( ´∀`)<スティぽ ◆wo86CVFtlw
05/03/03 02:43:07 DpUhBBTH
ぽ(・∀・)!!
355:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/03/05 20:22:06 vfRm+P9Z
すぎやま先生とデートかよ。
クラウド・・・うらやましい奴め。
356:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/03/12 16:44:56 Uf5vFSLH
あさってはホワイトデー
357:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/03/13 03:05:29 TaiwiezD
「やはり私には、この二人の間に入る余地は無いみたいだな。」
「植松さん・・。ようやく決心がついたのかい?」
「ああ・・。悲しいコトだが、クラウドには私を作曲家以上には
見てもらえないようだ。
一生に一度の恋愛、と思っていたのにな。」
「植松さん・・・・・。
・・・その、なんだ。
あんたの身近にも、あんたを想う人がいることを忘れないでくれよ。
じゃぁな。。」
「ありがとうハッサン・・・・・、え?ちょっと待って。どういう意味だい?」
「・・・・・・・・・・
これ以上、言葉は必要かい?」
「ハッサン・・・。」
「植松さん・・・。・・・・・・・・・・・・・・・ノブって呼んでもいいかな?」
「ノブ?・・・はは、結構だよ。
じゃぁ、ハッサンは・・・・ハッさんかな?」
「やめろよ、照れくさいじゃねぇか。ハハ。」
そして二人に春は訪れた
358:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/03/13 06:37:50 8729MQSQ
新作キタ━━(゚∀゚)━━!!!!!
ウホッ!
359:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/03/14 21:09:09 d5DPPXmX
てか完結してんじゃねぇか。
もう終わりか?
360:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/03/14 22:36:04 uk8VaWaX
終わったのは 植松だけだろ。
波乱万丈のクラ×すぎやまの恋路は始まったばかりだぜ。
361:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/03/15 16:21:27 xY+TtTgD
>>150>>200>>250
362:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/03/15 16:22:22 xY+TtTgD
>>300>>350
363:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/03/16 18:02:03 ujPtgV5x
何気にいい役だ、ハッサン
364:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/03/16 19:06:27 Li0/XkDj
今更ウホッと言うのもなんだがウホッw
ハッと植松がくっつくとは
365:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/03/18 21:00:22 amwA68g8
「…もう、終わりにしませんか。」
『い…意味がわからないよ?先生、何を急に…。』
『昨日だってあんなに激しく愛しあったじゃないか!どうして…。』
「クラウド…私はもう、アナタを愛することが出来ません。
理由は…聞かないでください。」
『なんでだよ!教えてくれよ先生!俺のドコがいけないんだい?』
「クラウド…あなたのせいではありません…。」
『じゃあ何故… 肛門筋の緩みすぎで
オムツが手放せなくなったのは謝るよ!だから…』
trrrrrr…
鳴り響くすぎやまの携帯電話
『!!…誰だい、こんな夜更けに……ま、まさか……俺以外に男が…?
……最低だよ、先生。植松さんの分まで幸せになろうって誓ったじゃないか…』
「そう、私は最低です。もうおわかりでしょう…。」
『…今日のところは帰るよ、先生。…また、連絡する。』
バタン
「…すみません…クラウド…こうするしか…うっ ゴホッ ごほっ…
私には…もう、時間が残されていません…
クラウド…あなたにはこれ以上、悲しみを背負って欲しく無いのです…。
さようなら…クラウド…。」
366:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/03/19 00:49:36 XitMYmUC
肛門筋…w
367:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/03/19 19:14:54 ApRMQuYE
先生… (´Д⊂
368:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/03/19 21:19:03 rzKFYCPv
余命二週間…
二日前、ケツ痙攣により合体したまま病院へ運ばれた時、
医者からついでに宣告されたのだった…
369:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/03/21 10:36:24 rJLpcvSP
うまい魚を食わせ続ければ先生は死なない。
そういうイベントだろ?
370:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/03/21 21:23:58 gEbi5Ykr
でも助けたら感動できない罠
371:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/03/23 01:53:08 CfXmHWtC
ここでまずい魚ばかり食べさせるティファが登場というわけですな
372:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/03/23 15:33:48 Lx+Mijz9
浮上age
373:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/03/23 15:59:48 9V8Cku3g
悲しみ背負わせてるだろ
374:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/03/26 05:02:49 cnbaaODd
久々にきたら新しい恋が始まってやんの
もう春ですな~
375:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/03/26 13:46:02 33WnN8aY
ハッサン好きだったのに…植松とくっつくなんて
376:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/03/27 02:10:29 bklARkrP
ハッサン×植松伸夫でカプばな~
377:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/03/27 23:43:50 sckCyLvX
クラウドは、すぎやま先生とどんなプレイをしてるんだろう・・・
378:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/03/28 01:15:12 tzR5EN3G
もちろん・・・
お医者さんプレイ
「先生・・・・具合が悪いのですが。看てもらえますか」
「それじゃ、そこに横になって・・・
「先生・・・あ・・・・どうですか・・。」
「ああ、老衰ですね。じきにラクになりますよ。永遠に。
すぎやま「・・・・・。」
379:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/03/28 23:58:00 WKXcI9p3
クラ「先生、アソコが勃起したまま戻らなくなりました・・・」
すぎ「それは大変だ。クラウド君、とりあえず患部を見せてください」
クラ「いえ、そんな事しなくても、もっといい治療法があるのですが・・・」
すぎ「治療法、というと?」
クラ「分からないんですか?」
すぎ「ええ、すみません・・・」
クラ「先生!(がばっ!)」
すぎ「あっ!!何をするのですか!」
クラ「先生・・・いいでしょ?やらせてくださいよ。ハァハァ」
すぎ「ああっ、いけませんクラウド君・・・!
380:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/03/29 08:50:30 qoBBTvta
ここのスレのせいで、クラウドは四六時中すぎやま先生に
(*´Д`)ハァハァしているイメージが植えついてしまいました。
こんな自分が理不尽です。
381:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/03/29 15:10:03 6JEsHoTm
自分としてはクラウドと先生は、
プラトニックな関係の方がイイと思ってるんだが。
382:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/03/30 00:01:39 uDoQAHxp
エロ=ギャグ
プラトニック=シリアス
クラウド×すぎやまカプの鉄則
383:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/04/02 16:28:52 F7Lvj7+T
微笑ましいカップルだ
384:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/04/03 20:28:45 WFM9n2k+
ティファ君に罵られてから数ヶ月が経つ。
どうにもいたたまれない気持ちだ。それは、ティファ君とて同じだろう。
彼女には申し訳ないことをした。彼女の葛藤をくみ取とることもできずに、不用意な発言を……。
クラウド君、きみはどうしているだろうか。
もう、私のことなど忘れてしまったのだろうな。
それでいい。
老い先短い私のことなど、忘れてしまった方がいい。
それでも……。
どうして、あいたいと想ってしまうのだろう。
385:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/04/03 21:01:43 WFM9n2k+
先生……。
俺が先生を想う資格など、とうに失っているだろう。
手にかけたのはほかでもない、自分自身だ。
葬儀の話など、一切聞かない。
怖い。
怖い。
怖い。
ティファとも、話せないまま。
彼女も話しかけてこない。
怖い。
怖いんだ。
結婚生活ってなんなんだろう?
俺は相変わらず、先生のことばかり考えている。
どんな意味があるんだ? 何の意味があるんだ?
混乱してる。
ティファと話をしなくてはいけないと思っているのに、話せない。怖い。
俺、どうなっちゃうんだろう……。
<つづく>
386:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/04/06 18:43:11 ccVOC6PQ
シリアス話キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
ワクワクテカテカしつつ続き待ってます
387:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/04/09 05:07:34 KG7YkrX1
すぎやんハァハァ
388:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/04/10 12:36:16 92eArGua
すぎやんかわいいよすぎやん
389:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/04/10 13:51:01 2/ieHch4
なんか、このスレタイで『ベニスに死す』を思い出したのは俺だけ?
芸術を追い求めていた老作曲家すぎやん(=アッシェンバッハ)は、
旅先で出会った美少年クラウド(=タージオ)に究極の美を見出す。
すぎやん「I love you...」(BGMはマーラー交響曲第5番アダージェット)
390:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/04/11 20:28:30 /c7BhpsN
今年はめずらしく開花が遅れ、近くの公園はまるで樹海のように迷子になるほど桜が咲き誇っている。
74回目の誕生日は桜のプレゼントだな、と最高の日になるだろうとここ数日楽しみにしていた。
しかし、あの冬の日の出来事以来、春が来てもひとり風の冷たさを感じていたのだった。
いつのまにか、かけがえの無い存在になった少年。
住む音楽の世界が自分と違うのに、僕の音楽を好きになってくれて、それが僕への愛情に変わった。
初めて同姓から告白されて途惑った。
けれど本当に愛される事は、何も関係無いのだと彼が教えてくれた。
初めてのくちづけを思い出す度、あの出来事が嘘の様に思える、が、本当にあった悪夢だ…。
74回目の誕生日。雨音で目が覚めた。ステンドグラスの日差しは鈍い光を落としていた。
ここ数ヶ月、眠りが浅く、よく夢を見る。指で数える程だが彼が出てくる。
今朝方も彼と夢で逢っていた。あの日にあった事は無かったかの様に微笑み合っていた。
絶え間無く降りしきる雨。せっかくの桜が散ってしまう。
せっかくの誕生日だし、桜を見ようと雨の中公園へ散歩に出てみた。
昨日は初夏の様に汗が浮くほど暑かったのに、まるで冬に戻ったかの様に寒かった。
道中、夢を思い出しながら、そして続きを考えながら向かった。
桜は雨粒と共にはらはらと、まるで雪の様に舞っていた。
今日が天気だったら最高だけど、この景色もまた良いかもしれない。
天を仰ぎ 「涙に散る桜…」 と無意識に口に出た。
視線を戻した瞬間、遠くに、散る桜の花びらの間に見覚えのあるシルエットを見掛けた。
確かに知っている少年だと、何も疑わず駆け出した。
「クラウド!」
寒さで白くなった息を切らし、いつのまにか手にあった傘は離していた。
391:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/04/11 21:13:31 /c7BhpsN
FFってあまり知識無いからクラウドの事を少年って書いてしまったorz
青年だよな…ティファと結婚もしてるし。
ごめんなさい逝って来ます。グフッ!バッタリ
392:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/04/12 06:36:40 QG/UN3Pf
すぎやませんせいから見れば充分少年ですよw
むしろ少年だと思ってた人との熱い恋愛に(;´Д`)ハァハァ
393:390
05/04/12 17:16:30 CkZVm1NE
ありがとん(;つД`)
気を取り直してクラウドの視点からも載せさせて下さい
>>384-385
<つづく>ってあるのに話豚切りでスマン
394:390
05/04/12 17:23:50 CkZVm1NE
あれから何回名前を呼んだんだろう。殺めてしまった、大切な人を。もう居ないのに。
そもそも、剣を引き抜いた時の自分の心理が今となっては糸が絡まるばかりだ。
ティファが邪魔ならば先生と二人で、ただ遠くへ行けばそれで良かったのだ。
しかし、共に旅をし戦った者として気付かぬうちに彼女は大きな存在になっていた。
だからティファに剣先を向け、結果、自分を心配してくれた先生を斬ってしまった?
俺の罪を、後悔をしない様にと……。
もう先生はいない。これはどうしようもない事実。しかしあの時見た映像が嘘のようで信じなかった。
今日は先生の誕生日。ハートに近い形をした水色の硝子の破片を手にさまよっていた。
あの後初めて告白した浜辺へ、ひとり冷たい風が吹く日中見つけた。硝子は波に磨られて
傷をつける破片は丸くなり、色は磨り硝子の様に優しい暖かな光を蓄えている。
誕生日を迎えてたであろう今日、プレゼントとして墓に供えようと持っていた。
墓に供えようとも実は葬られた場所を知らなかった。最終的に辿り着いたのは先生の居た街だった。
公園はすべてと言うほどに桜色に染められていた。
明け方には雨が落ちていた。歩いているうちに全身濡れてぼとぼとだ。
「せっかく咲いたのに、もう逝ってしまうのか」 雨に打ち落とされる桜とあの映像が被さり、涙が落ちる。
「クラウド!」
誰かが力強く自分を呼ぶ。悲しみから引き戻すかの様、自分の中の幻想だろうと思った。
しかし、何度も呼ぶのだ。自分の名前を。そう、聞き覚えのある、優しい、しかし今は強く呼ぶ。
声のほうへ視線を落とすと、木々のむこうから駆けて来る人がいた。
395:390
05/04/12 17:26:10 CkZVm1NE
クラウドは有無を言わさず走り出した。紛れも無くその人は愛する先生、すぎやまだった!
「っ、せっ先生!」「クラウド!クラウド君!!」「ああ、うぁぁ、本当に…先生っ」
お互い捕まえる様に抱き合い、クラウドは驚きのあまり言葉にならなかった。
もう居ないはずの先生が、今、この腕に…。雨と桜の降る中、二人の服は重たく冷えていた。
瞳が合った瞬間、唇も自然と合わさった。温かい、生きているんだ先生…。
安心してしまったのか、クラウドは膝の力が抜け地面にへたり込んでしまった。
すぎやまは捨てられた子犬をあやす様に髪を優しく撫で
「家にいらっしゃい。お茶を飲んで温まりなさい」 といつも見せる笑顔で言った。
笑顔を見せるすぎやまもまた、実は動揺が止まらなかった。
彼が罪に苛まれない様にかばった結果、離れてしまい、そして再会…。
無意識に手放した傘は、公園を去ったすぎやまとクラウドに忘れられながらも、風に踊っていた。
396:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/04/12 21:07:05 dt8lesRy
美しすぎる・・・。
もはや違和感無いな。コレ
397:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/04/14 03:32:07 S4K5+PnP
>>120でワラタ俺がその場の勢いでハッサンとかティファを出演させたんだけど、
こんなに波乱万丈な物語になって長続きするとは思わなかった。職人さん達GJ!
398:<つづく>
05/04/14 03:43:55 +TtLART9
>>390
最終時点あたりから折を見て続けさせてもらうので、大丈夫。
>>120
は文句なしの名作だよねw
399:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/04/18 04:09:29 CnFbJgux
ハァハァ
400:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/04/21 15:49:42 B2l/KgvR
すぎやま先生の為に400get
401:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/04/24 00:49:40 OvZF9VLD
先生の趣味は何ですか?
402:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/04/25 01:22:04 1lVublLk
尺八。
クラウドのしゃkうわなにをするくぁwせdrftgyふじこlp;@
403:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/04/26 06:30:48 lgoUKlMm
良スレ発見
何このスレ面白すぎw
笑いがとまらんwww
404:390
05/04/26 20:00:30 SuR/uWxJ
>>401
ギャンブルだから週末に馬にでもデート誘ってみたら?
405:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/04/29 01:34:34 atgAjtMI
クラウドとデート・・・
406:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/04/29 03:11:34 +WDjgQZ3
のぶお「おや、お久しぶりですね。すぎやま先生。」
こういち「おや、奇遇ですね。植松さん。」
のぶお「先日はご迷惑をおかけしまして…。」
こういち「いえいえ、とんでもないですよ。これからどちらへ?」
のぶお「ええ、服を見に行こうとハッサンを誘いに…
そういえば、もうすぐGWですね。」
こういち「おやもうそんな時期ですか。お休みは頂けたのですか。」
のぶお「はい、久しぶりに連休を楽しもうと…
すぎやま先生は?」
こういち「ええ、温泉に行こうと思っております。」
のぶお「クラウドとですか。うらやましい限りですね。」
こういち「あ・・・・す、すいません。その…」
のぶお「いえ、もういいんですよ。
実は私も友人と旅行に出かける予定なんですよ。」
こういち「おやそうですか。どちらへ?」
のぶお「熱海に行こうかと。」
こういち「おやおや、これはまた。実は私もなんですよ。」
のぶお「すぎやま先生もですか!これは奇遇ですね。
ひょっとしたら現地でばったり…なんて。
おや、もうこんな時間だ。すっかり話し込んでしまいました。」
こういち「向こうでも会えるといいですね。
私も予定がありますので、これで失礼させていただきますよ。」
のぶお「それでは、すぎやま先生。」
のぶお「もし現地で会ったら…ダブルデート、になるのかな…?」
407:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/04/29 08:17:45 AN1dMJcb
もういいと言いつつ密かにワクワクするのぶおであった
408:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/04/29 17:25:35 oMHcDtQR
のぶおって平仮名にするとかわいいな
409:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/01 19:23:22 kqtNFvNg
熱海にて~
クラウド「せ、先生と初めての旅行ですね…」
すぎやん「ふふ、そう堅くならないで。楽しみましょうか。」
クラウド「(なぜだろう…カラダが震える…すごい重圧だ…)」すぎやん「口数が少ないですよ、どうかしましたか?クラウド君。」
クラウド「いや、なんでも…(だめだ…これからの事を考えると、期待と不安に押しつぶされそうだ…)」
すぎやん「楽しくないのですか?」
クラウド「えっ?いや全然そんな訳無い!!ただ…」
クラウド「ただ…(これ以上言葉が出ない…。セフィロスと対峙した時よりも…重い。)」
すぎやん「ふふ、そんなに緊張しないで…。」
そう言うとすぎやんはそっとクラウドと唇を重ねた
クラウド「!?せ、先生…あ、俺、どうしていいか…」
すぎやん「どうもしなくていいんですよ、いつものクラウド君でいいんですよ。」
クラウド「あ、ハイ(駄目だ…先生の顔を見れない…)」
すぎやん「まだまだ楽しむのはこれからですよ、さぁどこか移動しましょうか。」
クラウド「(まだまだこれから…そして長い夜…やがて2人は……な、何を考えている!俺は…。」
2人の旅は始まったばかり
期待と不安に胸と股間をふくらませるクラウド君であった
410:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/02 02:11:40 zDfggUJr
見てるほうが恥ずかしくなる
初々しいカップルだなw
411:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/02 05:02:57 EWOK0YZV
なんか妖艶だなすぎやま先生。
412:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/02 18:39:40 B/QE1zxB
すぎやん「ふぅ~、結構歩いたので もうクタクタですよ。」
クラウド「あ、ごめん先生。結構歩かせちゃって。」
すぎやん「ふふ、でもこんなに楽しかったのも久しぶりですよ。ありがとう、クラウド君。」
クラウド「はは、良かった。あ、ここが旅館ですね。」
すぎやん「ええ、予約はとってますので、チェックインしましょうか。」
クラウド「あ、俺行ってきますよ。先生休んでて。」
すぎやん「ありがとう。それじゃお任せしますよ。」
すぎやん「ふぅ~ここは温泉が広いんですよ。」
クラウド「へぇ~温泉かぁ。久しぶりだなぁ。」
すぎやん「お背中流してあげますよ。」
クラウド「えっ!?・・・じゃ、お願いしようかな・・・。」
すぎやん「終わったら私のも頼みますよ。」
クラウド「もちろんですよ!」
413:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/02 18:49:05 B/QE1zxB
カポーン
すぎやん「それじゃ、先に入ってますよ。」
クラウド「・・・・・・・・うん、先生。」
10分後
すぎやん「(遅いですね・・・?どうかしたのでしょうか。)」
すぎやん「…クラウド君?どうかしましたか?」
クラウド「!?あ、せ、先生!!あ、どうして!?」
すぎやん「いや、どうしてって・・・。なかなか来ませんので・・・。
まだ服着てるんですか?どうかしたのですか?」
クラウド「あ、いや、先生。もうすぐ行きますから・・・。」
すぎやん「おや、少し顔が赤いですね。呼吸も少し荒いような・・・。大丈夫ですか?」
クラウド「だ、大丈夫ですよ!先入ってて下さい!」
すぎやん「それなら一緒に入りましょう。さぁ服を脱いで。ホラ脱いで・・・。」
クラウド「あっ、いや先生!!?自分でやります!!」
すぎやん「ホラホラ、脱いで脱いで。」
クラウド「い、いやぁぁー!!」
414:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/02 19:53:14 G6hrVyBo
やっぱりヤオイ展開はギャグになってしまうのがセオリーなのかッ
眼鏡曇るすぎやんがクラウドの服を引っぺ返すのを想像してしまてワラタwww
続きおながいします(;´Д`)ハァハァ
415:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/02 20:34:17 B/QE1zxB
だってマジに書いたらキモイし。
416:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/02 23:31:02 IQGUL/jL
>>414
逆の方がいいと思う。
欲望が爆発したクラウドとか・・・
417:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/03 00:41:10 g2jPFulM
んまあね。最後のクラウドの「いやぁぁー」でクラ受けだと思って
スギやん攻めって難題にハァハァしたのだよ。実はクラ攻めすぎ受けキボンヌ
浴衣がはだけたすぎやんに(*´д`*)ハァハァとか
>>415
話が台詞だけでなのでショートコント風味で楽しく読ませてもらってるよ
だからキニスンナ(゚∀゚)
418:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/03 02:51:46 Em+gpEMU
受けとか攻めとかは何でもいい。
このどこまでもベタな雰囲気さえあればそれだけで俺は禿ワロスwww
419:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/03 22:22:07 RRJBneG6
すぎやん「…いやーいい湯ですね。今日の疲れが癒されますよ。」
クラウド「へー滝の湯かぁ。そういや滝に打たれる修行があるなぁ。」
すぎやん「どうしましたか?…ああ、滝の湯ですね。打たれてみますか?」
クラウド「やってみようかな…先生もどうです?」
すぎやん「私は遠慮しますよ。結構衝撃ありますしね。」
クラウド「はは、先生だと10ダメージくらい食らっちゃいますねw。」
すぎやん「…酷いですよ、クラウド君。」
クラウド「あ、ごめん先生、そんなつもりじゃ…。」
すぎやん「…ふふ。ちょっとからかってみました。」
クラウド「…あ、冗談ですか、まいったな。DQなら1ダメージくらいにするべきでしたよね。」
すぎやん「(…そういう問題じゃ無いのですが。)」
420:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/04 00:52:08 lRD1eIif
すぎやん「さて終わりましたよ。今度は私の背中をお願いしますね。」
クラウド「はい、先生。じゃ、後ろ向いて下さい。」
すぎやん「はいはい。・・・・・・・・あー、良い気持ちです。」
ごしごし
クラウド「(先生の体って細くて白いな・・・・。あまり力を入れると簡単に
傷ついてしまいそうだ。)」
すぎやん「背中を流して貰うなんて何年ぶりのことでしょうか。」
クラウド「(それにこの細い首筋・・・先生のう・・うなじ・・うな・・」
すぎやん「どうしました?・・・うな?」
クラウド「(はっ、声に出してた!?)い、いや、その、あの、え~と、
う、うなきゅう巻きが食べたいなぁ~と。」
すぎやん「ふふふ、変なクラウド君ですね。さっき夕食食べたばかりですよ。」
クラウド「そ、そうでしたっ、あは、ははは・・・。」
421:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/04 01:23:30 rO33/jY7
うおぉ、スレ開始当初のギャグ路線そのままにっ。
面白杉
422:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/04 03:54:19 7dai+A6P
熱海の温泉宿かよwwワロスwww
423:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/04 20:42:20 lRD1eIif
すぎやん「さて、そろそろのぼせてきましたよ。あがりましょうか。」
クラウド「うん、ちょっと長湯しすぎたかな。」
すぎやん「ふぅ、良い湯でしたね。クラウド君?」
クラウド「ぼぉ~~。。。」
すぎやん「まだのぼせてますね。ふふ。部屋に戻るまで少し休みますか。」
クラウド「ぼぉ~・・・あ、先生。らいじょうぶでっすよ、俺は・・。あ、」
すぎやん「どうしました?・・・あ、ゲームコーナーですね。」
クラウド「ちょっと寄っていきましょうよ、先生。」
すぎやん「ふふ、いいですよ、なんだか子供みたいですね。」
クラウド「俺、ゴールドソーサーとか好きなんですよ。
へぇ~、いろんなのがあるんだな。」
すぎやん「おや、UFOキャッチャーですか。懐かしいですね。」
クラウド「あ、俺得意なんですよ。何かとってプレゼントしようかな。」
すぎやん「はは、それじゃ・・・ コレなんかかわいいですね。」
クラウド「よぉ~っし。見てて下さいよ、先生!」
424:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/04 20:50:54 lRD1eIif
30分後
すぎやん「も、もういいですよ、クラウド君・・・。」
クラウド「・・も、もう少しなんだ、もう少し・・・あーアームが弱いなぁ。」
すぎやん「あまり熱くならないで、冷静に、あ、もうちょっと右ですよ。」
クラウド「いや、わかってはいるんだけど・・・あーまたダメだ。」
すぎやん「じゃ、ちょっと私がやりますね。」
クラウド「たぶん取れないですよ、コレ。インチキだ!」
うぃーん
ガチャ
すぎやん「はは、一発ですよ!クラウド君!!」
クラウド「・・・・・・す、すごいですね、先生・・・。(あんなにやったのに・・。)」
すぎやん「じゃ、これはクラウド君にプレゼントしますよ。」
クラウド「え、でも先生これ欲しかったんじゃ・・。いいですよ。」
すぎやん「ふふ。旅行の記念と思って貰っておいてください。」
クラウド「でも・・・ま、いいか。じゃ、貰っておきますね。
いやーまたちょっと汗かいちゃいましたね。折角お風呂に入ったのに。」
すぎやん「ふふ。熱くなりすぎですよ、クラウド君。」
クラウド「あれ、俺だけかな。ははは。」
クラウド「(・・・・・・コレってかわいいのかな。・・・・・・モルボルの人形・・・・。)」
425:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/04 23:10:42 QX0DkqE/
すぎやま先生いい趣味だ。
正直クラウドが羨ましい
426:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/05 04:22:34 /lxqiG7y
クラウドハゲワロスw
> クラウド「よぉ~っし。見てて下さいよ、先生!」
こういうセリフがマジでツボるwww
427:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/05 22:19:59 wu3L0i55
かーーーわーーーいいーーーーー!
428:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/06 00:49:29 9ZmM60Sz
すぎやんが最強のゲームマニアである事が活かされとるね。ナイス
429:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/06 01:09:29 QXDfevY2
実はカメラマニアでもある件
それでなんでも鑑定団に一度出てた事があったよ。
430:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/06 01:35:58 ackB/B8R
>428
そうなのか・・知らなかった(汗
431:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/06 01:46:00 7muCMQgs
しばらく見ないうちに新作が!!
すぎやま先生カワエエ(*´Д`)モフェ
432:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/06 18:41:23 tzcD6seG
URLリンク(sylphys.ddo.jp)
すぎやん旧スペック
ピンボールがあったらクラウドそっちのけにされて風邪ひいちゃうかも
奥さんと横浜までデートに出て、ひたすら遊んでたらしいからなwww
433:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/06 19:58:50 A4duZKA0
すぎやんありえないほどかっこいいよすぎやん
434:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/06 22:19:39 ah8MHQhq
右側の20の質問の答えがやっぱセンスあるなぁ。
435:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/07 00:55:46 jnptNgKF
クラウド「先生、そろそろ部屋に戻りましょうか。」
すぎやん「そうですね。結構遊んじゃいました。」
クラウド「ただいま~、なんちゃって。」
すぎやん「ふふ。おや、フトンを敷いてくれてますね。」
クラウド「・・・・・・・・・・・・・・。」
すぎやん「どうしましたか?」
クラウド「・・・・フトンはひとつ、マクラはふたつ・・・これは・・。」
すぎやん「おやおや、お見通しのようですね。」
すぎやん「寝る前に軽く一杯・・・・どうです?」
クラウド「あ、・・・・・頂きます・・・・・。」
クラウド「・・・・・・。せんせぇ、もう真っ赤れすよ。」
すぎやん「ふふふ。そう・・・ですか。まだまだで・・・すよ。」
クラウド「俺もう一杯!ん~ん~、フゥ。」
すぎやん「お、まだイケそ・・・・う・・・。すね。ふぅ。」
クラウド「こんろはぜんせいのばんれすy。」
すぎやま「ろれつがまわって・・・・・まsんy。」
クラウド「は~い、かんぱぁ~ウィ。」
すぎやん「かぁ~んぱぁ~ 、ゴクゴク、うう。」
436:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/07 01:11:21 jnptNgKF
クラウド「ん?せんせぇ?あれ?ねひゃいました?」
※※※「はぁっハァッ、アアー・・・・。」
クラウド「(となり・・・・騒がしいな・・・・。)ん?先生?アレ?
なんで寝てるの?」
クラウド「しょうがないな・・・こんなトコで寝たら・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・可愛い。」
すぎやん「すぅ・・・すぅ・・・・・。」
クラウド「(ドキドキドキドキ・・・・・・・・・・)せ、先生・・・・
・・・・・・・・寝たふりじゃ、無いですよね・・・・?」
※※※「アアー、ハァっ ハァ・・・。」
すぎやん「zzzzzzz・・・・・・。」
クラウド「こんなトコで寝たら・・・・・オオカミさんに・・・
襲われちゃいますよ・・・・。」
※※※「アアーーーーーっ、」
クラウド「(隣うるさいな・・。)ああ・・・・先生・・・・・俺、もう・・・・・」
※※※「アアアアアーーーーーッ ハッサァァァッァァァンッ!!!!!」
クラウド「え!?!?!?!」
すぎやん「・・・・・ん?おや、クラウド君。おはようございます。」
クラウド「お、おはようございます。、は、ははっはは・・・・・。」
437:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/07 05:54:23 bAbYIbHh
隣の部屋だったのか!!
438:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/08 06:17:58 LfuSCouT
クラウド「先生っ…!」
すぎやま「ク、クラウド君…!」
クラウド「先生…愛してます…先生っ!」
すぎやま「ああっ、そんな他人行儀な呼び方は嫌です…ベッドの中では"こういち"と呼んで…!」
クラウド「……こ、こういち…こういち…!」
すぎやま「クラウド…!」
439:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/09 07:42:54 GTuQrBOG
うはwwwwwwwwwおk
まだ生き残ったかwwwwwwwww
すぎやま「クラウドくん、実は君に内緒にしていた事があるんだ」
クラウド「な、なんですか…?」
_ ドーピングコンソメスープだ…
Ⅲ|…さあ諸君
ニ|俺が逃げるのを
∀・)止められるかな?
(
~\
人 ・ ))
キ ̄人`)
キ_ノ (`)
∩| mmn)
||| `´
|||
|||
」L⊃
440:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/11 01:20:59 s3BIPVYK
GW編は>>436で完結?
441:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/11 01:46:48 h5pli1O4
…終わりなのかなー?
クラウドの等身を小さくしてカワエエ話だと楽しませてもらたyo
すぎやんが酒で眠ってしまって「こんなトコで寝たら・・・・・オオカミさんに・・・
襲われちゃいますよ・・・・。」 に萌えー!だったし、ノビヨの怪しげな声にワラタwww
すぎやんが酒飲んで眠り込んだのが良かったす。
だいぶ上の話のほうで飲める様な描写があって、すぎやんが酒が飲めないのを
知っていると違和感があるんだよな…。作り話だからそれを言っちゃあアレだけど
442:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/12 01:18:42 V3wj42JM
ー翌日ー
すぎやん「よく眠れましたか?クラウド君。」
クラウド「んー、ちょっと寝不足…かな。でも大丈夫ですよ、まだ若いですし。」
すぎやん「そうですね、せっかくのいいお天気ですし、観光でもしましょうか。」
「今日はどこへ連れて行ってくれるのかな?」
※※※「あっ、おーい、杉山センセー!」
クラウド「こ、この声は昨日の…」
のぶお「すぎやま先生、やっぱり会いましたね。」
すぎやん「おや植松さん、それにハッサンさんも。ふふ、結構お似合いですね、
ペアルックですか。(いいなぁ…)」
ハッサン「先生…、それにクラウドまで…、ってノブ、知ってたのかよ。」
のぶお「ククク…、ちょっとね。」
クラウド「……?(いつの間に植松とハッサンがそんな仲に…)」
ハッサン「どうしたんだよクラウド、目が虚ろだぜ。あ、話して無かったな。悪ぃ。」
443:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/12 01:33:43 V3wj42JM
ハッサン「まぁクラウドにはすぎやま先生がいるんだし、
俺だって年頃の男だ。恋だってするさ。」
クラウド「…別に何も言ってない。」
のぶお「ククク…相変わらず僕には冷たいな、クラウド。
もう君には手は出さないよ。」
クラウド「………。」
すぎやん「ま、まあまあクラウド君、とりあえず刀はしまって下さい…。」
クラウド「あ、すいません先生、つい条件反射で…。」
ハッサン「まぁせっかくの観光地で奇遇にも会ったんだ。
一緒に回らないか。」
すぎやん「あ、いいですね。是非ご一緒しましょうか。
いいですよね、クラウド君。」
クラウド「…え、あ、ハイ。」
クラウド「(…隣の部屋ってのも偶然なのか?)」
444:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/12 20:59:55 +MvfadxT
続きキタ━━(゚∀゚)━━!!!
相変わらずの独特の雰囲気に(;´Д`)ハァハァ
445:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/12 21:41:28 MGO0iA3u
ダブルデートワロスww
446:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/13 03:23:19 aX4reQwE
四人全員男なのになんだこの自然な会話は…www
あと一緒に回らないかっていうのを一緒にやらないかって読んじまってびっくりしたよ。
447:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/13 15:08:21 5zNmw+GV
ハッサン「…で、何でゲームショップにいるんだ?俺達。」
クラウド「仕方ないだろ、先生が見つけちゃったんだから。」
すぎやん「ホラ、クラウド君、これなんか掘り出し物ですよ!
懐かしいですね、買っていきますよ。」
のぶお「懐かしいなー、これも僕の曲が使われてるんですよ。」
すぎやん「覚えてますか、クラウド君、これなんか20年近く前のですよ!」
クラウド「いやわかりませんって…。」
ハッサン「ノブまで子供みたいにはしゃいでるな、
意外な一面をみせるノブも素敵だ。」
クラウド「観光は… 」
すぎやん「何言ってるんですか、これが旅の醍醐味ですよ。」
のぶお「いやぁ、結構買っちゃいましたよ。懐かしくって。」
すぎやん「あ、それ買ったんですか、今度貸してくださいね。」
クラウド「先生買いすぎ…。旅費超えてますよ…。」
すぎやん「あっ骨董品屋ですよ、クラウド君!」
クラウド「好きにしてください…。」
448:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/13 21:26:42 S9CPShkL
続きage
449:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/14 03:13:34 oegPfmLG
か、かわいい…って何だお前らw
450:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/14 04:47:42 b1r9HI1V
すぎやんかわいいよ。
451:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/14 04:53:51 11mcbNaT
FFシリーズの中で1番好きなのは?
URLリンク(www.37vote.net)
452:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/14 06:15:22 HtohLY9E
何このスレwww
>>1マジキモイwwww氏ねよwwwww
453:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/14 09:19:22 1XaZ8mLu
良スレage
454:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/15 00:11:31 L81GVNfA
実況スレ
HIT SONG MAKERS ◆ 筒美京平
スレリンク(livecx板)
455:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/15 00:44:39 Gwf89LyA
すぎやん「すっかり日も落ちちゃいましたね。」
のぶお「いやぁ、楽しいひとときは過ぎるのが早いモンです。」
クラウド「…店二軒入っただけなのに…」
ハッサン「もう腹がペコペコだぜ、そろそろ飯にしようぜ。」
すぎやん「そうですね、これから夕食にしますか。」
のぶお「いいですね、何か食べたい物はあるかい、ハッサン?」
ハッサン「そうだな…俺はスシが喰いたいな、ジャパニーズ・スシ。」
クラウド「(ナイスだ!ハッサン!!)」
すぎやん「いいですね、皆さんで寿司ですか。今回は私が奢りますよ。」
クラウド「え!先生、いいですよそんな(一応言っとかないとな)。」
のぶお「先生、それは悪いですよ。まるで私が貧乏人みたいじゃないですか。」
ハッサン「……ノブ…。」
すぎやん「大丈夫ですよ、経費で落ちますから。」
456:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/15 01:20:02 Gwf89LyA
ハッサン「………回ってるな。」
クラウド「ああ…、回ってるな。」
すぎやん「いやぁ、一度入ってみたかったんですよ、こーゆー店。」
のぶお「僕も初めてだな、楽しみだ。」
すぎやん「いろいろな寿司が回ってますね~。
どれにしようか迷ってしまいますよ。」
ハッサン「クラウドまだ食ってねぇのかよ、
あ、オバチャンきつねうどん一つ。」
クラウド「早いよハッサン………仕方無いな。あ、俺はまぐろサビ抜きで。」
のぶお「自分達を包み込むように回転する数多のお寿司たち…、
ああっ!いい曲が書けそうだッ!」
クラウド「いや食いましょうよ。」
すぎやん「ああ…またプリンを取り逃してしまいました…。」
クラウド「寿司食ってませんよ先生。」
ハッサン「なんだ、あまり皿が回ってないぞ、どうしたんだ。」
クラウド「…取り過ぎだよ。」
すぎやん「いやぁ楽しいお寿司屋さんですね、あ、フルーツ牛乳。」
のぶお「これはいい曲になるッ、誰かっ紙とペンッ!」
ハッサン「オバチャーン、まぐろとうなぎとヒラメとウニ10皿づつ。あとビール。」
クラウド「だから醤油にサビ溶かすなって!あ、サラダ巻き追加ね。」
ハッサン「ふーもう食えないぜ。」
すぎやん「いやー満腹ですね。」
のぶお「いやぁ、三曲も作ってしまった。この才能が憎い。」
クラウド「結構美味しかったですね、やっぱり皆で食べたからかな。」
457:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/15 02:14:03 DU4jCsfj
寿司屋(回転)ハゲワロスwwwww思いもよらない展開、キャラ立ちに感動w
周りの天然ボケに冷静に突っ込むクラウド
皆、最後は何事も無く満足げなのが(・∀・)イイ
458:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/15 02:29:23 daqGaR/Q
回転寿司イイ(・∀・*)!!
すぎやんはもちろんだがノビヨが妙にカワイイのは何故だw
459:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/15 16:22:09 BAG9y28i
まさかこの糞スレが>>406-456までの展開で神スレになろうとは思わなかったw
この職人さんはマジで凄すぎる。なんか楽しみになってきたぞ。
460:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/15 16:47:18 Y7ofZFFa
>>459
いやいや、もっと前にも良質な話はあったぞ。
結局最初から最後までこのスレは神話だってことだ。
461:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/15 16:58:48 nCQNyZvb
クラウドのツッコミが素晴らし(・∀・)イイ!!<回転寿司
462:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/15 17:01:00 NwxlhfE8
そうだね。
序盤から読んでも結構楽しいよ。
>>120で決定的になったがw
463:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/15 18:04:24 VYEe6SCT
もしやΣ(゚Д゚) >>420の「うなきゅう巻き」発言で
すぎやんは寿司屋に連れて行ってくれたのか!?
すぎ「よっと!お、取れた!! はい。食べたかったうなきゅう巻き」
クラ「え?…? ああッ!あああありがとうございますっ」
すぎ「クラウド君何を慌てて?あっ!またプリン…」
…補完して(´Д`)ハァハァ
464:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/15 23:27:33 yAfSEPBm
知ってる?
プリンに醤油かけて食うとウニの味がするんだぜ。確か。
465:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/15 23:44:58 j9YQw1An
ほう…それで寿司屋なのにプリンがあるのか
466:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/15 23:50:33 Gwf89LyA
クラウド「…いや寿司屋にいるんだからウニ食えばいいだろ。」
467:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/15 23:52:37 8k+w65JF
クラ「知ってますか、先生。プリンに醤油をかけるとウニの味がするんですよ」
すぎ「何ですって…!」
クラ「(やった、先生驚いてる!
色々なことを知ってるクラウド君はすごいですね、何て思ったり…)」
すぎ「そんなプリンとウニに失礼なことをクラウド君はするんですか?
僕は少しクラウド君を高く評価しすぎていたようです…」
クラ「うわあああああ(AA略)!!!!」
468:459
05/05/16 00:37:24 yh2PQzZT
>>460 >>462
申し訳ない! 最初の頃と>>400以降しか見てなかったのが不覚だった。
確かに>>120-287の辺りなんかは神としか言いようがない!
あんまり面白いもんだから椅子から落ちて畳の上を転げ回ってしまったww
この頃はお馴染みのメンバーに加え、セフィロスやアーロンも出てたんだな。
469:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/16 01:01:03 EtAS8EZW
ハッサン「さて、腹ごしらえも済んだし、ひとっ風呂浴びてぇなァ。」
のぶお「それじゃ僕らは旅館へ戻ろうか。すぎやま先生はどうします?」
すぎやん「う~ん、これといって用事も無いですし、手荷物もある事ですし、
一度私たちも戻ることにしますよ。」
クラウド「荷物持ちは俺なんですけどね…。」
すぎやん「私たちもお風呂行きましょうか。クラウド君。」
クラウド「え、今ですか、ハッサンたちも今入ってるんじゃ…。」
すぎやん「ふふ、いいじゃないですか、裸のつきあいも。」
クラウド「そんな…男同士で裸の突き合いなんて…。」
すぎやん「なに照れてるんですか、クラウド君。」
クラウド「いきなり4Pだなんてそんな…。」
すぎやん「クラウド君?意味がわかりませんよ、
さぁ、うえまつさん達が出ちゃいますよ。」
470:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/16 01:27:44 EtAS8EZW
ハッサン「ふんふ~ん♪うぉ~れ~はハッサン~♪
ガ~キだ~いしょ~♪ああー生き返るぜ。」
のぶお「ククク…、いまどきその歌は無いだろう…、ハッサン。」
ハッサン「でも歌は上手いだろ、なんなら
ノブの曲を歌いあげても構わないぜ。」
のぶお「ククク、考えとくよ。」
ガラガラッ
ハッサン「お、すぎやま先生じゃねぇか、クラウドも一緒だな。」
のぶお「な、なにっ!?クラウドが全てをさらけ出して僕の元にッ!?」
すぎやん「あ、まだいましたね。良かったですね、クラウド君。」
クラウド「いや俺は別にいなくても…。」
ハッサン「ふー、あんまり湯船に浸かってるとのぼせちまうぜ。」
ザバッ
クラウド「………!?(なんだあの巨漢に似合わないポークビッツはっ…)。」
のぶお「ククク…、目の前に夢にまで見たクラウドの裸体が…。」
クラウド「……!!(な、なんて大きさだっ…!しかも俺を見てさらに大きく…)。」
すぎやん「う、うえまつさん落ち着いて…。」
471:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/16 01:31:53 EtAS8EZW
クラウド「せ、先生、股間に話し掛けないで下さい…。」
途中で送信してしまった…orz
472:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/16 03:47:50 I3vG9SRf
ワロタwwwwwwwww
こんなネタでも楽しめるのはそれぞれの個性がぶつかり合って自然な会話が成り立ってるからだな。
473:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/16 13:27:29 FwHGWOZw
このスレのハッサンとクラウドっていいキャラしてるよな~。
つーか何の接点もないこの二人が当たり前のように友人同士で笑える。
474:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/16 23:12:11 nIsEfDEx
二次元キャラと三次元の人間のやりとりが
容易に想像できるところがすごいなw
475:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/17 00:26:19 DY7r2gcV
股間に話す先生ワロスwww
神スレ杉
476:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/17 01:29:24 7DXAP+OO
ハッサン「ん、ノブ、もう出るのか?」
のぶお「いや、サウナに行ってくるよ。」
クラウド「サウナか…(俺も行きたいけど、植松と二人は嫌だな。)
ハッサン、俺たちも行かないか。」
ハッサン「お、そう言うと思ったぜ。」
クラウド「すぎやませんせーっ、サウナ行ってますねーっ!」
すぎやん「あ、わ、私だけ置いていかないで下さいよ。」
ハッサン「ふぅ~、汗が吹き出してくるぜ…。」
クラウド「もう少し絞ったほうがいいんじゃないか。」
ハッサン「なにぃ~?そんなひょろっとしたガタイじゃ、
ここに10分もいられないだろ。」
クラウド「ふ。俺の忍耐強さを忘れてないか。」
ハッサン「ほ~、言うじゃねぇか…。」
のぶお「汗まみれのクラウドもいいなぁ…。」
477:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/17 02:14:14 7DXAP+OO
10分経過-
ハッサン「…さぁそろそろ限界じゃないか?クラウド。」
クラウド「…ふ、まだ入ったばかりだろ。これからじゃないか。」
ハッサン「ほぅ、口だけは達者だな。俺はまだまだイケるぜ。」
のぶお「…僕のハッサンとクラウドが裸でこんな狭い個室に閉じこもって…。」
さらに10分経過ー
ハッサン「……。」
クラウド「……。」
のぶお「………うふ、うふふふふ…。」
さらに10分ー
ハッサン「…もう限界だろ?無理はよくないぜ。」
クラウド「…そっちこそな。…で、植松はいつまでいるんだ?」
のぶお「……うふ、うひひ…あひゃー…。」
クラウド「…なんかトリップしてないか?」
ハッサン「天才のやることは凡人には理解できないのさ。ほっとけ。」
さらに30分経過ー
クラウド「……く、くそっ…、俺の負けだ…。もう限界だーッ!」
ガラガラッ パタン
ハッサン「……ふ~、なんて我慢強さだ…、俺もやばいな、こりゃ。」
のぶお「………。すくえあとえにくすはがったいしたの。
じゃあぼくとすぎやませんせもがったーい。」
ハッサン「おいノブ、意味不明な事言ってないで出るぞ。」
478:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/17 02:24:01 7DXAP+OO
クラウド「…ふぅ、まいったな。ハッサンだけじゃなく植松にも負けるなんて…。」
ハッサン「俺もヤバかったぜ、たいした我慢強さだ。」
クラウド「そ、そうか?なら引き分けだな。」
ハッサン「それ以上に負けず嫌いだな…。」
のぶお「…………ごふっ。」
クラウド「おい、植松やばくないか?」
ハッサン「まぁ天才だからな。」
クラウド「そうか。…………ところで先生は…?」
ハッサン「ん、そういえば…、確か俺らの後から入ってきたよな…?
すぎやま先生…。出ていったのは見て無いような…。まさか…。」
クラウド「…まさか。」
のぶお「まっさかさま?」
クラウド「せ、せ、先生ーーーッ!?」
479:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/17 17:00:54 OcTm6sQh
へんじがない ひからびているようだ
ク ハ の「せんせーーーーー!!!!」
480:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/17 23:59:52 7DXAP+OO
なんかだんだんコントになってしまってるな…。
このままでいいだろうか。
481:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/18 01:26:37 9kA5UcWz
いんじゃね?
面白いしw
482:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/18 02:27:53 i8D+wbKm
全然(゚∀゚)イイヨ~イイヨ~
>>409の熱海にて~って言いまわしから元々コントっぽいしw
これがここまで面白くなるとは思わなかったよーw
>>406から同じ人が連載しているのか複数の職人の仕事なのか気になる
つか、先生━━(;´Д`);´Д`);´Д`);´Д`);´Д`)━━!!!?
483:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/18 21:12:24 empT+cAF
やべ、面白杉ww
>>479もいいツッコミだ
484:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/19 02:27:28 6novcwMG
クラすぎ純愛よみたい
485:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/19 02:29:35 hxy+Kt9K
去年あったクラウド×サンチョスレも名スレだったよなぁ・・・
486:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/19 14:20:02 MUwrSLk/
まとめサイトマダー?
487:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/19 19:53:25 G7GBf+wq
すぎやん「いやぁ、あやうくミイラになるとこでしたよ。」
ハッサン「サウナで発見したときは、もう駄目かと思ったぜ。」
クラウド「せ…せんせぇ…ひっく、よ、良かっ…た…。」
すぎやん「ほらクラウド君、もう泣かないで…。」
のぶお「クラウドがここまで取り乱すなんて…。
でも泣いてるクラウドもいいなぁ…。」
ハッサン「まぁ何事も無くて良かったぜ。連載終了の危機だからな。」
すぎやん「ふふふ、そんなオチじゃ読者が怒り狂っちゃいますよ。」
のぶお「そうなれば僕は両手に花となっていたのに…。」
クラウド「…なりませんよ。」
488:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/20 03:50:13 BD7ctqy5
やばい、萌え過ぎ(;´Д`)ハァハァ
489:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/20 17:44:31 89XyzRqU
のぶお「さてハッサン、温泉にも入ったコトだし、二人で運動でもしないか。」
ハッサン「お、いいねぇ。ちょうど食後の運動を考えてたトコだ。」
クラウド「運動…。」
のぶお「またハッサンのテクニックを存分に披露して貰おうか。」
ハッサン「俺のテクに五分と持つかな?」
のぶお「ククク…今日は新しいゴムを用意したんだ。」
クラウド「ゴ…ゴム!?」
ハッサン「へぇ…そいつは楽しみだな。なぁ、クラウド達もどうだ?」
クラウド「…え!一緒にか!?」
のぶお「ああ、ちょうど4人だしな。」
クラウド「いやそんな俺たちは2人っきりでやりたいしってなにいってるんだ俺わつまり」
すぎやん「面白そうですね、ぜひ私たちも混ぜてもらいますよ。
いやー久し振りだなぁ、卓球なんて…。」
クラウド「……orz(赤面)。」
490:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/20 21:41:52 89XyzRqU
クラウド「…なぁ、ハッサン。」
ハッサン「どうした?クラウド。」
クラウド「…なぜオマエが隣にいる。」
ハッサン「そりゃぁ、ダブルスだからな。」
クラウド「違う!なぜ俺のペアがハッサンなんだ!?」
ハッサン「おいおい、俺じゃ不満かよ?」
クラウド「不満だ。だが俺が言いたいのはそうじゃなくてだな、
なんというかバランスというか釣り合いというか…。」
のぶお「おやおや、ひょっとして僕より強いなどと言いたいのかな、クラウド。」
ハッサン「クラウド、おまえ卓球の経験は?」
クラウド「あるわけないだろう。まぁやり方はだいたいわかる。」
ハッサン「なんでそんな余裕たっぷりなんだよ。」
のぶお「ククク…卓球を笑う者は卓球に泣くということを
思い知らせてやろう。」
すぎやん「期待してますよ、植松さん。」
491:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/20 23:01:25 y3xkFi7A
勘違いクラウドワロスww
てゆーか、体育会系2人が組むのか!?
492:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/20 23:33:28 QdrXvUf8
他人の天然が許せないくせにエロボケがひどいクラウドm9(^Д^)プギャー
493:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/21 02:03:39 Hr+VVqIO
のぶお「ほあたぁっ!!」
ビュッ カコンッ!
クラウド「ば…ばかな、植松の手が見えない!」
ハッサン「ぼやぼやするなっ!第二波くるぞっ!」
のぶお「オラァッ!」
クラウド「くっ!速いっ…」
すぎやん「凄いですよ!!植松さん!!私の出番が無いですよ!」
ハッサン「クラウドッ、援護しろっ!!」
のぶお「まだまだいくぞっ!!これはまだ序曲に過ぎん!それっ!」
クラウド「ざ、残像かっ!?」
ハッサン「くそぉっ!正拳突きっ!!」
のぶお「遅いッ!スマッシュとはこうするのだっ!」
ハッサン「ぐはっ、右腕をやられたッ!俺にかまうなっ」
クラウド「おのれ植松ゥ!!超究武神覇弾ッ!!」
のぶお「無駄だっクラウド!!君の動きは見切った!!」
クラウド「うごッ!?だめだっ!総員退避ッ!」
のぶお「ばかめ逃がすかッ!とおりゃっ!!」
すぎやん「す…凄いです…植松さん…。
でもこれ……卓球ですか…!?」
494:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/21 02:55:52 3bU/Lkp7
ワロワロスwwwwwwwwwwww
495:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/21 19:03:28 Hr+VVqIO
のぶお「ふっ…つい本気を出してしまったよ。」
クラウド「か…完敗だ…。植松がこれほどとは…。」
のぶお「ふふん、少しは見直したかい?」
ハッサン「ああ、惚れ直したぜ。」
すぎやん「いやー、私、球に一度も触れてませんよ。」
クラウド「…運動能力には自信あったのに。」
のぶお「ククク…剣士が作曲家に卓球で勝てる訳がないだろう。」
ハッサン「俺もまだまだ修行が足りないぜ。」
のぶお「さて結構時間が経ってしまったようだ。」
すぎやん「今日はお開きにしますか。」
ハッサン「そうだな、今日はぐっすり眠れそうだぜ。」
のぶお「僕達は明日で帰る予定なんだ。…そちらは。」
すぎやん「私達も明日までですよ。楽しかった旅行もあと1日ですね。」
クラウド「もう終わりなんだな…、長いようで短かったな。」
のぶお「それじゃ、僕達は部屋に戻ることにするよ。おやすみ、クラウド。」
クラウド「あ、…ああ。おやすみ…。」
496:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/22 09:31:45 uNMD6nWa
のぶおカッコイイよのぶお
497:クラウド ◆3bIcT8VeIg
05/05/22 19:44:03 +JSrpW/A
勉強のためここを覗いてみた。
498:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/22 19:51:36 z0xvs5Gw
.>>496 ク、クラウドさん!
あなたのレス大好きですw
499:クラウド ◆3bIcT8VeIg
05/05/22 21:35:24 +JSrpW/A
>>499
ありがとう。嬉しいけど俺がいるとこのスレの雰囲気壊しちゃいそうだからこの辺でな。
おっぱい。おっぱい。
500:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/22 22:51:19 Rs2pertA
ノビオに惚れました
すげぇわろた。
501:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/23 01:18:53 SZFdZb5T
すぎやん「>499おや、あなたクラウド君ですか? でもなんだか雰囲気がいつもと違いますね。」
クラウド「…先生、俺ならここに…。」
すぎやん「表情も私達が初めて会った頃のしかめっ面ですね。」
クラウド「…他スレの人ですよ。外見は同じですが中身は違いますよ。」
すぎやん「ええ、なんだか怖そうなクラウド君ですね、女性が好きだなんて…。」
クラウド「俺は男色じゃ無いですよ、…先生は特別なんだ。」
すぎやん「クラウド君…。
とこのように 本来のクラウド君とはかなり離れた個性を与えられてますから
あまり参考にはならないと思いますよ。」
クラウド「…まぁ来てくれるのは大歓迎なんだがな。俺としては。」
すぎやん「そうですね、こちらのクラウド君も男前ですしね。」
クラウド「なっ何言い出すんですか先生っ…!」
のぶお「あっちのクラウドもいいなぁ…。」
502:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/23 02:38:54 Caq01e1R
すげええ!!!
503:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/23 05:52:27 Wbw8sxQS
クラウド何かえらくかわいいなw
504:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/24 17:52:45 H0MOfs2z
このカップル激萌え
505:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/24 18:18:18 Ldu9iTe3
のぶお「…すまない、ハッサン。」
ハッサン「な、なんでだよノブ。おまえも溜まってるだろ…?」
のぶお「そりゃ僕だってハッサンと愛しあいたい…。
でも、駄目なんだ。」
ハッサン「なにが駄目なんだ!?旅行の最後の夜だってのに!!」
のぶお「今日は……。あの日なんだ…。」
ハッサン「……クソっ!!…よりによってこんな日に。」
のぶお「すまない…、近くにいると我慢出来ない。今日は別々に寝よう。」
ハッサン「な…温もりを感じることすら駄目だってのか!?」
のぶお「僕だって…辛いんだ。わかってくれ。」
ハッサン「わかりたくないぜ!!クソっ!!……呑んでくる。」
のぶお「…すまない、ハッサン…。
おまえの愛情の深さはよくわかっている…。」
ーーだが、すぐ隣に クラウドがいるんだーー
眠っていた僕の感情を再び目覚めさせたクラウド…。
今すぐ 逢いに行くよ
506:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/24 18:23:47 3mBryhzE
おいおい、どうなっちゃうんだよ!
先が気になるな
507:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/24 18:46:41 Ldu9iTe3
クラウド「あっ…、せんせっ…、ひっ…。」
すぎやん「…じっとしてくださいね、クラウド君。」
クラウド「あっ…先生そこは…。」
すぎやん「ふふ、気持ちいいですか?」
クラウド「は…はい…とっても…ひっ。」
すぎやん「あ、ほら動かないで、クラウド君。」
のぶお「クッ…、隣の声がまる聞こえじゃないか…、クラウド…!
そんなにすぎやまがいいのかッ!?」
すぎやん「それじゃ、今度はこっちですね、ほら、こっち向いて…。」
クラウド「こ、こうですか?先生…。」
すぎやん「こんなに…、溜まってますね、クラウド君。」
クラウド「あっ…、先生…、もっと…やさし…。」
すぎやん「ホラ動かないで…。」
クラウド「あっ…気持ち…」
バタンッ
のぶお「クックラウドーーーッ!!」
クラウド「ひっ、ぎゃーーーッ!!」
すぎやん「う、植松さん!!ど、どうしたのですかッ!?」
のぶお「どうしたもあるかッ!!そんな大きな声でそんなコトされ……、
…耳掃除?」
すぎやん「ええ…、耳掃除ですが…。」
のぶお「………失礼した。」
クラウド「……先生、さ、刺さってる……。」
508:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/24 22:04:32 Cf0nllBZ
作品別でカプスレは一本化案
自治スレッド@FF・ドラクエ板
スレリンク(ff板)
509:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/24 23:45:06 Ldu9iTe3
のぶお「もしかして削除対象なのかねッ!?」
ハッサン「そんなバカなっ!?FFとDQの夢の共演だろうがッ」
クラウド「…狂宴だろ。」
すぎやん「どうして私達の愛には…こうも障害が多いのでしょうか。」
クラウド「先生は俺が守ります!!」
のぶお「まだクラウドとあんなコトもこんなコトもしてないのにッ!!」
クラウド「いや今後も無いですから。」
ハッサン「俺とノブの幸せな結末はどうなるんだよッ!?」
クラウド「すぐ上でフラれてないか?」
ハッサン「もういいっ!!ハッサン×ノブでカプスレ立ててくるッ!!」
クラウド「そんなコトするから削除の話しが出るんだろ……。」
510:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/25 00:59:37 wI/sh0pB
野暮だが
>>505
何 の 日 な ん だ よ
511:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/25 01:20:31 PoOLjb5E
すぎやん「植松さーん!植松さーん!」
のぶお「すぎやま先生?」
すぎやん「はぁはぁ、こんなところにいたんですか!突然居なくなるから探したんですよ?」
のぶお「先生・・クラウドは放っておいていいんですか?」
すぎやん「え、ええ。その・・耳かきが私の力では抜けなかったので・・ハッサン君にお願いして来ました」
のぶお「・・・・」
すぎやん「それより、春とは言ってもまだ夜は冷えるんですから、こんなところにいると風邪をひきますよ」
ほら、こんな冷たい手をして!」
のぶお「・・・すぎやま先生の手は・・暖かいですね」
すぎやん「? ええ、あったかい宿に居ましたからね。ハッサン君も心配しているんですから、早く帰りましょう」
のぶお「先生!そんな引っ張らなくても自分で歩きますよ!」
すぎやん「そうですか~?」
のぶお「すぎやま先生も・・・いいなぁ・・」
すぎやん「え?何か言いましたか?」
のぶお「いいえ!」
512:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/25 03:22:04 7IU9PXYt
このスレのせいでリアルすぎやんにも
萌えるようになってしまった自分がいるorz
513:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/25 07:54:54 6IJbesOs
見境ナシだなのぶお。
ハゲワロスw
514:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/25 11:09:19 TdDzlS+W
>>1
、,r‐''" "。'!`./'i、i、''┴.
.,,// ./` .,ヽ 、'!、 -,..,,゙'-、
/ .,r'" 、,、 ` | .| ゙'ハ ヽ
/ ,/、 .'"l゙ .,.._ ,l゙ .ヽJ│ `, 、<i、
└─┤ 丿/ ゙.,_,゙,,,.,`,i、,!" `,,,,,ll,, .""`.♭ _|_
,/ " ,i´.,ノ ゾ/,i,,,|,,,゙″ ゚゙゙,,,,,\ ." 'i、 |_ ヽ
ツ l゙ .! ` " ,/` ゙( ●)‐ .゙(● )彳 │| (j )
─┐ .! 、 .|"" _.‐ !、 ゙l i、 |
| │ | ,.| (●、●) .| ".l,| _ヽ_∠
─┘ l゙"" ." ゙l、 ,,,,,,-,、 ,(, l゙.,jリ lニl l |
┌─┐ , 、{ ,タ´゙l、 f{++++lレ. ,l゙,l゙,|l゙ l─| l 亅
| | ヽ ヽ . _ , │ `'''`'″ ,「"".|l゙
└─┘ } >'´.-! 彳~ 、 ,ィ'゙冫,r゙
 ̄7 | -! \`゙'''―'''`ノl゙.| |,i
人 ノ ,二!\ \___/ /`丶、
/\ / \ /~ト、 / l \
/ 、 `ソ! \/l::::|ハ/ l-7 _ヽ
/\ ,へi ⊂ニ''ー-ゝ_`ヽ、 |_厂 _゙:、
∧  ̄ ,ト| >‐- ̄` \. | .r'´ ヽ、
,ヘ \_,. ' | | 丁二_ 7\、|イ _/ ̄ \
i \ ハ∟ |::::|`''ー-、,_/ /\_ _/⌒ヽ
515:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/25 20:25:42 cy6PYLv6
遂にすぎやま先生まで狙われるか・・・
516:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/25 21:08:25 /tEHQIKJ
すぎやまこういちサイン入りスペシャルスライムを持っている私は勝ち組
517:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/25 21:23:00 D+Gj3PXO
おい!喪まいら、絵描きさんでしたらクラウドとすぎやんの絵を書いてみて下さい。
…爺さんと孫だよ。フツーに爺と孫!!
でも何でこんなに萌えるんだぁぁああぁ。・ ゚・。* 。 +゚。・orz
518:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/25 23:24:27 YK7qK+4x
クソスレ
519:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/26 00:59:58 qq+CoCmn
のぶお「ハッサンは…、まだ、戻ってこない。」
すぎやま先生に手を引かれ、部屋に戻ろうとした僕の耳に
信じられない声が聞こえてきた…
※※※「だめだ…ハッサン…。これ以上は…。」
※※※「ふんっ…俺はノブにも捨てられちまった……。
こうなったら…!」
※※※「やめろ…!おまえとはただの友人でいたいんだ……。」
※※※「もうだめなんだッ、カラダが熱い…
おさまらねぇんだよッ…!!」
のぶお「すぎやま先生は泣きながら走っていってしまった…。
僕は…今ひとりで部屋にいる。
なぜ……なにも出来なかったのだろう…。
いや、まだ間に合うはずなのに…。
こうして部屋のスミでうずくまってなにも出来ない……。
どうしたらいいんだ……僕は。」
520:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/26 01:07:25 qq+CoCmn
のぶお「クラウド……ハッサン……そして、すぎやま先生…。
僕が本当に愛しているのは……。」
のぶお「ククク…ッ、何を迷っている、のぶお。
答えなど……決まっているではないか…。」
もう 迷わない 今度こそ…
のぶお「クラウドッ!!」
521:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/26 02:02:23 OOYlK/YC
先生ー!(´Д⊂
522:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/26 20:26:26 afO/cW9v
おいおい・・・;
523:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/26 21:29:28 aUPX9Er7
>517
描いてみた。
萌えた。
…もう駄目だ自分_| ̄|○
524:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/27 01:46:51 IhJ1BdYT
バタンッ
のぶお「クラウドッ!!」
ハッサン「のっノブ!!…今更何の用だ?」
のぶお「聞いてくれ、ハッサン、僕は…・。」
クラウド「(ハッサンがひるんだ・・・!?今しかないっ!!」
ハッサン「あっ!?待てクラウド!!」
のぶお「さぁ、おいでクラウド!…僕の腕のな」
クラウド「邪魔だ。」
のぶお「ごふっ!!?」
ハッサン「ノブッ!?おいクラウド…、行っちまったか。」
のぶお「か…く…クラウ…ド…。なぜだ……。」
クラウド「はぁっ・・・はぁっ・・・・、先生ーーーー!!」
ハッサン「…俺たちは眼中に無いようだな。ノブ。」
のぶお「クッククク・・・、クソッ……。そんなにすぎやまのことを・・・。」
525:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/27 03:34:21 opweY2yR
>523
うpキボン
526:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/27 22:43:13 DGNLXXBM
>>523
漏れもノシ
527:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/27 23:24:36 yYpXX9pV
>>523
上に同じ
528:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/28 19:41:37 1Ib2FmYV
つURLリンク(www.774.cc:8000)
…似てないとか言うなorz
529:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/28 20:00:31 H5h65ZCe
>>528
見れなかった…
もう一度うpしてくれないか??
530:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/28 20:15:24 2y5hhYoF
>528
GJwwwww!
萌ゆる…
531:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/28 20:29:09 rg7V2oRG
>528
ワロタwww
532:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/28 20:32:01 xMpmlLI3
>>528
GJ!!最高!!
533:528
05/05/28 20:41:09 1Ib2FmYV
オマイラありがとう、ちょっと安心したw
>529
見れないか?
こっからup0370.gifでどうだ?
URLリンク(www.774.cc:8000)
534:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/28 21:08:48 nNbpEI72
今月のVジャンプに先生が!
535:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/28 22:26:32 rg7V2oRG
>>533
2chにネタ投下するのちょっと緊張するよなw
536:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/28 23:28:30 yR932OcK
すぎやませんせいとクラウドの恋の行方が気になってしょうがない
537:517
05/05/28 23:34:30 dTquIGOa
>>528良杉www今のカプばな~にぴったりだしワロタw
|д゚)< 言い出しっぺも・・・
|д゚)つURLリンク(xtp0001.s3.x-beat.com)
|彡
|д゚)< すぎ60クラ23ぐらいにして描き直しても爺と孫orz
538:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/28 23:47:06 OYVGXEQN
>>537
キタ━━(゚∀゚)━━ッ!!
やばいよ! 先生の似顔絵が上手すぎるよwww
539:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/28 23:54:47 yR932OcK
>>537
( ゚∀゚)=3 ムハー!!
540:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/29 00:03:15 9C8E5RY6
>>528 >>537
ワラタGJ!!
541:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/29 00:34:09 ojt7NxeJ
>>528 >>537
(゜∀゜)イイ!二人とも超GJ!
542:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/29 00:59:11 aOPontVj
>>528 >>537
GJ!どっちも可愛いね!
なんかすぎやんとクラウドって和むコンビ…いや、カプだ!
543:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/29 01:00:11 wmB2jk6o
ワロス
544:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/29 02:09:37 JBNIXmmR
素晴らしい!!GJ!
また続きを書きたくなったがやっぱ眠いので寝る
545:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/29 02:11:12 7O9CryIk
|д゚)< ドモアリガトウ デッサンクルッテルノハゴアイキョウネ
すぎやんは厨房の頃から描いてたからなんとなく描けてる。
シワは60ぐらいだけど髪の色を調整するの忘れた。
クラウドは初めてだから許してね♥
あー何年振りかに絵を描いた
|彡
|д‐) <すぎやんの行方とのぶとハサンの恋路が気になってネムレネーヨ
546:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/29 03:11:44 Vc22QJBt
>537・545
超GJ!w すぎやんニヒルだよすぎやん(*´д`*)
自分はすぎやんが初だたーよ。
実在+翁って難しいんだな…。
>544
期待してるノシ
547:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/29 14:31:01 ShTK4sE3
クラウド「はぁっはぁっ…、先生…!」
旅館にはいない…ドコへ行ってしまったんだ、先生ーーー
先生の足なら まだ遠くへは行けないはずーーー
あ 先生!
すぎやん「クラウド君!?危ないっ!!」
クラウド「え!?うわっ!」
キキーッ ドンッ
クラウド「………………先生?」
クラウド「先生、迎えに来ましたよ、先生。」
クラウド「先生、冗談が好きだなぁ、また騙されるトコですよ、先生。」
クラウド「……さぁ、帰りましょうよ。先生。」
クラウド「…目、開けて下さいよ、センセ…
うわああああああああああああああああーーーー!先生ー!?」
548:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/29 20:08:30 ShTK4sE3
のぶお「…すぎやま先生の容態は?」
クラウド「わからない…、まだオペの最中だ…。」
ハッサン「…くそっ。」
クラウド「…俺のせいだ、俺のせいで先生は…。」
のぶお「落ち着けクラウド。自分を責めてもどうにもならん。」
クラウド「でももし先生に何かあったら俺…」
のぶお「そんなコトを考えるなッ!!もしものコトなど無いッ!
すぎやま先生は僕のライバルなんだ。作曲家としても、恋愛でも。
まだまだ先生には頑張ってもらう必要があるんだッ…!」
クラウド「植松…。(植松が…泣いてる…)そうだよな、
先生は何もなく戻ってくるよな。」
ハッサン「あ、あたりめーじゃねーか!」
クラウド「………………」
のぶお「………………」
ハッサン「……………。」
549:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/29 20:08:53 ShTK4sE3
のぶお「…すぎやま先生の容態は?」
クラウド「わからない…、まだオペの最中だ…。」
ハッサン「…くそっ。」
クラウド「…俺のせいだ、俺のせいで先生は…。」
のぶお「落ち着けクラウド。自分を責めてもどうにもならん。」
クラウド「でももし先生に何かあったら俺…」
のぶお「そんなコトを考えるなッ!!もしものコトなど無いッ!
すぎやま先生は僕のライバルなんだ。作曲家としても、恋愛でも。
まだまだ先生には頑張ってもらう必要があるんだッ…!」
クラウド「植松…。(植松が…泣いてる…)そうだよな、
先生は何もなく戻ってくるよな。」
ハッサン「あ、あたりめーじゃねーか!」
クラウド「………………」
のぶお「………………」
ハッサン「……………。」
550:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/29 20:32:53 zfovcb3W
急展開だあああああ
551:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/29 20:37:54 7O9CryIk
。・゚・(ノД`)・゚・。ウワワヮァアすぎやんがッ!
イノシシにど突かれたと深読みしてみたけどwwなんと楽しい
熱海旅行から暗転…すげー展開カナシスギス(´;ω;`)ウッ…
552:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/29 20:44:24 zfovcb3W
クラウドは斬っちゃったり事故にあわせたり散々だな
553:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/29 22:51:38 f/P+bap6
>>549
ベタな手法とはいえ、のぶおの台詞がいい味出してるな。
職人さんGJです。
554:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/29 23:29:40 JBNIXmmR
{手術中}←消灯
クラウド「!!」
のぶお「!」
ハッサン「終わったのか!」
クラウド「先生!!先生はっ!?」
↑ ↑
医者 すぎやん
医者「・・・・・・命に別状はありませんが、まだ昏睡状態です。
目が覚めるのは少し時間がかかるでしょう。」
クラウド「あ・・・ありがとうございます!」
のぶお「フゥ、冷や冷やしたよ。」
ハッサン「脅かしやがって・・・フゥ。」
クラウド「先生・・・・・・・。」
すぎやん「・・・・・・・・・・・・・・。」
のぶお「・・・ハッサン、少し外へ出ないか。」
ハッサン「え?・・・・・・・・・そうだな。少し風に当たるか。」
クラウド「・・・・・・・・・・・すまない。」
クラウド「先生・・・・。」
555:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/30 01:17:49 cPG8bnVT
>「先生!!先生はっ!?」
ワロタ
556:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/30 12:37:13 Yna0VAMn
大変な時に微妙な笑いワロスw
557:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/30 20:38:59 Yna0VAMn
|┃三 ガラッ 三
|┃三 ./ "´ ´"γ
|┃ / ./ ヽ
|┃ / ノノ ノノノノノノ人ヾ .!
|┃ ≡ 彡.ノL,.,,,,___ __,,,,,,_ノ( 川
|┃ r |_/__ヽ./__ヽ__ゞ/ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃ ! | ヽ-.ノ| |ヽ-..ノ ヽ! / | 僕が死んじゃったら
|┃ ヽ.{ ノ| |ヽ },ノ < このスレ終わりでしょう
|┃ | ヽ (r.しn) /../ \_________
|┃ ヽ、/___ソ_____ノ ノ
|┃ _, 〉ヽ /|
|┃ __,,ィ' ト `ニニニ/.ノ|ヽ、_
558:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/30 20:42:32 2nAZnsZB
医者「\( 〇 ⌒ ▽ ⌒ 〇 )/わぁい♪ 」
559:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/30 20:44:23 XwvvRSrP
なんとなく気になるんで…
ひょっとして書いてる職人さん複数ですか?
560:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/30 20:49:32 Yna0VAMn
あ!いけね>>554に続いてしまってる!?
うはwwwwwうぇwwwwAAは違うyo!漏れの乾燥
すまねぇorz554さん続きおながいしまつorz
561:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/30 21:14:43 MFsSKTXv
クラウド「先生…ごめんよ、俺のせいでこんな姿に・・。」
すぎやん「・・・・・・・・。」
クラウド「俺、先生に旅行に行こうって言われた時、
すげー嬉しかったんだ。
…旅は前から何度もしてたんだけど、
正直、物足りなかったんだ。」
クラウド「身近に仲間がいても、なぜか一人でいるような。
…楽しいと思ったコトは無かった。
いつも自分のコトしか頭に無かった・・・。」
クラウド「先生と一緒にいると俺、
…安心するんだ。落ち着くんだ。
これからもずっと一緒にいたいんだ・・・。」
クラウド「先生は・・・・・・。どう、思ってくれてるのかな。」
すぎやん「・・・・・・・・私もですよ、クラウドくん。」
クラウド「せ、先生!?・・・・・起きてたんですか!?」
すぎやん「ふふ・・・。そんな困った顔をしないでください。
あまりクラウド君は本心を話してくれませんからね。
とても・・・・嬉しいですよ。」
クラウド「先生・・・。」
562:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/30 21:18:43 MFsSKTXv
のぶお「…………………・クソッ。」
ハッサン「……ノブ。外に出ようって言った時、すっげぇカッコ良かったのに・・。」
のぶお「ええいうるさい、聞こえないではないか。」
ハッサン「…………耳に紙コップか。カッコ悪い・・・。」
563:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/05/31 21:28:29 RbFvSxah
紙コップで盗聴ワロタ
564:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/06/01 00:55:17 /5AC2l3G
のぶお「イライライラ…、もう駄目だっ!我慢できん!!」
ハッサン「落ち着けよ、ノブ。あの二人の間には誰も入るコトは出来ないぜ。」
のぶお「……クラウドを襲おうとしてたクセに。」
ハッサン「なっ、そ、それはノブが悪いんだろ、俺は我慢出来ないタチなんだ。」
のぶお「我慢できないなら誰でもいいのか。」
ハッサン「誰でもってワケじゃ…(うっ、このノブの俺をみつめる瞳は…)」
のぶお「僕だってハッサンのコトが嫌いになったワケじゃないさ…。」
ハッサン「…ノブ(この瞳は…今夜、欲しい、のサイン……。)」
のぶお「ハッサン…。………僕じゃ駄目か。」
ハッサン「うおおおおおおおおおおおおおおノブーーーーーー!!」
のぶお「ハッサァァァァァァァァン!!愛してるよぉぉぉーーーー!!」
医者「ん・・・?きっ、キミ達何をしてるのかねっ!?こんなところでっ!!」
ハッサン「はぁっはあっ・・・。性欲をもてあます。」
医者「こっ、こら待てキミなにをうわぁぁぁああああああああ!!??!?」
のぶお「ま、待つんだハッサン・・・僕はまだ満足しちゃいない…・・・・。」
ハッサン「ならまとめて相手してやるぜうおおおおああ!!!」
565:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/06/01 15:56:08 ghQqvI2z
あああクラすぎがイイふいんき(なぜryだったのにハサーン何しとるwwww
耳かきが夜の生活の合図だったんかいワラ
/ "´ ´ ´"γ 先生、顔の
/ ./ ヽ 腫れが引きましたね
/ ノノハ ノノノノノ人ヾ ,,.!
彡L..,,,,___ ___,,,,...ノ(,,.ノリ
r |_/,_ヽ./__、ヽ__ ゞ/ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
! ii ヽ-ノ| |ヽ-....ノ ii, ,/ | クラウド君
\,{ ノ| |ヽ イ,.,ノ < 何やら騒がしいですね…
| (r.し..n)\ ../ \___________
ヽ、/,___,,_____, ノ
_, 〉ヾヽ /|
___,,ィ' ト ` ̄.ニニノノ|ヽ、,,__
r |\ ../| r ̄
| /`又´\|
566:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/06/02 00:52:17 9We/E7JN
職人さんには悪いんだけど、最近なんか面白くなくなってきた気がする。
サウナの辺りまではまだ良かったんだけど・・・。今後の展開に期待します。
567:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/06/02 02:40:25 ebKh9Rq9
すぎやん「・・・・くん。・・・クラウドくん。」
クラウド「ん・・・?先生・・・?あれ?ここは・・・。」
すぎやん「ふふ、目が覚めましたか。クラウド君。ここは病室ですよ。」
クラウド「病室・・・?あ、そうか、先生昨日事故に・・・。病室でそのまま寝ちゃったのか。
先生、体の具合は?」
すぎやん「ええ、奇跡的に大きな怪我は無かったようです。良かったですね。」
クラウド「ええ、無事でよかった。本当に。でも散々な旅行になっちゃいましたね。」
すぎやん「ふふ。旅行ならこれからいくらでも出来ますよ、クラウド君・・・・。」
クラウド「そ、そうですよね!先生・・・!」
ハッサン「zzzzzz…?はっ、いけね、つい寝ちまったぜ。」
ハッサン「んー、ノブの横になぜ医者のセンセが転がってんだ?…まぁいっか。」
医者「………………・うう、非道い。」
568:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/06/02 12:14:30 Rvn065bx
ハッサン「おいおい、>>566につまらねぇって駄目出しされてるぜ。」
のぶお「きっと僕の才能が妬ましい故のひがみだろう。
これだから一般ぴーぽーは…。」
クラウド「うわすげー毒舌。ていうか全然違うし。」
ハッサン「おまえらがくっついてイチャイチャしてるのが悪いんだよ。」
クラウド「俺ら以上にやりたい放題だろ。ハッサンは。」
のぶお「むしろ読者は僕とクラウドの進展を期待して」
クラウド「ないから安心しろ。」
ハッサン「俺とクラウドのキャラかぶってるってのが」
クラウド「カスりもしてない。」
すぎやん「きっと私とクラウド君の中が羨ましいんですよ。」
クラウド「そうですよね先生。」
のぶお「全然僕への答え方と違う…。」
ハッサン「ていうか中の人の能力不足だろ…。」
クラウド「それもそうだな。」
569:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/06/02 23:26:07 1nwpFqUa
age
570:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/06/03 00:05:08 ir3YtmJi
台詞だけだと状況が分かりにくいことがある
571:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/06/03 00:32:08 meRZGZIG
ギャグは台詞のみの方がイケてると思った。
逆にシリアスは状況描写がないと
間とか空気が読めなくてツマらなくなるしね。
>568どんまい。漏れは独特な雰囲気でファンになったよ。
上の方で職人さんを気になってた人がいたけど漏れは
君 一 で 創 っ て た の か ?
と思ってたのだがどうよ?
572:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/06/03 10:16:53 XdemA1IX
>>571
えーとすまん、どういう意味?
俺ひとりて書いてる?ってこと?
とりあえず567は俺じゃないよ。
他にもいくつか。
573:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/06/03 10:18:01 XdemA1IX
あ、俺は568ね。
574:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/06/03 10:18:24 XdemA1IX
あ、俺は568ね。
575:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/06/04 21:32:48 6qbpUNrI
2重カキコスマソotz
576:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/06/05 11:32:45 PryHfYS4
ぬわあああああああああああ!!
577:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/06/05 11:33:00 PryHfYS4
ぬわあああああああああああ!!
578:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/06/05 11:33:23 PryHfYS4
2重カキコスマソ
579:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/06/05 14:40:42 ORydst5h
温泉編が終わったら
次は海水浴編とかになるのかな?
580:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/06/05 17:55:39 yrKkQnZ1
じゃあ宇宙編に突入するのも、そう遠い事じゃないな。
581:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/06/05 18:17:45 dxubT7MP
シリアス路線が気に入っている俺
582:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/06/05 20:18:31 PryHfYS4
確かに、ギャグもいいがシリアスもそろそろ見たいな
583:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/06/05 22:23:14 GaL1Euot
しかし事件の片鱗もないからな。
これからの展開を発展させるのは難しいと思うぞ。
584:名前が無い@ただの名無しのようだ
05/06/05 22:26:05 SHm/R6hp
>>572
そーそ、おまいさんが独りで書いてたと思ってたの。
かぎ括弧閉じに句点(例:クラウド「それもそうだな。」) が
必ずあるから。 ~~~
でも確認したら句点の無いのもあったし、>>567が違うと言われれば
行間があるから違かったな。スマソ。つかモツカレー(´Д`*)
最低でも3人以上の職人さん達が
>>409の独特な雰囲気を壊さずに進めたのか…