05/08/24 04:43:57 BAc3IGNV
俺も久しぶりにゲーセンで泣いちまったよ・・・嬉しくてさ。
文章構成するの下手だから長くなるかもしれないし
もしかしたらちょっとネタバレしちまうかもしれないけど
こんな俺の話聞いてくれるか?
何度も何度も挫折していつもあきらめようと思ってた。
「雪歩ソロでAランクに乗れるならあずさ姉さんでもいけるよね!!」
そう思って俺はあずさ姉さんを選んだ。
最初はDランクで落ちた。
悲しかったけど次に生かそうって決めた。
でも、その後何度やってもぎりぎり30万に届かずランクD止まり
悔しくてすぐにソロあずさのカード作ってたから引退メールの存在なんて知らなかった。
時間が過ぎて、気がつけばコミュニケーションのパフェをDランクまでのものはほとんど覚えるくらいまであずさ知識がついていた。
そして、ついにランクCに上がれた俺のあずさ・・・
運と今までの経験のおかげでぎりぎりBランクの射程圏内に入れた・・・
でも、やっぱりアイドルの道は優しくなかった。
度重なる思い出ミスに加えイメレベが3も4も上の相手とぶつかるなんて事もしばしばあった。
気がつけば残り1週で残りファン数は4万6千人
賭けるしかなかった・・・全国5万人オーディション
相手を見るとイメージレベルが2上の相手が一人、イメレベ4上の相手が一人いた。
正直この時点でもう終わったと思ってた。
告白エンドというものを最近知ってそれの条件がBランク以上って話を聞いたからがんばったけど
もうソロは終わりかなって思った。
だから、オーディション前の選択肢も時間切れに任せてた
でもね・・・その時間切れの選択肢でいつもは絶対出ないはずのGOOD評価(テンションが上がる奴)がでたんだ
後から考えれば3分の1の確率ででるんだから偶然だったんだって思ったけど
そのときの俺にはまるで隣にあずさ姉さんがいてそれを選んでくれたようにしか思えなかったんだ。
「あきらめちゃダメですよって」しかってくれたような気がしたんだ。
だから、それに答えるためにも俺は全力でオーディションを受けた。