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内閣府と警察庁は18日、2015年の全国の自殺の状況を発表した。
自殺者数は前年と比べて1402人(5・5%)減少し、2万4025人となった。
6年連続の減少で、自殺者が2万5000人を下回ったのは1997年以来18年ぶり。
中高年男性の経済的な理由での自殺が減った一方、
中高生は前年比31人増の343人で、現在の集計方法になった2007年以降最多となった。
内閣府は自殺者数の減少について、「景気回復に加え、地域で取り組む自殺対策の成果が出ているのではないか」としている。
性別では、男性が1万6681人で約7割を占めた。
遺書などで自殺理由が特定できた1万7981人を原因・動機別(複数計上)で見ると、
健康問題が最多の1万2145人(前年比6・0%減)。経済・生活問題4082人(同1・5%減)、家庭問題3641人(同0・1%減)などが続いた。
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