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ハーディング氏の論によれば、長らく「ゲイシャ」の
イメージがつきまとい、さらに1967年には『007は二度死ぬ』の
ボンド・ガールを務めた浜美枝によって従順なイメージは
引き継がれた。21世紀にはAKB48が出現し、恋愛禁止令や
ビキニで笑顔を振りまく姿が、社会不適合の若い世代や
中年世代の男性を慰めている、と指摘。
確かに日本人全体の風潮として、口答えをしたり、強硬に
主張するのをよしとせず、特に女性はそれが求められない。
しかし、「口答えをしない=素直に言うことを聞く、つまり
従順である」とは少し違うだろう。
そして、ハーディング氏は、「日本人女性が従順」なのも
今に変わっていくだろうとしている。その理由の1つに欧米の
フェミニストがアジアで助け出すべき同朋を求めているから、
としている。つまり日本の女性の状況を「可哀想な(遅れて
いる)助け出すべき存在」として見ているのだ。そういった
視点であれば、確かに迷信はなくならないのかもしれない。
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治安が良く理系学問の賜物によって日本の衛生や医療環境は
きわめて良好で、日本女性はその恩恵を受けまくっており、
海外の活動家が何も助けてあげるほどには困っていないのだ。
よってこの外国人の日本についての論評もまったくもって的外れ