16/02/21 20:09:54.95 pqhY5CG20.net
1945年、連合軍がドイツを制圧した際、何百万ページもの国家文書が発見された。
これに対し、連合軍が取り決められた日本の占領を始めた時、
戦争終結からまだ2週間しかたっていないにもかかわらず、
アメリカ人の手に入ったもので、何らかの重要性をもつ文書は、
日本人によって自発的に提供されたものであった。
1937年より1945年まで皇居において天皇が議長を勤めて行なわれた天皇本部の会議議事録は、
すべて焼却されたと言われている。
陸軍参謀本部、海軍参謀本部、特高警察のファイル類の大半も、同様であった。