16/02/07 14:28:16.51 6HYWYNEk0.net
世界の人々にはどうしてもステレオタイプな見方がある。
第二次世界大戦があったから、アニメとか映画とかが皆
それに影響されていて、”倒されるべき悪”とされた
枢軸国側のドイツと日本ってのは、どっちかというと
非情な右翼的存在で、逆の連合国にたった側はなんとなく
人道的でリベラルな立場の国なんだ…っていう見方。
これが永久に脳から離れないんだよ現代人っていうのはさ。
だからどんなにドキュンなことをしていても、その国が
旧連合国側で参戦していた国だったら、右翼だ残酷だ!
って非難することはせずに甘やかす。そしてそいつらが
旧枢軸国を批判したら、そうだそうだ!といって同調する。
そして残虐の規模もたいしたことがないのにもかかわらず、
その国が旧枢軸国側だったとしたら、あいつらは滅ぼして
正解だったわ!もっと爆弾の量を増やしておけばよかった!
といって、存在を根底から否定する
当然なんだよね。”こいつら”が本当は悪じゃなかったの
なら、どうして我々はあんな血や汗を流して懸命になって
戦ってたんだ!あれは無意味だったのか?ってことになる。
連中にとってWW2の存在意義そのものがぐらつくわけよ
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