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「落ちこぼれ大学」死屍累々ランキング
学生は減るのに大学は増える矛盾。定員割れは「2018年問題」で急加速する。今や留学生頼みの大学経営危機の深層をえぐる。
URLリンク(facta.co.jp)
断末魔の叫びが聞こえてくるような数字のオンパレードである。全国私立大学の近況を調査した結果、
604校の何と半分近くが収容定員割れしていることが判明した。まずは次ページのランキングを見ていただきたい。
学生数を収容定員で割った収容定員充足率については、すでに79校が70%の要注意水準を切っており、うち9校は国からの補助金交付が打ち切られる50%さえも下回っている。
ランキング1位の愛国学園大学(千葉)は、定員50人の教室にたとえれば学生がたった10人しかいないというお寒い有りさまなのだ。
言うまでもないことだが、学生数が減少すれば、収入源である入学金・授業料も細る。
優秀な講師を集めたり、教育関連施設にお金をかけたりといった先行投資もままならなくなり、ますます学生が集まらなくなる死の循環を招きかねない。
日本の大学ランキング
S◆東京
A+◆東京藝術、京都
A◆一橋、東京工業、大阪
A-◆東北、筑波、東京外語、慶應義塾、防衛大学校、名古屋、神戸、九州
B+◆北海道、気象大学校、お茶の水、早稲田、横浜国立
B◆千葉、首都大学東京、電気通信、東京学芸、東京農工、大阪市立、広島
ICU、上智
B-◆新潟、埼玉、東京海洋、横浜市立、静岡、金沢、名古屋工業、奈良女子
京都府立、大阪府立、岡山、熊本、津田塾、東京理科、学習院、中央、同志社