16/01/02 19:44:30.37 jeL5rnsT0.net
“これはパラオ、アンガウル島の玉砕戦を生き残った
舩坂弘さんも書いておられるのだけれど、米軍の
攻め方というのは、はじめ艦砲射撃やら航空機からの
爆弾投下で、徹底的な爆弾による破壊を試みたあと、
上陸して日本軍の弾の当たるところに出てくるのは、
いつも決まって「黒人歩兵部隊」だった。
戦争ですから、先頭にたつ歩兵は撃たれます。そして
先頭の部隊が撃たれることで、敵の居場所がわかる。
わかったらそこを艦砲射撃で攻撃する。そして日本軍の
弾が飛んでこなくなる頃になってやっと白人の掃討
部隊が前線に出て来る。要するに黒人は、人でなかった。
テレビや映画などでは、実際のこういう姿はまず出てきません。
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