15/12/16 15:51:48.84 ifhc9K/80.net BE:388233467-2BP(4051)
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「世界経済回復のためには3語で十分です。バイ・マイ・アベノミクス(アベノミクスは買い)」。
安倍首相がこう胸を張ったのは13年9月だった。
当時から「バカ発言」なんてからかわれていたが、やっぱりデタラメだったことが分かった。
民主党の山井和則衆院議員が今月、内閣府に対して民主党政権時代と安倍政権下で実質
GDPはどれだけ伸びたのか―を比較できる数値を求めたところ、数値は民主党政権の方
が断然、良かったのだ。
この結果には驚きだ。
内閣府経済社会総合研究所の調べによると、民主党が政権を奪取した2009年7~9月期か
ら、政権を明け渡す12年10~12月期までの実質GDPの伸び率が「5.7%」だったのに対し、
安倍政権が誕生(12年10~12月期)してから3年間(15年7~9月期)の実質GDPの伸び
率は「2.4%」。
つまり、同じ3年間を比べてみると、伸び率は民主党政権時代の方が安倍政権より2倍以上、
数値が「良かった」のである。
提灯メディアはアベノミクスを大々的に持ち上げているが、民主党政権に「完敗」しているのだ。
山井議員がこう言う。
「これまでもアベノミクスの失敗を指摘してきましたが、野党議員の個人的な意見という目で見
られていました。しかし、今回は内閣府の公表数値です。数字はウソをつきません。安倍政権
は消費税増税などを理由に言い訳するのでしょうが、民主党政権では東日本大震災があり
ました。それでも民主党政権の実質GDPの伸び率の方が上回っているのです。繰り返しま
すが、アベノミクスは失敗したのです」
日刊ゲンダイ[2015年12月16日] URLリンク(www.nikkan-gendai.com)
訪米では大ハシャギだったが
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