15/11/13 18:14:17.74 GNf2HgobH.net BE:626437926-2BP(2000)
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「孤独は不健康で短命」
そういう説が、米国の大学で300万人以上を対象に行われた健康調査によって明らかになった。
ここでいう孤独とは、
・寂しさを感じている
・社会的に孤立している
・ひとりで暮らしている
この状況下にあるような人は、肥満や喫煙よりも不健康な状態であるともいっている。
独身者は既婚者にくらべて寿命が短い。これまでも独身・既婚というざっくりとした統計的な調査で、
独身男性の寿命は8~17年、独身女性では7~15年も既婚者より短くなると示唆されていた。
まさに病は気から。高血圧や高血糖などの生活習慣に起因するのと違い、
心のあり方でも健康に影響があることが証明された研究調査だ。
また、独身者は心臓病や脳梗塞などの血管系疾患の発症率が高いとの報告もあり、
孤独を感じていることと無縁ではないだろう。
精神的ストレスがたまることで、ストレスホルモンといわれるコルチゾールの分泌が体内で活発になる。
すると、睡眠不足に陥りやすく、免疫力が弱まって病気になりやすいのだ。
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