15/10/29 07:36:09.31 qHrLZzqKM.net BE:111695279-2BP(1000)
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なぜこんな形で!? 東京都日野市三沢にある通称「高幡山」で26日夜、両手足が縛られた子供の全裸の首つり遺体が発見された。亡くなっていたのは市内に住む小学4年生の男児(10)。
第一報を聞く限り猟奇殺人事件が連想されたが、警察は早々と「自殺が濃厚」と判断した。10歳の男児が、なぜこんな奇妙な形で命を絶ったのか? 動機は?
あまりに不自然な自殺の背景を探ると、驚きの証言とともに、男児の風変わりな“学校生活”が浮かび上がった―。
男児の遺体は京王線高幡不動駅から程近い、通称「高幡山」と呼ばれる小山の斜面で発見された。男児は26日午前11時ごろ、母親に「遊びに行って来る」と告げたきり、行方不明に。
夕方になっても戻らず、心配した母親の通報で警察が捜索した結果、変わり果てた姿で見つかった。
死因は窒息。同所で首つり自殺を図ったものとみられるが、当日は気温が低かったにもかかわらず、遺体はなぜか全裸で、両手足はビニールひもで縛られていた。衣服は近くに畳んで置かれており、遺書などは現時点で発見されていない。
このところ子供たちが犠牲となる事件が相次いでいるだけに、自殺に見せかけた猟奇殺人も連想されたが…。警察は早々に「自殺の可能性が濃厚」と判断。捜査関係者によると、遺体に争ったり服を脱がされたりした形跡はなく、第三者の介在が確認できなかったためだという。
近隣住民も「夜の高幡山で人の出入りはほとんどない。複数人が現場にいたなら、この時期は落ち葉が多いので歩く時に音がするはずだが、そんな気配はなかった」と証言する。
ネット上では「両手両足を縛られて、どうやって自殺するんだよ」という意見も飛んでいるが、縛ったヒモは緩く、自由は確保されていた。また現場は斜面になっており、ヒモを首にめり込ませて前に倒れれば負荷がかかる状態だった。
気になるのは動機だ。男児の母親は「特に変わった様子はなかった」。父親は本紙取材に「話すことはない」と答えた。
男児は両親と妹の4人家族で、昨年1月に同所に引っ越してきた。近所付き合いは希薄で、驚く人が大半だった。だが、男児の通っていた小学校ではさらに不思議な話が飛び出した。
以下、続きます