15/10/10 12:14:13.85 6lmYi39/01010●.net BE:353374601-2BP(1000)
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そうだ難民しよう！」
シリア難民を中傷するイラストが国際的な批判を浴びている。
作者の日本人漫画家はフェイスブックへの投稿を削除したものの、世界に拡散した騒動は収まりそうもない。
問題のイラストは九月上旬、漫画家のはすみとしこ氏がFBに投稿した。
はすみ氏はFBに右派的な漫画を数多く掲載してきた。
FB上のグループ「安部総理を支える会」の中心的な人物でもある。
はすみ氏はイラスト投稿後、FB上で「私は常々、今回のシリア難民は『なりすまし難民』ではないかと考えています」
と主張。
やはり難民を中傷する狙いがあったようだ。
イラストがネットで拡散する中、ある写真との関連が取りざたされ始めた。
国際NGO「セーブ・ザ・チルドレン（SC）」の職員で写真家のジョナサン・ハイアズム氏が2013年8月、レバノンの
シリア国境近くに設置されたテント村で、六歳のシリア難民の少女を写した一枚だ。
イラストと少女のポーズなどが酷似していた。
SCが難民の苦境を訴えるために使用するとともに、海外のニュースサイトに配信したところ、イラストの「元ネタ」に
なってしまった。