15/09/23 15:09:42.52 CiuQ/0dK0.net BE:317740771-PLT(13001) ポイント特典
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「ロータスノーツ、まだあるのか」-IBMでは依然約10億ドルの売り上げ
IBMの誇るソフトウエア製品には企業の膨大なデータ処理とそのオンライン販売サイト
運営を手助けするアプリケーションが揃っている。ロータスノーツもその一つだ。
「パーティーに行くとすると、ほぼ間髪を入れずに馬鹿にされる」と語るのは、
この旧式なメールソフトを企業に販売するコンサルティング会社
アバロン・ビジネス・システムズのディレクターであるユージン・ターナウ氏。
「みんなにこう言われる。『ロータスノーツ、まだあるのか、しょーもない』と」
ロータスノーツを覚えているか。IBMが1995年、この電子メールの草分け的存在だった
ロータスを35億ドルで買収したが、この取引は当時ハードウエアの企業だったIBMが
利益率の高いソフトウエア市場にさらに一段と踏み込む転換点となった。
IBMのバージニア・ロメッティ新最高経営責任者(CEO)は現在、同社売上高の
ほぼ25%(2011年度)、税引き前利益の43%超を占めるソフトウエア部門の業績を
伸ばそうとしているが、ロータスノーツはロメッティCEOが直面している試練のシンボルといえる。
IBMはここ数年、数十億ドルを投じ、ソフトウエア会社の買収などを積極的に進めてきた。
それが着実な利益計上に寄与してきた。ただ、ソフトウエア部門の収入は、買収した
ロータスのような企業や10年前に開発した技術などからもたらされるものが大半を占めている。
同社の課題は、ソーシャルメディアやクラウドコンピューティング、モバイルなど急速に
発展する分野に対応したソフトウエアを売り込むことで、ソフトウエア製品を現代化して
新テクノロジー時代にふさわしいものにすることが求められている。
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