15/08/13 14:53:27.92 wPhi/FCf0.net BE:268446923-2BP(1000)
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URLリンク(www.nhk.or.jp)
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これは警察庁が、「就職失敗」が原因・動機となっているとした20代の自殺者数の年次推移です。
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5年前(平成19年:60人)と比べて、昨年は2.5倍にまで急増しています。ただ、これはあくまでも氷山の一角に過ぎません。
自殺未遂者は、実際に亡くなる人の10倍はいると言われていますから、少なくとも毎年1000人以上の20代が、「就職失敗」を理由に、自殺を試みている計算になるのです。
なぜ、それほど大勢の若者たちが、一般的には「たかが仕事が見つからないくらい」でといった理由で自殺しようと思うのでしょうか。
私たちはその背景を探るため、就職活動を行っている200人以上の大学生や大学院生に対して意識調査を行いました。
今日はその結果の中で、特に印象的だったものを中心にご紹介します。
まず驚いたのは、日本社会に対してマイナスイメージを持っている学生が非常に多いということです。
例えば、日本社会は「正直者が報われる社会か、バカを見る社会か」と二択で聞いたところ、69%の学生が「日本社会は正直者がバカを見る社会だ」と回答しています。
同じように、日本社会は「いざという時に助けてくれる社会か、何もしてくれない社会か」と質問したところ、