15/07/02 08:34:04.15 WpC2G3yJ0●.net BE:747664171-2BP(2000)
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・米国人の57%「慰安婦問題全く聞いた事がない」
米国民がアジア諸国の中で日本を最も「信頼できる国」として捉えていることが4月に米国で発表された
世論調査で明らかになり、日米が多くの問題で価値観を共有していることが改めて確認された。
戦後70年の今年、日本の国会では安全保障関連法案をめぐって激しい議論が展開されているが、
世論調査によると、米国人の47%が「アジア太平洋地域で日本はより積極的な軍事的役割を果たす
べきだ」と回答。歴史問題に関しても「広島・長崎の原爆投下は正当化される」と考える米国民の
割合が減少傾向にあることや、日韓関係の懸案となっている慰安婦問題についても米国人の57%が
「まったく聞いたことがない」と回答するなど興味深い結果が出た。(佐々木正明)
調査は、ワシントンに本部を置くシンクタンク、ピュー・リサーチ・センターが行った。同センターは、
特定の政党に属さず、外交、社会、経済、文化などさまざまな分野の世論調査を行う機関として知られる。
今回の調査は今年2月中旬、米国全土の18歳以上の1000人の国民を対象に行われた。また幾つかの
質問については日本でも同様の規模で調査が行われた。
日本人のイメージについては肯定的な見解が多数を占めた。「勤勉」と回答したのは調査対象者の
実に94%。「発明の才能がある」が75%、「正直」が71%だった。
「好意的な」もしくは「なじみのある」日本人や日本ブランドの名称としては、「ソニー」が88%、
「トヨタ」が85%、「ポケモン」が51%だった。
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