15/05/20 23:16:51.38 BryCRcne0.net BE:509143435-2BP(1000)
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この際、率直に言わせてもらうが、医療保険さえ払えない人は、まともに働いてこなかった人である。
戦後日本の経済成長という時代背景を考えても、一部を除いて貧困の理由を社会のせいにはできないはずだ。
そういう人たちを、なぜ、今の現役世代が寄ってたかって守らなければならないのか。
弱者に優しい社会は望ましい。しかし、自らのツケを払わず、いざとなれば国や社会が助けてくれるなら、誰だって弱者になったほうが良いに決まっている。
弱者だらけの社会の末路は哀れだ。社会を支えようと真面目に一生懸命働く人はいなくなり、経済は縮小していく。
国と地方の支出は大幅に増え、国家財政は破綻に向かう。国は滅び、結局は全員が本当の弱者になってしまうのである。
だからこそ、「真面目に一生懸命働いてきた人にエールを送れ」と言いたい。今の政治やメディアにはそれが少なすぎる。
私自身はどんなに年齢を重ねても働ける限りは働いて税金や社会保険料を納め、福祉を支える側に回りたいと思っている。
これは私の人間としての誇りである。高齢者の中には働けない人もいるから、そういう人は年金で暮らせばいい。
だが、年金ももらえない高齢者に対しては、「年金保険料を払わなかったんでしょう?」
「一生懸命働いてこなかったんでしょう?」「何でいつまで経ってもみんなにおんぶで抱っこなのよ」と私は言いたいのである。
申し訳ないが、かわいそうだからと同情する気にはなれない。
私は今、自信をもってこう言える。
「私は生活保護を受けません。なぜなら、まともに働いているし、娘も息子もいる。
私が働けなくなって蓄えも尽き、いよいよ食べていけなくなったら、
二人が黙っていないでしょう。それぐらいの親子関係を築いてきました」