【悲報】福島原発周辺の森が消える 作業員「草一本無い世界になった」 [311660226]at POVERTY
【悲報】福島原発周辺の森が消える 作業員「草一本無い世界になった」 [311660226] - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
15/05/12 21:46:19.22 Ty+unxG80●.net BE:311660226-2BP(2000)
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東京電力福島第一原発で働く作業員から、ここ半年で現場の風景が大きく変わったと聞き、
本紙ヘリ「あさづる」で上空を飛んだ。タンク増設で緑はほぼなくなり、雨水が染みこんで
地下水を増やさないよう、砂利や土だった地面はコンクリートやアスファルトで覆われ、
灰色の世界が広がっていた。
 福島第一が直面する当面の難問は、やはり汚染水問題。原子炉建屋地下には、
原子炉を冷やした後の高濃度汚染水がたまり、建屋に一日三百トンもの地下水が流れ込んで
汚染水の量を増やしている。地面を覆うのは、降った雨をできるだけ早く海に流し、地下水量を少なくするためという。
 福島第一周辺は、大型連休前ぐらいから急に暑くなった。ベテラン作業員からは「敷地内は
タンクだらけで、日差しの照り返しがきつい。アスファルトで舗装されてから、暑さが増した。
この夏はかなり厳しいと思う」と聞いていた。
 今年は四月中にすでに熱中症患者が出て、防護服の下に着る氷入りのクールベストが
一カ月前倒しで使えるようになったという。毎年夏は、全面マスクや防護服を着用する作業員
にとって熱中症との闘いになる。
 上空からでも、タンクや舗装された地面が、日差しでぎらっと光るのが見えた。作業員の苦労を思った。
 急な角度の、のり面では、白い防護服姿の作業員二十人ほどが、モルタルの吹き付けらしき
作業を懸命に続けていた。桜並木は一部を除いてなくなり、駐車場や、背の高いタンクの“並木”
に姿を変えていた。 (片山夏子)
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)


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