15/04/12 15:41:07.58 CyfSOldh0.net BE:208924962-2BP(1000)
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空前のスニーカーブームで「ABCマート」と「靴下屋」が増収増益
エービーシー・マートとタビオが今週それぞれ通期の連結業績を発表し、揃って大幅な増益となった。
いずれも盛り上がり続けるスニーカーブームが業績を押し上げた要因のひとつで、フットウェア業界が好調だ。
2015年2月期のエービーシー・マートは、ファッション性の高いスニーカーとランニング系パフォーマンスシューズの販売を強化したことで、
売上高は2,100億円を超え営業利益は過去最高を更新。
スニーカー人気の高まりを背景に、ウィメンズの新業態となるセレクト系ストア「シャルロット(Charlotte)」や
メンズ向け新規事業「ビリーズ エント(BILLYS ENT)」を立ち上げるなど、新たな店舗展開にも取り組んだ。
全体として商品の平均単価は上昇しており、客単価は前期比5.8%の増加で、
「エア マックス」や「スタンスミス」のような高価格帯スニーカーが売れているという。
シューズを扱う全国展開の小売では「シュープラザ(SHOE・PLAZA)」を手がけるチヨダも今期の業績を発表したが、
ブーツやレディースサンダルといった季節商品販売の落ち込みが影響し、靴事業の営業利益は同19.0%の減少。
スニーカーブームへの対応で業績に明