ヒトラー「ドイツ国民が地獄を味わうのは当然の義務。選んだのは国民なのだ、最後まで付き合ってもらう [838847604]at POVERTY
ヒトラー「ドイツ国民が地獄を味わうのは当然の義務。選んだのは国民なのだ、最後まで付き合ってもらう [838847604] - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
15/04/05 18:58:23.51 klwUA5w80●.net BE:838847604-2BP(2536)
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ドイツの歴史が教えていること~「選択肢がなかった」では免罪されない
「国民の自業自得だ。ドイツ国民が地獄を味わうのは当然の義務。われわれを選んだのは国民なのだから、最後まで付き合ってもらうさ」
 時代は第2次世界大戦末期、1945年4月。「ソ連軍に包囲される前にベルリン市民を脱出させるべき」との周囲からの助言を、
ヒトラーはこう言って退ける。映画「ヒトラー~最期の12日間~」(2004年公開)にこんなシーンがある。この映画はその大部分が史
実に基づいて作られており、ヒトラーは実際にこう言ったのだろう。やがてヒトラーは愛人エヴァ・ブラウンとともに地下壕で自殺。ベル
リン市民が市内にとどまったままソ連軍突入の日を迎える。ベルリンは圧倒的なソ連軍の前に廃墟となり、5月8日、ドイツはつい
に連合国に降伏する。以降、1989年に「壁」が崩壊するまでベルリンは東西に分割統治され続けることになる。
 敗色濃厚となった「第三帝国」の滅亡に積極的に国民を巻き込むかのように、「自分でナチスを選んだドイツ国民の自業自得
」とうそぶいたヒトラー。ドイツ国民もまた、その負の歴史と真摯に向き合いながら、ナチス戦犯を地の果てまで追いかけ、断罪し続
けてきた。今年1月に死去したワイツゼッカー元西ドイツ大統領は、「過去に目を閉ざす者は、現在に対しても盲目となる」と連邦
議会で演説した。今では地図から消えてしまった旧ドイツ民主共和国(東ドイツ)の国歌「廃墟からの復活」には「われら兄弟団
結すれば人民の敵は打ち負かされる/平和の光を輝かせよう/母親が二度と息子の死を悼まずにすむように」という一節があった
。人類史上最悪のホロコーストを生んだナチスと第二次世界大戦への強烈な反省に、保守・左翼の違い、また東西ドイツの違い
はなかった。


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