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やはりこの男は放送法をナ~ンも理解していなかったようだ。
私用ゴルフのハイヤー代を会社に負担させていた問題が発覚した籾井勝人・NHK会長(72)。
今度は放送法をめぐる国会質疑で「カンニング答弁」が明らかになった。
カンニングが指摘されたのは先週16日の参院予算委。
民主党の小川敏夫議員が参考人で出席した籾井会長に対し、放送法の「精神や趣旨」を質問した。
すると、籾井会長は近くの職員から受け取った資料に目を通し、「憲法に保障された表現の自由を
確保する」などと答弁した。
すかさず、小川議員が「今、総務省の官僚から受け取った資料は何か」「総務省からの資料ですね」
と追及すると、籾井会長は「そうじゃございません」と完全否定。
シレッとした表情で、「私の手元に(資料が)来ていないので分かりません」「NHKの内部資料、マニュ
アル」とすっとぼけたのである。
ところが、この答弁が大ウソだった。
23日の参院予算委では、高市総務相が、籾井会長に資料を手渡し“レクチャー”していた人物が総
務官僚だった事実をアッサリ認め、「答弁を手伝うような行為は不適切。心よりお詫びを申し上げる」
と陳謝した。
小川議員は「試験監督官が受験生にカンニングの指導、協力をしている」とカンカンだったが、肝心の
籾井会長はどこ吹く風。
「今後は十分注意したい」と他人事のような態度だったから呆れるばかりだ。
日刊ゲンダイ[2015年3月25日]
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