15/03/24 16:17:44.31 1CBHLpJp0.net BE:113554418-2BP(1000)
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スマホのガチャゲームでの広告が、景品表示法違反ではないかと消費者庁に申し入れました。
ジャーナリストから政治家へ転身しましたが、早速取り組みたい課題の一つがあったので行政機関に働きかけて、
改善を促しました。また用意があれば連絡に応じてさらに情報提供することが可能な旨、お伝えしてあります。
未成年を含む消費者の保護は政治家の職務の一つだと考えますし、別に議員になる前に活動してもよい訳です。
具体的にはドラゴンボールのキャラクターを使ったバンダイナムコゲームスの「ドッカンバトル」について筆者なりに経験した内容を簡単に報告してあります
（注：他のガチャゲームの運営が合法だとか、バンダイナムコ社に問題が特別あると思っているわけではありません。業界全体の構造的な問題だと思います。）。
調査対象としてドッカンバトルを選んだのは、Google Playストアのランキングと、ネット上の口コミを参考にました。
以下、報告内容の抜粋です。
（バンダイナムコによる、ガシャ広告の例）
5．不当表示入力項目
Ｑ15．表示媒体 ※必須入力
ドラゴンボールのキャラクターを用いたアプリソフト「ドッカンバトル」のアプリ内
Ｑ16．表示時期 ※必須入力
平成２７年２月２８日ころから、同年３月２０日くらいまで
Ｑ17．表示が行われた場所
国内全域（報告者は、東京都内で視認した）
Ｑ18．対象となる商品又はサービスとその表示内容 ※必須入力
人気マンガ・アニメ作品「ドラゴンボール」のキャラクターを用いたドッカンバトルといういわゆるガチャゲーム
Ｑ19．表示から受けた印象
表示から、「スーパーサイヤ人」のSSR（スーパーレア）ガチャがすぐに出てくるという印象を受けた （筆者が被疑事実をつかんだ際の添付画像は取り逃したが別の機会の添付画像の例としてウェブ上で入手できたものを参考に提供する）
Ｑ20．実際にはどうか
レアとされるガチャは全く出なかった。そもそもレアガチャが出る確率も、いま思えば書かれていなかった
【江藤貴紀】