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元モーニング娘。の小川麻琴(27)が、今月いっぱいで芸能界から“いったん引退”を発表した。
グループを卒業したアイドルにとって“第二の人生”はなかなかうまくいかないようだ。
大所帯のグループが増えている分、卒業生の数も増え続けており、それだけ卒業後の苦戦ぶりが浮き彫りになってきた。
「卒業生の売り出しは本当に厳しい。“元”と“現”では、こんなに違うのかと驚く」と明かすのは元AKB48関係者。
ブランド力のあるグループほど、卒業した後はそのギャップに苦しむのだという。
「グループから離れた途端、活躍の場はアウェーがメーンになる。
他事務所のタレントと容赦なく比較され、資質が試されるようになる。
つまり、グループの看板でなく、本人の力で仕事をしなくてはならなくなるのです」と民放関係者。
「モー娘。でいえば安倍なつみ(33)や後藤真希(29)、AKBなら前田敦子(23)や大島優子(26)
といったクラスでさえ、楽な戦いはしていません」とも。
ただ、ある芸能事務所関係者は「モー娘。OGはまだましなほう」と明かす。
「モー娘。は基本的に同系列の事務所に所属しているので、守られている感が強い。
一方、多くの事務所が参画するAKBは、在籍時から所属もバラバラ。それぞれの事務所の売り方に、その後が大きく左右されます」