15/03/08 17:54:32.71 SzyHvScZ0● BE:533895477-2BP(2000)
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<被災地のいま>(7)風評/拭えぬ抵抗感、地元でも
東京電力福島第1原発事故から4年。福島県内の農家らは「足元」からの風評にも苦しんでいる。
南相馬市原町区の増山一郎さん(68)は、リーフレタスをハウス栽培する。原発から約26キロ。事故直後は業者に敬遠され、大量廃棄に追い込まれた。
今は事故前の8割まで生産量を戻したが、地元の学校給食での使用自粛が続いている。「放射性物質は検出されていない。どうしたら食べてもらえるのか」。もどかしさが募る。
南相馬市の学校給食はかつて、市内産を含む県内産の食材使用率が50%を超えた。現在、市内産の採用は皆無。コメ�