15/02/09 20:08:02.98 KDAs7ux30● BE:533895477-2BP(2000)
sssp://img.2ch.net/ico/kinokorusensei32.gif
財務省が発表した2013年度末(25年度末)の「国の財務書類」によると、負債合計は前年度比25.9兆円増の1143.1兆円で、純負債額は7年連続増の同13.4兆円増の490.4兆円になったことがわかった。
一般会計・特別会計を合わせて、13.4兆円の純負債額が増加して490.4兆円で、2011年度末の-459.3兆円、2012年度末の-477.0兆円から一定のペースで増加し、7年連続で過去最大を更新している。
保有する米国債などの円換算評価額が円安進行で膨らみ、652.7兆円と12.5兆円増加したが、負債総額の1143兆円のうち、800兆円以上を占める公債が圧迫する(以下、資産、負債参照)。
◆主な資産
・公共用財産146.4兆円
・貸付金137.9兆円
・有価証券129.3兆円
・運用寄託金104.8兆円
・出資金66.3兆円
◆主な負債
・公債855.8兆円
・公的年金預り金112.2兆円
・政府短期証券101.6兆円
平成25年度の「業務費用合計」は、139.6兆円(対前年度比+1.7兆円)、「財源合計」は105.1兆円(対前年度比+6.8兆円)で、業務費用と財源の差額である「財源不足」は、―34.4兆円(対前年度比+5.1兆円)となり、財源不足は続いている。
ちなみに、債務残高のGDP比率は次のようになっている。
◆債務残高のGDP比率
2014年229.6%
2013年224.6%
2012年216.5%
2011年209.5%
2010年193.3%
2009年188.7%
2008年188.7%
2007年162.4%
2006年166.8%
2005年169.5%
URLリンク(news.ameba.jp)
依頼@209氏