14/12/27 22:20:35.67 u1TDDLRj0 BE:361461932-PLT(13001)
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>>1のつずき
見解書を作成したのは上村和子市議である。
見解書作成について市議は「誰もが安心して暮らせる国にするため、地方議会から声を上げていくことは大事」と述べている。
しかし国立市のみんながみんな見解書に同意しているわけではない。
ヘイトスピーチも表現の自由で守られているという抗議の手紙が15件も届いたという。
それに、何を持ってヘイトスピーチと断ずるのかも定まっていないのも現状である。
国家主義たちは主にこういった議論を持ってここ数年、ヘイトスピーチを敢行している。
もちろんヘイトスピーチに対抗する者も増えている。
昨年京都の裁判所では国家主義者のグループがヘイトスピーチを行ったとして罰金刑を受け、第二審でも同じ判決が採用されている。
今回の国連の申し出で国際的圧力は強くなっている。
永田町がどのように反応するかは不明だが、日本としてはオリンピックを控えていることもあり世界各国の支持を集めておきたい所だろう。
日本がどんな意見を持っていようが、ヘイトスピーチが好感度を下げるのは明白である。