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ウクライナ、NATO加盟目指し法案可決 ロシアは猛反発、欧州は慎重姿勢
法案可決直後、ロシアのメドベージェフ首相は、「NATOへの加盟申請と同じことだ。ロシアにとって軍事上の強力な敵になったことを意味する」と断じた。
欧州安全保障協力機構(OSCE)のロシア代表ケリン氏も、この法案は我々に対する敵対行為だ、と述べた。
ラブロフ外相は、非生産的で対立を助長させるだけだと批判し、このような姿勢を取れば問題が解決すると誤った錯覚をしている、とも述べた(スペインのエル・パイス紙)。
さらにアントノフ国防次官は、ウクライナが加盟した場合、「NATOとの関係を完全に断絶し、関係修復は事実上不可能となるだろう」と述べたという(ロシア国営RIAノーボスチ通信)。
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