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朝鮮学校に対する街宣活動をめぐり、1審京都地裁に続き「在日特権を許さない市民の会」(在特会)に
賠償、街宣禁止を命じた8日の大阪高裁判決。
法廷の内外は物々しい雰囲気に包まれ、傍聴席からは不規則発言も飛び出した。
午前11時、傍聴席を在特会側、原告の京都朝鮮学園側の二手に分けた法廷で裁判長が「控訴棄却」を告げると、
原告側から「よしっ」と小さな声が上がった。
閉廷直後、傍聴席の女性が「日本の司法も終わったな。
朝鮮人におもねって、恥を知れ、恥を!」と声を荒らげる場面も。
原告側は法廷を後にし、職員が女性を取り囲んだ。
開廷前には、裁判長らの判断で傍聴券の配布場所が2カ所に分けられ、多くの私服警官が警戒に当たった。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
以下は法定内でのやり取り
在特会メンバーの男性「裁判官は朝鮮人ですか?」
裁判官「お答えできません」
男性「竹島はどっちの領土か答えてください」
裁判官「・・・静粛に願います」
別の男性「神聖な法定の場で日本国民を守ると誓え」
裁判官「・・・静粛に」
突然、傍聴席の在特会メンバー数人が大声で君が代を熱唱
→国旗を振り回しながら、警備員に取り押さえられ強制的に退廷。
在特会メンバーの女性「ここは日本ではないのですか」
裁判官「日本です、ですが強要容疑はロート製薬から・・・」
話を遮り、女性「だ・か・ら、反日女優をCMのに使う企業がいけないんです」と絶叫
そして、男性「チョォォがわるいいいいいい」と絶叫、興奮により失禁したため退場
別の男性、相次ぐ退場に激怒し机を蹴飛ばし負傷、全治3週間の怪我。
最終的に、4名いた被告のうち3名が退場処分。
残りの1名は裁判官の話に耳を傾けつつ無罪を主張、閉廷。