ロシア産輸入カニ 協定により激減へ 価格は1キロ3千円前後→1万円前後に値上がりでアメ横困惑 [転載禁止]©2ch.net [937373665]at POVERTY
ロシア産輸入カニ 協定により激減へ 価格は1キロ3千円前後→1万円前後に値上がりでアメ横困惑 [転載禁止]©2ch.net [937373665] - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
14/12/07 09:29:36.77 BdMuOM2g0.net BE:937373665-2BP(5546)
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輸入カニ激減の恐れ 日ロ密輸防止協定10日発効 道内業者、ホタテへ切り替えも
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)

 ロシア海域で密漁されたカニの日本への輸入を防ぐため、日ロ両政府が結んだカニ密漁・密輸防止協定が10日に発効する。
資源保護に向けた取引の正常化が見込まれる半面、輸入には合法的に水揚げしたカニであることを裏付けるロシア政府の証明書が必要になり、道内に出回るカニが激減する恐れも強い。
水産加工業者の間では扱う魚種をカニからホタテなどに切り替える動きも出ているが、道内観光の目玉でもあるカニが激減すれば、地域経済への影響は小さくない。

 製造ラインを流れるのは、かつて主役だったカニではなく、オホーツク海でとれるホタテやサケだった。ロシア産カニの輸入拠点の一つである稚内市。
地元の水産加工業者は「円安でホタテの輸出は好調。カニの輸入が減っても、その分は補える」と話す。
この業者のように、道内では日ロ両政府が2年前に結んだカニ密漁・密輸防止協定の発効を見越し、加工する魚種を切り替える動きが広がる。

 かつてズワイガニの輸入が多かった紋別市でもこうした流れは同じ。同市内の水産加工業者は「多くの業者がカニから離れ、ホタテやサケなどに転換している」と話す。

 ただ、道内では今年1~7月に前年実績の半分に落ちていたロシア産カニの輸入額が8~10月に前年同月比3~7割増となるなど、協定発効前の“駆け込み輸入”が目立っている。
その反動で今後カニの輸入が激減する恐れは強く、札幌・二条市場でカニなどを扱う本間鮮魚店の本間浩社長(50)は「密漁されたものかどうかは別にして、入ってくるロシア産タラバは皆無に近い」と頭を抱える。
特に身が詰まった質のいいタラバガニの入荷が激減しており、以前は1キロ3千円前後だった価格も同1万円前後に値上がりしているという。
(稚内支局 佐々木馨斗、紋別支局 川崎学)<どうしん電子版に全文掲載>


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