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買収疑惑 観劇会・巨人戦に2600万円以上を浪費―小渕優子経産相デタラメ政治資金問題
これでは、選挙区で団扇を配った松島みどり法相など霞んでしまいかねない。“初の女性宰相”にも擬せられ、鳴り物入りで改造内閣に加わった
小渕優子経産相(40)。が、その政治資金の実態は、雛壇から一気に地底へと堕ちかねないほどのデタラメを孕んでいたのだ。
さる10月8日の朝、東京・日本橋浜町の「明治座」前。50人は乗れそうな大型観光バスが続々到着し、そのつど車内から中高年女性の一団が現れる。
ナンバーはいずれも「群馬」「高崎」。手馴れた係員の誘導で、彼女らは劇場へと吸い込まれていった。
エントランスに掛かっていたボードには「本日の御予約団体様」として、
〈昼の部 小渕優子後援会女性部大会〉
そう記されていた。
この日、横付けされたバスは合計26台。ざっと1000人超の“観客”を運んできた計算だ。自民党群馬県連の関係者が言う。
「明治座と小渕家とは、父の恵三さんの時代からつながりが深く、優子さんが支部長を務める党の『群馬県第5選挙区支部』には、
今でも毎年24万円の寄付を頂いています。
観劇会に負けず劣らず不可解なのが、「東京ドーム巨人戦ツアー」である。
ふたたび報告書によれば、小渕優子後援会は10年に「野球観戦」として16万3500円の収入を記載しており、その一方で東京ドームには3回にわたり
計51万4300円が支払われている。ここでも、差額の35万円は行方不明。ちなみに、「大会費」の明治座とは異なり「行事費」扱いで、
添付された領収書の名目は「入場券代」。同年7月4日のゲームで、3700円の席を94人分購入したことになっている。
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