14/11/29 13:51:43.87 X4/SYDez0.net BE:564368815-2BP(2000)
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熱狂、新宿から秋葉原へ 祝祭の舞台変遷 (若者50年)
戦後の東京。民主主義のひろがりとともに、若者たちが文化の主役に躍り出た。その舞台となったのが新宿や渋谷といった独特の
磁場を持つ繁華街だ。政治の混沌と自由へのこだわり、経済成長がもたらす豊かさ、長期にわたる閉塞感―。時代の移ろいとともに
文化の芯をなす街は転々と移り、若者と街の関係も変容した。人が集積し、リアルな体験が得られる街に、若者は何を見いだし、
これから何を求めるのか。
毎日夕刻、新宿の靖国通りに面したジャズカフェバー「DUG」に写真家の中平穂積(78)がふらりと現れる。彼は同店の経営者。
1961年に前身のジャズ喫茶「DIG」を25歳で開店し、以来50年以上、新宿に根を下ろしてきた。常連には物書きや写真家、映画関係者が多い。
「60年代には唐十郎はじめアバンギャルド(前衛的)な表現者が集まる、刺激的な街だった」。中平は回想する。
URLリンク(www.nikkei.com)
若者文化の拠点は新宿、渋谷、秋葉原と移った
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