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栃木県で72匹の死んだ犬を含む80匹の犬が遺棄された事件で那須塩原市の
木村正樹容疑者(39)が逮捕された。
「10月30日午後9時頃から翌朝にかけ、宇都宮市の鬼怒川河川敷と、那珂川町の林道脇に遺棄した。
県警の取り調べに対し、『愛知県の業者から引き取り、トラックで運ぶ間に死んだ』と供述しています。
廃棄物処理法や動物愛護法違反のほか、前科も含め捜査中です」(地元記者)
木村を知る同業者が語る。「彼は『元ペットショップ店員』と報じられていますが、
2年ほど前から那須塩原市内で自分が実質オーナーのペットショップを経営しています。
店舗前の路上で犬の毛を刈り、そのまま向かいの空き地に捨てたり、糞尿だらけのケージを
洗った水を店先に流したりと近隣の評判も悪い」
店舗を訪ねると、狭い店内では大型犬と小型犬がひしめくように鳴いていた。
悪徳ペット業者の存在は以前から指摘されてきた。昨年には改正動物愛護管理法で、
業者は販売困難となったペットを終生飼養することが義務づけられ、保健所は業者からの
引き取り依頼を拒否できるようになった。だが逆にペット遺棄は増えたともいわれる。
今回、木村に犬を引き渡したのは愛知県知多半島で犬の繁殖業を営む60代の女性ブリーダー。
どんな人物なのか。「6年ほど前にペットショップの�